【レポ】バリ島旅行専門店スタッフが本音で語るバリ島とは。

バリ島（インドネシア）の魅力とは、何故バリ島を勧めるのか？

豊かな自然が多く残るこの島では、日本とはひと味違った気取らないおもてなしを体験する事ができます。そして、予算や過ごし方によってさまざなまエリアからさまざまなホテルを選ぶ事ができ、迷ってしまうくらい多岐にわたる選択肢があるのも魅力のひとつ。ホテルでのんびり過ごしたい方や観光やマリンスポーツなどアクティブに過ごしたい方、さまざまな目的のご旅行に対応できる素晴らしい場所です。
例えば、ホテルでゆっくり過ごしたいお客様はヌサドゥアエリアやジンバランエリア、とにかくお値段を抑えたいお客様にはクタエリア、プライベートプール付きのお部屋(ヴィラ)に泊まりたいお客様にはスミニャック・クロボカンエリア、自然をより感じたい方はウブドエリアをおすすめしております。ホテル選びに迷われている方には、2泊をウブドエリア、もう2泊をジンバランエリア等分泊も自由自在。
インスタ映えを意識した可愛い建物やレストランも多く、可愛い写真をたくさん撮りたい！とうお客様にも大人気のバリ島。近年特に人気のローティングブレックファーストも体験できるホテルがどんどん増えてまいりました。弊社バリ王ホームページでも特集を組んでおりますにで、興味があるお客様はお見逃しなく。
また、インドネシア料理はもちろんのこと、バリ島に移住してきた外国人オーナーによって各国の本格的な料理を楽しむことができるレストランが多数あり食事にも困りません。滞在中、日本の味が恋しくなったり海外の味に疲れてしまったらどうしよう…と不安に思われていませんか？ご安心ください。日本食においても日系のレストランから日本人オーナーが個人で経営するお店まで、クオリティの高いお食事をお楽しみ頂けます。さらに、非常に高いクオリティの日本食を朝食でだしているホテルや、敷地内に日本食レストランを有するホテルもございます。

バリ島への旅行を選んだ理由、バリ島専門店の旅行会社を選んだ理由

元々ひとり旅が好きで、中学生の頃から始めた国内ひとり旅はもちろん、成人してか
らはアジアを中心にのんびりとひとり旅を続けていました。行先に迷っている時に知
人から勧められ、初めてバリ島へ。ゆったりと流れる時間と明るい現地の方々、飾ら
ずにのんびりと過ごせる空間、離島に広がる美しい海、おいしい食事、至る所で見か
けるチャナン(バリヒンドゥー教のお供え)とお線香の香り、クタビーチ名物の物売り。
バリ島の全てに魅せられ、入社前から数回バリ島に訪れております。
そしてSNSで偶然バリ王の求人を見かけ、大好きな旅行そして大好きなバリ島旅行
を仕事にでき、毎日のようにバリ島に触れる事ができる機会なんて今しかないと思い転職を決意し応募、入社に至りました。

バリ島と多方面の違い、良い点、悪い点

日本では考えられない値段でスパ(マッサージ)を受けることができる。一部地元の方が主に利用する食堂や屋台等日本と比べて衛生管理が不十分な所もある為、お腹を壊してしまう事もあるので注意が必要。
また、トイレ事情も日本と比べるとかなり劣っており、公衆トイレはあるものの、水を流す時はトイレ内に設置されているタンクから手桶で水をくみ取り流す場合も。トイレットペーパーはないと思っていたほうがよさそうです。そしてチップ制(日本円で約数十円)の所も一部あるので、少額紙幣をお持ちになるのをお忘れなく。トイレの清潔感が気になる方はお手洗いを事前にホテル等で済ませるのが確実です。ちなみにバリ島ングラライ空港のお手洗いはかなり清潔になっていますのでご安心を。

