【バリ島研修5・6日目】ヌサドゥア地区ホテル・パドマレギャン見学、パドマレギャン宿泊、インドネシア出国の流れ
大阪支店スタッフ 2024年6月
ヴィラ アイル バリに宿泊し、朝食はお部屋まで持ってきていただきました。
メニューはチェックイン時にメニューの選択と提供時間の指定できます。
持ってきてくださる前にスタッフさんから電話があり、数分で届きました。
写真のようにリビングのテーブルにセットしてもらえます。
私は鶏粥を選びましたが、やさしい味でほっとしました。濃いめの味に疲れてきた方におすすめです。
【ザ・バレ】
高級ホテルが立ち並ぶヌサドゥア地区の小高い丘の上に建つ【ザ・バレ】を見学させていただきました。
チェックイン時にハンディウォー というアプリをインストールし、ハンディウォーからレストランやアクティビティの予約ができるとの事。また、日本語でのチャットも対応している為困ったことがあってもいつでも相談できて安心です。
ちなみに日本人の女性ゲストリレーションもいらっしゃるという、日本人も安心して宿泊できるホテルです。
デラックスシングルパビリオン
基本となるシングルパビリオンより更にデッキチェアやプールが広いお部屋です。
このカテゴリは1日1回ランチ・スパ・ディナーどれか選べます。チェックアウトまでのカウントになるので、例えば3泊4日した場合、2日目にランチとディナー、3日目にスパとディナー という使い方もできます。(スパは空き状況による)
プライベートプール付きシングルパビリオン
基本となるお部屋カテゴリですが十分な広さです。
洗面台が2つあるので友人との滞在時も便利ですね。
アロマディフューザーやヘアアイロンの貸し出しも可能です。
ダブルパビリオン
2ベッドルームタイプのお部屋。
シングルパビリオンと設備も同じで、部屋同士も離れている為 2家族や4名の友達グループなどの滞在にぴったりです。
TAPA(インターナショナル料理)
FACES(インターナショナル料理)
【サマベ バリ スイート & ヴィラ】
インド洋に囲まれた最高級5ツ星ビーチフロントリゾート【サマベ バリ スイート & ヴィラ】を見学させていただきました。
広い敷地内にはヴィラとスイートルームを有するビルディングタイプがあり、建物間かなり距離がある為カートでの移動を推奨します。
2ベッドルームプールヴィラ
298m2サイズのゴージャスなツーベッドルーム プールヴィラ。
キングサイズベッド1+シングルベッド2の2部屋です。
ペントハウスと違いお子様の宿泊も可能です。
(弊社HPでは掲載していないカテゴリの為、料金・詳細はお問い合わせください。)
マスターベッドルーム
セカンドルーム
リビング
オーシャンフロントハネムーンスイート
ベッドからもバスルームからも海が臨めるオーシャンフロントのお部屋です。
全室キングサイズベッドの為ツインベッドのリクエストは不可です。
オーシャンフロントスイート
クリフトップに建てられた135平米のお部屋。
この広さと眺望で一番基本のお部屋カテゴリとはなんとも贅沢です。
2ベッドルームペントハウスプールヴィラ
入った瞬間視界に海が飛び込むオーシャンフロントのプールヴィラです。
インフィニティプールは数あれど、インフィニティプール付きヴィラはなかなかないですよね。
(弊社HPでは掲載していないカテゴリの為、料金・詳細はお問い合わせください。)
マスターベッドルーム:
セカンドルーム
1ベッドルームオーシャンビューヴィラ
265平米のヴィラ。
高い天井と全面ガラス張りのリビングでとても開放感があります。
眺望は木々からわずかに海が覗くパーシャルオーシャンビューです。
レンパ レンパ メイン ダイニング(アジア料理)
手入れが行き届いたお庭
【ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ】
ヌサドゥアの雄大な崖の上に建ち、高低差のある敷地を最大限に活かした5つ星リゾート。
日本人スタッフ3人、日本語が話せるスタッフ5名と安心の体制です。
リゾート内に足を踏み入れると、まず驚くのは縦にも横にも広い壮大なロビー。
