こんにちは!
さて、バリ島のスーパーなどで売っている、日本では見たことが無い謎の商品を紹介するコーナー。
今日の一品は「BANOFFEE バノフィー」!
バノフィーはコーヒーバナナ味のワッフル=ウエハース菓子。
発売会社のニッシンは日本の企業とは関係が無いようで、1977年からインドネシアの皆さんに愛されている、クッキーとウエハース菓子をメインに販売している会社です。
バノフィーのパッケージは日本のお皆さんなら、あの、日本の有名なお土産のお菓子を思い出しませんか!?
バノフィーの箱の裏には「桜の国の定番の美味しいお土産からインスピレーションを受けました」と書いてあります!
お値段は1個25g入り、箱の中には2つの袋が入っていて箱の中には2つの袋が入っていで74,200ルピア、日本円で750円程。
箱の中には2つの袋が入っていて、1袋8本のウエハースが入っています。
日本ではウエハースのお菓子をあまり見ないですが、一般的なお菓子の値段として安いのではないでしょうか?
コーヒーとバナナは合うかどうか謎ですが、インドネシアの特に大人は朝に、ピサンゴレン(バナナの天ぷら)と一緒にコーヒーを飲むことが多いので、その味を一緒にしちゃった♪ということでしょうか!?
空けた瞬間はコーヒーの香りが強いですが、食べるとミルキーな味が強く、バナナがほんのり、コーヒーはあまり感じなく、違和感なく美味しくいただけます。
何味か伝えずに食べた人は皆「バニラ味」というほど、コーヒーバナナは主張が強く程良いです♪
ニッシンのワッファーは他に12種類もの味があるそうです。
チョコレート、ストロベリー、ミルク、ピーナッツ、コーヒーモカ、レーズン、メロン、ココナッツ、バナナ、レモン、ヨーグルト、ブルーベリーヨーグルト
このラインナップを見ると、バノフィーはかなり攻めた味ですね!
バリ島旅行中のお茶の時間に、甘いものが少し欲しい時や、パッケージが綺麗でお買い得なお値段のお土産などにぴったり!
バリ島旅行に来られた際には、ぜひバノフィーを試してみてください~♪