ホテルレポート

とにかく広いプライベートプール！シンプルでオシャレなヴィラ　『ザ・サンタイ・ウマラス』

投稿日：2014年8月7日

ザ・バレで有名なライフスタイルリトリーツのバリ島５つ目のホテル、ザ・サンタイがスミニャックエリアから約15分程の場所にあるウマラス地区に7月1日よりソフトオープン。
グランドオープンもまもないのことですので、ちょっと一足お先にお邪魔してきました。

ザ・サンタイの入口。広めのエントランスの奥には広いロビーが。
小さなヴィラ多いエリアなので、かなり目立ってます。

場所はチャングーエリアのウマラス。
まだまだのどかな風景も残るエリアで、ザ・サンタイの隣にも田んぼが広がっています。

ホテルの顔である堂々とした大きなロビーがお出迎え。
上に登って行くデザインが特徴的。

高い場所に作られているので、風が吹き抜けて気持ちいいロビー。
ここでチェックインの手続きをします。

先程のエントランスに建っていた石柱に書かれたバリ文字。
なんて書かれているのか不明ですが、バリ文字もお洒落に見えてくるとことはさすが！

ヴィラへ行く通路。
ガゼボと水路がいい雰囲気を出しています。

通路横に植えられた大きな葉っぱはシンプルだけど
南国ムードを醸し出しています。

ザ・サンタイは2ベッドルーム5棟と3ベッドルームが6棟の合計11棟。
最初は2ベッドルームから。

最初に目に飛び込んでくるプールがとにかく広ーいプール。
2ベッドルームは350㎡の広さがあるそうです。

2ベッドルームの特徴はリビングルームが室内にあること。
快適そうにまとまっています。

2ベッドルームのマスターベッドルームはダブルベッド。
ベッドは系列ホテルザ・バレと同じデザイン。お部屋の雰囲気も似ていますね。

お部屋のデイベッドはエキストラベッドとしても使用。
各お部屋最大3名様で使用することができるそうです。

マスターベッドルームのバスルームはバスタブ付。
水色のタイルがアクセントになって、半屋外の開放的な雰囲気に合っています。

ところで、サンタイとはインドネシア語でリラックスするという意味。
ということで外に置いてあったソファでサンタイ。

続いて2ベッドルームのセカンドルームへ。
こちらはツインベッドになっています。

2ベッドルームのバスルームはシャワーのみ。
だけど明るく広々として開放的。

次は3ベッドルームへ。広さは550㎡もあります。
縦に長ーいプールと横に並んだ3つのベッドルームが特徴的。

3ベッドルームのマスターベッドルーム。
一番広いお部屋です。

3ベッドルームのバスルームにはシャワーが半屋外と室内の2つ。
シンクも2つと贅沢設定。

3ベッドルームの真ん中のセカンドルーム。
ベッドタイプはツインベッドです。

3ベッドルームの入口側のサードルーム。
ベッドタイプはダブルです。

3ベッドルームのセカンド、サードルーム共にバスルームは
半屋外のシャワーのみ。

3ベッドルームの特徴はリビングが屋外にあること。
こちらのお部屋はインテリアの最終準備中、奥のスペースがリビングに。

ザ・サンタイのヴィラの特徴はこのチョコっと突き出た屋根。
置物のようなハトが偶然とまっていました！かわいいのでパチリ。

ザ・サンタイでは1日4回（11：00、15：00、19：00、22：00）のグループホテル、
ザ・アマラ＆アイズ・スミニャック行きのシャトルサービスもあります。
（シャトルバスのスケジュールは事前の予告なしに変更になる場合がございます）

最後に紹介するのはGONG（ゴン）レストラン。
まだ大きな目印となるレストランやホテルがないこのウマラスエリアのアイコン的存在を目指してます。

少し下がった場所にあるお席はナチュラルモダンな感じ。
窓から入ってくる自然な光が居心地の良さをさらにアップ。

毎日7：00～23：00オープン。宿泊のお客様はヴィラかゴンレストランのいずれかで
朝食を召し上がれま～す。とスタッフのタラちゃんとシェフのグデさん。

2階にはスペインのアーティストによる犬の絵が！
かなりインパクトがあります。

ゴンはアジアンレストラン。味は勿論、盛り付けが綺麗です。
今日のシェフおすすめのメニューなどもあって飽きないおいしさ。

広いプールが印象的なヴィラでのんびり過ごすバリもあり。
シャトルサービスがあるので、買い物やお食事などの外出にストレスを感じることも無いので、ご家族や女子会、小グループでのご宿泊にお勧めです。
ご家族といえば、ここザ・サンタイはハネムーンでザ・バレを訪れたお客様がご家族ができて、お子様連れでバリに帰ってくる場所としても作られたという、グッとくる裏話も。
24時間のバトラーサービス付で、以前はザ・バレでイケメンバトラーとして勤務していたデワさんがアシスタントフロントマネージャーとしてサポート。日本語の心配もないところが嬉しい最新のヴィラです。