こんにちは!
さて、バリ島のスーパーなどで売っている、日本では見たことが無い謎の商品を紹介するコーナー。
今日の一品は「CENDOLBAHAGIA チェンドル バハギア」!!
チェンドルは緑色の米粉から作られたもちもちした細長いものに、ココナッツミルクとパームシュガーのシロップを入れた、甘くて冷たいデザートです♪
一般的に冷たくして食べるので、氷を入れて食べるので、氷の意味のエスをつけて、エスチャンドルと呼びます。
エスチャンドルは現在ではアジアの多くの地域で楽しまれているようですが、発祥はインドネシアのジャカルタだそうですよ!
起源は10世紀頃とも言われているそうで、なかなか歴史のあるデザートなんですね。
お値段は1本250ml入りで、14,570ルピア、日本円で150円程。
デザートと考えれば高くない!?値段です。
チェンドル バハギアは伝統的なエスチェンドルを現代風に手軽に楽しめるようにアレンジされた飲み物。
米粉の代わりにゼリーを使い、ココナッツミルクの代わりにクリームを使用しています。
ココナッツシュガー入りで少し茶色いですが、それほど甘くなく、中に入っているゼリーも食感が楽しめて、クリーミーでおいしく飲めるデザートドリンク♪
バリ島滞在中にちょっと小腹が空いた時や、甘いものを食べたくなった時などにおすすめのデザートドリンクです!
賞味期限が早いので、お土産に持ち帰るのは難しいですが、バリ島旅行中にインドネシアの歴史あるデザートを現代風にアレンジしたチェンドル バハギアを試してみるのはいかがでしょうか~!?