格安航空券
個人旅行向けのパッケージツアーで使われる航空券。正規割引運賃より価格が安く、ホテルと組み合わせるとお得。航空券単体での販売はできない。
普通運賃航空券
国際航空運送協会(IATA)が決定した定価運賃の航空券(ノーマル運賃)です。
正規割引航空券
航空会社が独自に運賃を決めている正規の割引運賃(PEX運賃)です。
期間
現地(目的地)に宿泊可能な日数です。(例)3日〜7日間の場合・・・3泊〜7泊まで目的地に滞在可能です。
※深夜便など異なる場合もございますのでご注意下さい。
航空券種類
期間との組み合わせで目的地先で滞在可能な日数が決まります。
FIXチケット |
…出発前に利用する全便の予約を確定し、出発後には帰国日の変更が出来ない航空券。 (14日FIX、21日FIX、60日FIXなど) |
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OPENチケット |
…出発後に帰国日の変更が出来る航空券。 (出発前に帰国日の確定の必要がない)(10日OPEN、1年OPENなど) |
FIX OPENチケット | …出発前に利用する全便の予約を確定するが、出発後に現地にて帰国便の変更が出来る航空券。 |
但し、変更する際に手数料がかかる航空券もありますので、必ずご予約時にご確認ください。
※「OPEN」, 「FIXOPEN」の場合、現地にて変更できる回数は航空券により異なりますので、必ずご確認ください。
(航空会社によって、変更に際するチャージ、規定等異なる)
直行
目的地まで経由、乗継の無いルート。
乗継ぎ
目的地まで行く際、途中で飛行機を乗換え、便名も変わります。
トランジット
目的地へ向かう途中の乗継ぎ地で24時間以内の乗継
経由
目的地まで行く際、途中経由地に寄るが、便名が変わりません。
ストップオーバー
目的地へ向かう途中の乗継ぎ地で24時間以上滞在することです。
オープンジョー
往復旅程において、往路の到着地と、復路の出発地が異なることを言います。
エコノミークラス
一般的なクラスで最も座席数の多いクラスです。
ビジネスクラス
ファーストクラスとエコノミークラスの中間クラスのことで、エコノミークラスよりも広く快適な座席や食事など、上質なサービスを受けることができます。
プレミアムエコノミー
ビジネスクラスとエコノミークラスの中間クラスです。航空会社によって座席やサービスの違いがあります。
ファーストクラス
ファーストクラスとは、旅客機の最上級クラスのことです。ビジネスクラスよりもさらに広く快適な座席や豪華な食事など、最上級のサービスを受けることができます。
予約の再確認のこと。個人旅行の場合、帰国便の予約再確認(リコンファーム/reconfirm)が必要となる場合がある。(不要の航空会社もあり)日本を出発する時点でフライトの予約が取れていても、帰国便については出発時間の通常72時間前まで にしておかないと予約が取り消しとなることがあるので注意。
正式名称:FFPとは、フリークエント・フライヤー・プログラムの略で、搭乗したフライトマイル数に応じて、無料航空券などの特典がもらえるサービス。マイルの獲得方法、特典などは各航空会社のマイレージプログラムによって様々だが、最近では、飛行機に乗るだけでなく、クレジット会社と提携して買い物でもマイルを貯めることができる。また、航空会社によっては他社と提携していることもあり、さらにマイルが貯めやすくなっている。航空券の種類によってマイレージの加算率は異なります。
往路搭乗日を基準に2歳以上12歳未満のお子様に適用となる料金。
往路搭乗日を基準に2歳未満のお子様に適用となる料金。
現地税とは、渡航先の出入国税、空港使用に関わる税(保安税、空港利用税、騒音税)を指します。徴収方法は、国、空港により異なり、海外航空券購入時に支払うもの(事前徴収)と、現地空港にてお支払頂くものがあります。弊社では前者のみ代行受領しております。
航空各社は、2001年9月11日の米国同時多発テロにより航空保険料の大幅な値上がりを受け、航空保険特別料金を国土交通省航空局に申請し、一部は認可されております。航空保険料は、航空券料金には含まれない付加料金です。つきましては、弊社で、日本国内空港施設使用料などと同様に代行受領しております。尚、金額は各航空会社、ご搭乗区間により異なります。お客様任意でご加入頂く海外旅行傷害保険とは異なります。
日本国内空港施設使用料は、航空券料金とあわせて弊社で代行受領しております。料金は航空券代金とは別途かかります。
燃油サーチャージに関しては、「燃油サーチャージについて」をご確認ください。
従来の航空券に記載されている内容を、紙の代わりに航空会社のシステム内に記録させるエレクトロニック・チケット(電子航空券)という新しいタイプの航空券。E-チケットは航空券を持たずに旅行することが可能なため、航空券の紛失・盗難に遭う危険がありません。
保安サービス施設使用料とは、空港ターミナルビル内の共用スペースの維持管理、お客様ご案内、保安維持等、お客様に快適かつ安心して空港をご利用いただくために充てる費用です。