バリ島のヌサドゥア地区にはITDC地区と呼ばれている特別地区があります。
(ITDCとは「Indonesia Tourism Development Corporation」の略で前身はBTDC「Bali Tourism Development Corporation」でした)
この特別地区には創業30年年来の老舗5つ星ホテルが集まっている訳ですが、その中でも日本人旅行者に根強い人気でバリ王でも沢山のお客様に愛されリピーター様の多いホテル、「メリア バリ」にあるリゾートの写真映えするポイントをいくつかご紹介したいと思います。
まずは、プールの中にあるガゼボ。ガゼボは早い者勝ちなので事前予約は出来ないそうです。この場所をゲットしたい場合はお早目にプールにお越しくださいね。写真を撮る人はプールの方から撮るようになります。 ガゼボの有る場所に行く途中にある隣の橋も、バリらしい趣があってなかなか素敵です。
次はガーデンに作られている木製の可愛らしいブランコ。親子やカップルで並んで座って撮っても素敵~。
南国リゾートと言えば、空に向かって高く伸びるヤシの木も欠かせません。
沢山のヤシの木がまとまっているポイントも沢山ありますので、是非ガーデンを散策してお気に入りの場所を探してみてくださいね。
そして、極め付きはビーチのブランコとハンモック!!!
干潮の時(この撮影は朝7時ごろ)はこんな風ですが、海水が上がってきたらとってもロマティック。
ブランコの上にはMELIA BALIの文字もあるので、バリ島旅行の記念には最高です。
但し、海水の水位が上がるとブランコの座る部分が水没してしまうこともあるそうです(笑)
如何でしたでしょうか。
どのホテルにもそこだけにしかない素敵な写真映えする場所がありますので、ご宿泊の際には是非お気に入りの写真ポイントを見つけてみてくださいね。
さて、皆さんにちょっとお知らせです。
只今メリア バリではビーチ側の端っこの部分に新しいウッドデッキを作成されていて、完成は今月3月20日の予定です。。
プールのある側からはウッドデッキの作成現場はベニヤ板で囲いがしてあります。場所はリゾート内でビーチに面した左の端の方になります。
ビーチ沿いのレストラン「サテリア」の延長のような感じになるそうです。
プールやスパ、レストランなど全てのホテルの施設は通常通りにご利用頂けますので、お客様にご迷惑が掛かるような作業ではありませんのでご安心下さい。
ベニヤ板の間から覗くと、こんな感じ。ウッドデッキ自体はほぼ出来上がっている状態で、あとは細かい仕上げ作業を残すのみ。
違う場所から観たウッドデッキはこんな感じ。
このウッドデッキだったら砂で汚れる心配が無いので、素敵なリゾートサンダルを履いて寛げそう~。
このウッドデッキがオープンしたら、素敵な写真ポイントがまたひとつ増えそうです!!