入って一番奥にすすむと、リゾートを一望できるスペースがあります。
ロビー
こちらでチェックイン
バイユン(ランチ:点心、ディナー:火鍋ホットポット)
クリフラウンジ
9-10階がクラブラウンジとなっており、クリフ プライベートプール ジュニアスイート/クリフ プライベートプール オーシャン ジュニアスイートご宿泊者が利用できます。
クリフラウンジ専用プールもあり、10階は朝食会場です。
クリフラウンジ専用プール
クリフラウンジ9階
クリフラウンジ10階(朝食会場)
クリフプライベートプールオーシャンジュニアスイート
総床面積100平米のプライベートプール付きのお部屋。
コーラルレストラン
インドネシア初の水族館一体型レストラン。
地下に降りてレストランの中にはいると、右手一面にブルーの巨大な水槽があります。マンタや色鮮やかな魚たちが悠々と泳いでおり目を奪われます。
ここから降りてレストランへ入ります
パラ レストラン(朝食会場)
ビーチ前にはガゼボやビーチチェアがたくさんあります
メインプール
グランドデラックスオーシャンコート
総床面積65平米の中にはゆったりとしたリビングスペースがあり、広々とした屋外テラスとアメニティが備わっています。
「オーシャン」とついていますが、本カテゴリは2〜5階にある為 ガーデンビューのお部屋もあるのでご注意ください。(ロケーションの確約不可)
デパーチャーラウンジ
チェックイン前・チェックアウト後にご利用いただける便利なラウンジです。
フィットネスセンターの中にあるのでシャワールームやロッカー、サウナと冷温プールを完備しており、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶のサービスもあります。
バリ コレクション
次のホテルへ移動する合間に、ヌサドゥアの大型ショッピングモール「バリ コレクション」に立ち寄りました。
こちらはインドネシア政府がリゾートホテル専用エリアとして開発した特別区との事で、広々とした敷地に手入れの行き届いたヤシの木や芝生が植えられ美しい景色を楽しみつつショッピングができる施設です。
スーパーマーケット、コンビニ、両替屋等があり、お土産を買ったり食事をするのに最適です。
人が少なくのんびり買い物をしたい方にぴったりです。
アヨディア リゾート
ヌサドゥアで一番広い白砂のビーチフロントを誇り、水の宮殿にインスパイアされたバリらしい壮麗な建築が特徴のホテルです。
ロビーに入った瞬間からバリを感じる建造物と雰囲気に気分が高まります。
ロビー横にあるスペースではチャナンサリ(お花のお供え物)作りなどインドネシア文化を体験できるアクティビティが定期開催されています。
開催スケジュールはロビーに掲載されていました。
ロビー
アクティビティが開催されるスペース
バリニーズカルチャーアクティビティ スケジュール
中庭
クラシックデラックス
一番基本となるお部屋で48uと広々。
ツインのお部屋が多い為、リクエストは通りやすいようです。
順次リノベーション中とのこと。
グランデ
全室プライベートバルコニー付き、56uの広々としたお部屋です。
お部屋によってガーデン、ラグーン、プールビューが望めます。
アヨディア・ラウンジ
アヨディアパレスとスイートに宿泊のお客様がご利用できます。
専用プールがあり、15:00までスムージーやフルーツの提供あります。
ファミリールーム
まだ販売していないファミリールームを先行して見学させていただきました。
基本はクラシックデラックスと同じですが、ソファベッドが常設されており大人2、子供2(うち1が添い寝) の最大4名が宿泊できます。
テントのある部屋とない部屋があるそうです。
メインプール
【グランドミラージュリゾート&タラソバリ】
「オールインクルーシブ」が人気のオンザビーチの大型リゾート。
メイン棟とファミリー棟がありそれぞれに特徴的なお部屋があります。
今年の4月から販売開始となった新しいお部屋、ニュープレミアルームも見学させていただきました。
ロビー
プレミアオーシャン
42平米の広々オーシャンビューのお部屋です。
