久々の登場J子です。
皆様ご無沙汰しております。
アグン山の火山活動が相変わらず続いているバリ島ですが、
ビーチエリア、ウブドエリアはいつもと変わらない毎日です。
さて、バリ島クタビーチに沢山のゴミが打ち上げられているという話を聞き、
ちょっとクタビーチへ来てみました。
クタビーチを清掃職員の方々がブルドーザーも投入して綺麗にしています。
でも、ちょっとプラスティック系のゴミが多くて、J子は少し海で泳ぐのをためらっちゃう感じかも!?
クタビーチのとなりレギャンビーチの様子はクタビーチよりもゴミが少なく感じます。
プラスティックゴミはほとんど無くて、細い木の枝が多く打ち上げられています。
バリ生まれバリ育ち、レギャンビーチでジュース販売とビーチチェアの
貸出のお仕事をしているマリーさんが声かけてくれました。
J子「ビーチチェアは要らないんだけど。。。打ち上げられているゴミのことについて教えてください。」
マリーさん「今日はもう3回ゴミの回収に来たよ。朝の7時から毎日ゴミの多い時期は6、7回、回収に来てくれてビーチを綺麗にしているよ。」
J子「今年は特別ゴミが多いですか?」
マリーさん「そんなことないよ。毎年雨期になるとゴミが打ち上げられているから。12月から3月はレギャンビーチ、クタビーチはゴミが流れ着くけど、今年が特別多いとは思はないかな。日によっても違うしね。」
J子「ビーチの人達もいつも綺麗に掃除してくれているんですね。ありがとうございます!」
マリーさん「どういたしまして!マリーのところにまた遊びに来てね♪」
J子「はーい♪」
沢山の観光客が買い物に訪れ、ついでにサンセット観賞もできるディスカバリーモールへ。
満潮近かったせいか海の水が満ちていて、ゴミなどは見当たりませんでした。
一部、大き目の流木が打ち上げられているのを発見。
レギャンビーチやスミニャックビーチは比較的ゴミが少なく、
レギャンなどはビーチ前のホテルなどもビーチを毎朝清掃していてゴミが気にならないと思います。
ビーチに行く際の参考にしてみてくださいね。