バリ島で4月1日生まれで「エイプリル」と名付けられた象の赤ちゃん、

残念ながらすくすくと成長出来ずに永眠してしまったお知らせが届きましたので、皆さんにもお知らせ致します。

以下、メイソンアドベンチャーツアーの日本人セールスの方から頂いたメール原文ままでご紹介させて頂きます。

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4月1日に生まれた象の赤ちゃん、エイプリルの件でご報告がございます。

大喜びの報告をしたばかりで、せっかく嬉しいニュースを広めて頂いたのに

残念な事になってしまいました。

エイプリルの母親リスキーは10歳で人間でいうとまだティーンエイジャーで、

赤ちゃんを育てるには早かったとの事でした。

リスキーはお乳が出ず、あげようともしなかったそうで、スタッフ一丸となり

一生懸命哺乳瓶で栄養を補給したのですが、誕生から3日後くらいから弱り始め、

4月10日に衰弱で永眠しました。

　

また、先日のメールに書きませんでしたが、実は他にも3頭の妊娠が分かっており、

来年あたりに生まれると予想しております。

今回は残念でしたが、また新しい命の誕生の予定があるので楽しみにしたいと思います。

では、引き続き弊社をよろしくお願い申し上げます。

　

メイソンアドベンチャーズ

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今回は悲しいお知らせになってしまいましたが、

来年にはまた新たな命が生まれる予定とのこと。

可愛い象の赤ちゃんに会える日を楽しみに待ちたいですね。