ツインベッド50室、ダブルベッド77室とプレミア ガーデンビューに次いでツインベッドの多いカテゴリです。
ニュー プレミア オーシャンビュー
改装工事が終了し4月からオープンの新しいお部屋の為きれいです。
基本設備等は「プレミアオーシャン」と同じです。
パドマリゾート レギャン
レギャン地区を代表する老舗ホテル。
繁華街で徒歩圏内の好立地ですが、敷地内は騒がしさは感じませんでした。
3つのプールの内、メインプールよりラグーンプールの方が人気なのだそう。スライダーやプールバーなどもありご家族で楽しむお客様が多くいらっしゃいました。
デラックス ルーム
バリらしいデザインと使いやすい広々としたお部屋、シャワーとバスタブは独立型です。お部屋からの眺望はガーデンビューでバルコニーも完備しています。
デラックス シャレー
2階建てのコテージタイプのお部屋でリゾート内のトロピカルガーデンビュー。
室内は禁煙ですがバルコニーに出ての喫煙は可能、ただし事前に申し出る必要があるとの事です。
天海(日本料理)レストラン
メインプール
インフィニティプール
日本語のメニューも用意されている ザ スパ。
バスタブのあるお部屋、ないお部屋があります。
デパーチャーラウンジはチェックアウト後に利用ができ、飲み物・軽食が頂けサウナもあるとのこと。
ザ スパ
デパーチャーラウンジ
ドンビュー(インターナショナル料理)レストラン
チェックインをした後、ドンビュー レストランでディナーを頂きました。
朝食会場にもなっている日本食からインドネシア料理まで幅広い種類のビュッフェスタイルで、毎晩ライブ演奏をお楽しみいただけます。お客様がいらっしゃるテーブルを1席1席まわって歌ったり、いつの間にかボーカルの女性がキッチンブースで料理をしながら歌ったりするパフォーマンスもありました。
夜は曜日ごとのテーマディナーが行われており、私たちが利用した際はイタリアンビュッフェでした。
プレミア ダブル ダブル
バリ島滞在最終日はこちらのお部屋に宿泊させていただきました。
全室クイーンサイズベッド2台のツインという、ツイン大好き日本人歓喜のお部屋ですね。
但し、24室と少なく人気のお部屋の為かなりとれにくいようです。
クイーンベッドの為かなり余裕があり、お部屋自体も44.3uと広々です。2人してキャリーケースを開けっ放しにしていましたがそれでもかなりスペースがありました。
最終日はSQ935便(10:20-13:05)利用の為、朝6:30頃にチェックアウトしました。
早朝でレストランが利用できない為、朝食ボックスをいただきました。
こちらはチェックインの際に希望のパンや飲み物、チェックアウト時間などを記入しリクエストできます。
私はハムとチーズのサンドイッチ、マフィン2個、ヨーグルト、牛乳、マンゴージュース、紅茶(ホット)をお願いしましたが、かなり満足のいく量した。むしろ食べきれずサンドイッチはバリ島-シンガポール間の飛行機の中で頂きました。
バリ島出国
ングラライ国際空港でチェックインをする際にカウンターでパスポートを提出しました。こちらで荷物を預けます。もちろん関空までスルーなのでシンガポールで荷物を受け取る必要はありません。
搭乗券チェックゲート⇒手荷物検査⇒出国審査 を経て免税店やレストランが並ぶコーナーへたどり着きます。
そこまで人もおらずさくさく進みました。
SQ935(バリ島-シンガポール)の座席配列は3-3-3
機内食は普通にがっつり提供ありました。チキンライスにパン、チョコレートケーキのデザート付きです。
SQ622(シンガポール-関空)の座席配列は3-3-3
機内食はメイン(写真は牛丼)、パン、そば、スナック、後ほどアイスもでてきました。
日本入国には、前日Visit Japan Web(入国手続(入国審査、税関申告)に利用できるウェブサービス)にて登録した際に発行されるQRコードとパスポートを機械にかざすだけでした。
今回の研修でバリ島を代表する多くのホテルを見学させていただき、また、コロナ明け初めての海外ということで出国・入国の流れなど実際に体験でき大変勉強になりました。
この経験を活かし、お客様に正確なバリの情報及び提案ができるよう努めて参ります。