バリ島で興味のあるホテル、泊まってみたいホテル　５つ　理由

・ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ / 日本人観光客への手厚いサービス(チェックインは日本語可能スタッフが対応、そして日本人スタッフや日本語可能スタッフの連絡先が記載されたガイドブックをチェックイン時に配布してくれるので、英語が苦手なわたしでも安心できそう。バリ島随一の人気で連日予約で満席の｢IZAKAYA 奥｣は是非一度は利用してみたい。
・メリアバリ / 高級ホテルが立ち並ぶヌサドゥアエリアにあり、プライベートビーチも有しながら他ホテルと比べてリーズナブルに滞在できる為。食べることが大好きわたしとしては、ホテル内の24時間オープンのレストランが最も気になっております。
・ザ バレ / 白を基調とした高級感があるヴィラで16歳未満は宿泊不可の為、静かで
のんびりとした時間を過ごせそう。アラカルトの朝食(なんとオーダーし放題！)も気になるポイントです。
・アイズ スミニャック / 流行に敏感なスミニャックエリアにリーズナブルに滞在でき、しかも大通りに面しているのでお買い物等街歩きがしやすそうなので。しかもこの価格帯のホテルにはめずらしく日本人スタッフもいる為、安心できる。
・パドマリゾート レギャン / 繁華街レギャンエリアにあるにも関わらず、ホテルに一歩入ると喧騒もどこにやら。ビーチクラブを所有しており、夜にアルコールを飲みながら大人女子旅の時間を過ごすもよし、キッズクラブやキッズプールも充実しているので、子連れの友人を誘っていろんな世代で楽しく過ごせそう。

バリ島で興味のあるオプショナル、行ってみたい観光地　３つ　理由

【オプショナル】フィッシング (コーラルフィッシング・トローリング)/
正直予約は受けた事がなく、問い合わせもほぼありませんが、、、釣りにハマっているので、普段しない釣り方、そして、どんな魚が釣れるのか体験してみたい。
【オプョナル】日本語ガイドと専用車チャーター / 行きたい場所を伝えれば、ルートや
順番等あとはガイドさん任せ。当日の状況によってアレンジし放題。到着後はガイドさ
ん同行もよし、自分達だけでのんびり観光やお買い物をするもよし、自由にプランを
組み立てる事ができるので。
【観光地】ブサキ寺院 / バリ島で多く信仰されているバリヒンドゥー教の総本山であり
、ブサキ寺院とひとまとめにされていますが、実際は大小様々な寺院の集合体。それ
ぞれの寺院を実際にこの目で見て、バリの人々の生活の一部を感じたい。

バリ島で興味や気になるお店やスポット（やってみたいことでも可）

・SNSで話題になっているフローティングブレックファストを実際に体験してみたい。
・船をチャーターしてバリ島各地の沖で釣りをして、初心者でも楽しめる釣りの魅力を
伝えたい。バリ島なら下手でものんびりと楽しむことができるので。
・まだ日本では話題になっていないがバリ島では流行しているもしくは流行しそうなお
店やスポットを調べて紹介したい。

バリ島に行ってみて困った事、これがあれば事前に用意しとけばよかったとか。

日焼け止めを塗ったり、サングラスを掛けるのは当たり前ですが、髪型を気にして頭
部に日焼け止めスプレーや帽子もせずに終日観光に出ていまい、髪の毛はパサパ
サ頭皮はヒリヒリ。バリ島の厳しい日差しに頭皮と頭髪が悲鳴をあげました…。

他、インドネシア、バリ島について書きたい事、いいたいこと

インドネシアの魅力はバリ島だけではありません。バリ島から国内線を乗り継いで行く事ができる離島のコモド諸島。あの有名なコモドドラゴンや周辺に広がる美しい海を目当てに毎日多くの観光客が訪れる人気の島。2018年にオープンした5つ星ホテル(弊社基準)｢アヤナ コモド ワエチチュビーチ｣は弊社でも取り扱いがあり、より濃く残る自然を求めるお客様に多くご利用頂いております。また、釣り人が憧れる魚のひとつでもあるGT(ロウニンアジ)の生息地として有名なので、釣り好きとして一度は行ってみたい場所です。
そして同じくバリ島から国内線で向かう、かつてジャワ島の中心地として栄えたジョグジャカルタ。仏教建築ボロブドゥール遺跡とヒンドゥー教寺院プランバナン寺院群をはじめとした世界遺産を有し、特にボロブドゥール遺跡のサンライズは感動的です。ジョグジャカルタのホテルは弊社にて取り扱いがありますので、バリ島のホテルとの組み合わせ等ご希望のお客様はスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
また、バリ島では日本人を含め外国人観光客がレンタルバイクで走り回る様子がよく見られます。バリ島は日本と比べて交通量が大変多く、運転マナーも決してよくはありません。そして、国際免許証も通用しません。バイクでの事故は命に関わるのはもちろん、重篤な怪我を負う場合がほとんどです。保険に加入していたとしても、誘いがあっても、絶対に乗らないように。バイクに乗らずとも、道路脇を歩く時、道路を渡る時、周囲の様子をよく確認して安全なバリ島滞在ををお楽しみ下さい。