バリ島旅行専門店「バリ王」 長年の信頼と実績でお客様のニーズに合わせたご旅行をご提案いたします。

バリ島旅行の専門店「バリ王」

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行専門店バリ王

バリ島 渡航情報、現地情報(レストラン・ショップ・観光地)、最新情報

バリ島 楽しく安全にジャラン・ジャラン'道路編'

投稿日:2015年01月17日(土)

皆さん、こんにちは。バリニー王の嫁、キタです。

 

今日は、バリ島を楽しく、そして安全にジャラン・ジャラン(お散歩)する為に

皆さんに気をつけて頂きたい事のいくつかをお知らせしようと思います。

 

 『道路 (車道・歩道)は日本と違う事を意識する』

日本の道路で穴が開いているのは稀ですが、こちらでは日常茶飯事。

工事中のブロックが無造作に置いてあったり、側溝の穴に蓋がされていなことも。

足元には十分注意して歩きましょう。

特に、雨上がりの水溜りは、本当に浅い水溜りなのか、

実は大きな穴に水が溜まっているのか

ちょっと見では判断出来ませんから、避けて通った方が賢明です。

 

 『道路は平らでないことを知る』

日本の道路って、本当に綺麗に平らですよね。

バリ島の道路は平らに見えても凸凹しているところが沢山あるんです。

タイヤが滑り易い砂や、砂利が路面に落ちている事も珍しくありません。

ですから、バリ島でのオートバイの運転は、非常に危険なので絶対にお勧めしません。

 

 『道路の横断する時には、絶対に気を抜かないこと』

道路を横断しなければならない時は、日本の何倍も慎重になって下さい。

出来るだけ横断歩道と専用の信号機のあるところを探して渡って欲しいところですが、

横断歩道&歩行者用の信号がまだまだ少ないバリ島。なかなか思うようにはいきません。

歩道と車道が大きな段差で隔たれているところも難点。

 

車の流れが途切れたからといって、安心してはいけません。

「車の陰には必ずオートバイがいる」という心構えを忘れずに。

オートバイは遠くに見えていても、実際に近付いてくるスピードが速いので、

安全な距離にある事を十分確認して下さいね。

そして、決して無理に渡ろうとしないことが肝心です。

小さなお子さんがご一緒の場合は、抱っこ出来るなら抱っこする事をお勧めします。

そして、片側2車線以上ある交通量の多い道路では、

徒歩で渡ろう、なんて無謀なことは絶対に考えないで。

  

 『ココは滑るかもしれない、という慎重な気持ちで』

雨期に雨はつきもの。 

雨上がりや雨降り時には、道路だけでなく、

ショッピングモールの中など、屋内といえども滑りやすい場所が増えてしまいます。

特にタイルや大理石の床にはご用心。 

傾斜がついているような場所は、スルッと思いがけず滑るんです。。。

皆さん、本当に気をつけて下さいね。

 

 

日本の道路に比べれば、随分見劣りするバリ島の道路ですが、

アスファルトで舗装された道路の横に、バナナの木が生えていたり、

街路樹が綺麗な花を咲かせているプルメリアだったり、と

日本の風景とは違った景色が楽しめます。

 

凸凹にイライラするのではなく、余裕を持って

「日本も昔はこうだったのかなぁ」と、懐かしんでみては如何でしょうか。

バリ島ならではのジャラン・ジャランを、是非お楽しみ下さいね。

 

 

 

 

最新の記事

月別記事一覧

バリ王 ご予約・お問い合わせはこちら バリ島旅行専門店 バリ王 東京支店03-3526-7085 名古屋支店052-930-5951 大阪支店 06-6533-5222 東京支店:受付時間/平日(水曜を除く)10時~17時45分 土曜(第三を除く)10時~16時45分 定休日/水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始 大阪支店・名古屋支店:受付時間/平日 10時~17時45分 定休日/土曜・日曜・祝日・年末年始
東京支店 名古屋支店 大阪支店

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員

旅行業公正取引協議会 iata jata プライバシーマーク