日本国籍・韓国籍・中国籍(その他国籍の方は大使館等にお問い合わせください)の方は、
観光目的の訪問でもインドネシア到着ビザ(査証)の取得が必要です。
といっても現地空港到着時にUS25ドルを支払うだけで、
英文の書類を記入するなどの面倒な手続きはありません。
更にガルーダ・インドネシア航空GA881(成田-デンパサール)、GA885(成田-ジャカルタ)、GA883(関空-デンパサール)を利用の方なら日本出発時に到着ビザ代金を支払うことができるんです(2013年11月現在)。

ガルーダ・インドネシア航空チェックインカウンターで、搭乗手続きと手荷物を預けて、
バリ島の装飾が施されたビザ代金支払いカウンターへ。
ガルーダ・インドネシア航空チェックインカウンターの奥に見えるのがビザ代金支払いカウンターです。
すぐ近くにあるので、迷うことなくカウンターまで行くことができます。
うっかりビザ購入を忘れると機内入国審査を受けることができず、バリ島到着後にビザを購入し、入国審査をバリ島で受けることになりますので、必ず忘れずに！（バリ島でビザを購入する場合は、日本円ではなく25ﾄﾞﾙの米ドルが必要となりますので、必ずガルーダ・インドネシア航空　883便ご利用の方は、関西国際空港のビザ代金支払いカウンターでビザをご購入ください！）





バリ島らしい傘が目印ですね。




ビザ代金は、日本円の支払いのみとなります。金額は、前日の三菱東京UFJ銀行ウエブサイトに掲載される
外国為替相場表にある米ドル（USD）の「TTS（T/C）」レートを基に計算され、端数は10円単位に切り上げとなります
（出発日前日が土曜・日曜・祝祭日の場合は直前の銀行営業日レートを適用）。
カウンターのところに表示されている金額を確認し、代金をお支払い・レシートを受け取ります。




入国審査時に必要となりますので、紛失しないようご注意ください！




※写真は、関西空港のものとなります。