【レポ】バリ島旅行専門店スタッフが本音で語るバリ島とは。

バリ島（インドネシア）の魅力とは、何故バリ島を勧めるのか？

バリ島はビーチだけでなく、世界遺産登録のある寺院、棚田・高原なども緑にも溢れた島なので、リゾートでのんびり過ごすだけでなく、アクティブに活動されたい方にもお勧めできます。最近では、オーガニック商品や写真映えスポットにも注目されており、特に女性からの支持は絶大です。

バリ島への旅行を選んだ理由、バリ島専門店の旅行会社を選んだ理由

・日本との時差がたった1時間しかなく、時差ボケする心配もございません。また、日本から直行便も出ているため、アクセスしやすいのも魅力的です。
・アジアリゾートでも、海だけでなく寺院観光や民族舞踊鑑賞など歴史的文化にも触れる事ができるので、より充実した滞在ができると思いました。
・好きなホテル・ヴィラを組み合わせて泊数までアレンジ可能のため、自分オリジナルのツアープランが作成できます。また、ホテル・オプショナルツアーともに取扱が豊富のため、あらゆる目的にも対応ができます。
・スタッフのほとんどがバリ島旅行経験者のため、経験談を踏まえての提案は特に初めてのバリ島旅行の方にとって、とても心強く安心して相談できます。

バリ島と多方面の違い、良い点、悪い点

良い点
・ハワイにはあまりヴィラタイプのホテルは少ないかつ、バリのヴィラは比較的安価のため、ヴィラ宿泊希望者に特にお勧めしやすいです。
・アジアリゾートの中でも、日本人または日本語の通じるスタッフが常駐するホテルが多く、言葉の面での不安が軽減されます。
・物価が安いため、旅費を抑える事ができます。（特に街スパは日本と比べ、かなり格安の料金設定に感じました）
・リゾート地でも、ウブド地区のような緑豊かな自然を味わう事ができ、バリ島のまた違う楽しみを味わう事ができます。

悪い点
・観光スポットからホテルに帰る際に、タクシーを捕まえにくいです。（ショッピングエリアではない限り、タクシースタンドをあまり見かけません）
・道がまだ整備されてないところもあり、歩道が無い場所も見受けられます。
・構造上いたしかたない事ですが、ヴィラの中にたまに虫が入ってしまう事があります。
・多くのホテルが手動式（シャワータイプ）のウォシュレットを採用しているので、日本の自動ウォシュレット慣れされている方は驚くかもしれません。

バリ島で興味のあるホテル、泊まってみたいホテル　５つ　理由

・ホテル インディゴ バリ スミニャック ビーチ
モダンとバリ風のアンティークな雰囲気がミックスしたお部屋がとても可愛らしく、写真映えすると好評です。スミニャックビーチ沿いに位置しており、ビーチクラブが目の前にあるのも魅力的に感じます。また、ホテル施設内のカフェにあるアフタヌーンティーセットが可愛くて話題なので、宿泊の際は是非食べてみたいです。

・サマベバリ スイート＆ヴィラ
全室が美しいヌサドゥアビーチを見渡す事のできるオーシャンビュー。オールインクルーシブプラン付きもあり、食事以外にもオールインクルーシブプラン専用のアクティビティも用意されており、よりラグジュアリーなホテルステイが期待できます。

・ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ
ヌサドゥア地区に2019年にオープンして未だ1年ほどで未だ新しいが、高台に位置するロビーから眺める景色は圧巻するくらい壮大なオーシャンビューが広がっています。クリフプライベートプールジュニアスイートからは、ホテルタイプでは珍しい各部屋にプライベートプールが完備されており、贅沢気分が味わう事ができます。レストランには、水族館一体型のレストラン（ディナータイムのみ）もあり、窓ガラス越しからカラフルな魚を鑑賞できると人気が高いです。

・フォーシーズンズリゾートバリ　アット　ジンバランベイ
フォーシーズンズリゾートホテルの中では、あまり見かけない全室ヴィラタイプの仕様になっており、空港からのアクセスが良いのもポイントです。ジンバランベイヴィラのお部屋は、部屋内のプライベートプールからジンバラン湾の絶景を独り占めでき、リゾート気分を一層高めてくれるでしょう。

・パドマリゾートウブド
ウブドの奥地にはなるが、ホテル敷地がウブドの大自然に囲まれているので、朝早起きして散歩する価値有りです。また、ホテルアクティビティも充実しているので退屈しません。メインプールは温水になっているので、ウブド地区で少し肌寒くなる夕方の時間帯でも安心して利用できます。

バリ島で興味のオプショナル、行ってみたい観光地３つ　理由

・エレファントサファリライド
ゾウの背中に乗りながらジャングルを周る日本では中々できない貴重な体験できると思いました。それ以外にもゾウのショー鑑賞や記念撮影もできるので、大人でも十分楽しめる内容になっています。

・ウォーターボム
アジア最大級とも言われている水上公園。約10数種類以上のスライダーが用意されており、大人でも絶叫してしまう程スリリングな構造との事で是非体験してみたいと思いました。パーク内ではスライダーの他に、レイクリバー（流れるプール）等もあり、こちらも人気のアトラクションとなっています。

・タナロット寺院
海の中にポツンと浮かぶ岩の上に建てられており、寺院の向こうに見える夕陽がまさに神秘的との事でバリ島の美しい夕景ポイントの一つとして知られています。干潮時には寺院入り口付近まで歩く事ができるという点に、とても興味をそそられました。

バリ島で興味や気になるお店やスポット

・SNSでも話題のバリスウィングで巨大ブランコに乗って、ウブドの棚田の景色に溶け込んだベストショットを撮りたいです。

・エビが大好物なので、バリ王スタッフからも一押しのサンバルシュリンプであらゆるエビ料理に挑戦してみたいです。

・バリ製の陶器「ジェンガラ」が色・デザイン含めとても可愛くて、専門店でお気に入りを見つけてコレクションしていきたいです。

バリ島に行ってみて困った事、これがあれば事前に用意しとけばよかったとか。

・完全防水スマホケース（首からぶら下げるもの）
シュノーケリングのオプショナルツアーの際に、船着き場の売店で販売している防水スマホケースの作りが雑そうだったので購入しませんでした。是非、日本で買って持っていく事をお勧めします。

・かゆみ止め
一年中温暖な土地柄のため、蚊はよく飛んでいるのを見かけます。
特に薬関係は日本のものがより安心して使いやすいため、特に刺されやすい方はお守り程度にあった方が良いかと思います。

・ルームウェア
ホテルの部屋に備え付けされている場合もありますが、サイズも大きく、浴衣・バスローブしかない事もあるので、ご持参される事をお勧めします。特に、ホテルによってはお子様用サイズのご用意がないこともありますので、事前に確認した方がいいかもしれません。

他、インドネシア、バリ島について書きたい事、いいたいこと

バリ島はビーチから棚田の広がる緑豊かな農村までエリアによって特色があるので、各エリアのポイントを掴んで観光プランを決める事をお勧めします。弊社では、バリ島が初めてのお客様でも楽しめる半日〜1日観光コース、専用車チャーターのご用意もありますので、お気軽にご相談ください！