挙式場視察レポート・カヤマ・バリ編
東京支店スタッフ (MT) 2018年1月
2016年にマヤ・ウルワツの名前でオープンしたウルワツ地区に立地する独立型チャペル。2018年よりカマヤ・バリと名前が変わり新たにスタートする挙式会場を見学させていただきました。
カマヤ・バリのあるウルワツ地区は高級リゾートホテルが多く、観光地ではケチャダンスやサンセットで有名なウルワツ寺院があります。
美しい海を見下ろす絶好のロケーションでプライベートな挙式をすることができる会場です。
※空港より約40分。ウルワツの高台にある隠れ家な立地
門をくぐり右手へ進むと新郎新婦のお支度部屋へ、左手の通路を登ると参列者様の会場方面・控え室へと動線が分かれております。 独立型チャペルのカマヤ・バリは挙式のために作られた専用施設のため、敷地内は新郎新婦様のお支度部屋、参列者様の待合室などなど挙式に必要な施設が充実しております。
また、カマヤ・バリの敷地内にはインスタスポットが多数あり、新郎新婦様のお写真を彩ってくれます。
■まずは新郎新婦のお支度部屋へ■
お支度部屋は2つあり、同日のお客様がいても重ならないように工夫されております。
2部屋とも白を基調とした明るく清潔感のあるスタイリッシュなお部屋となっております。
オプションでビーチフォト撮影を追加するお客様も多く、シャワー施設が設置されています。
※ホテルのお部屋のようにゆったりとできるお支度部屋
■お支度部屋から新郎新婦様専用の回廊を通りチャペルへ■
通りも写真映えします。進んだ先には絶景が待ち構えています。
■チャペルへ■
バリ島伝わる風水に基づいてデザインされた8角形の建物は2階がパーティー会場、1階に祭壇がとなります。
祭壇からはカマヤ・バリの最大の特徴の270度のオーシャンビューが広がります。インド洋を見下ろす会場は圧巻です。バリ島のカマヤ・バリだからこそできる絶景でラグジュアリーなウェディングを叶えることができます。
※インド洋と空の青さ、光がふんだんと入り込む会場。光がすごすぎて逆光に・・・
※インフィニティープールから見たチャペル外観。
※祭壇前にはインフィニティープールがあり、プールかインド洋へと続く広大なスケールの写真が撮れます
■チャペル周辺写真スポット■
施設内にはインド洋の絶景をバックにした場所や、お手入れされた美しいお庭などに、ちょっとしたオブジェなどが多数設置されており新郎新婦様のこだわりのお写真に華を添えてくれるスポットが多数ございます。 カマヤ・バリで作成しているパンフレットに詳しいインスタスポットが紹介されております。出発前にチェックしてください。
※よくみるとガラスのパネルがありますが岸壁に立っている写真が残せます。
※高台に建つガゼボ。ここからももちろんインド洋の絶景を眺めることができます。ここもガラスの壁があるのですが足が震えました。。。
※ブランコに乗った撮影など可愛らしい写真も残せます。
■その他施設■
チャペル向かってインド洋と反対側には鮮やかな緑の芝生が広がります。
バリ島での挙式される方はガーデンのお写真を残したいと思われる方が多いです。
カマヤ・バリでは綺麗なお庭で木々豊かな緑のお写真を残すこともできます。
サンセット挙式の方は挙式終了後、施設内でレセプションパーティーが可能となります。
室内で希望の方はチャペル2階のレセプション会場、外での希望の方は広々としたこちらの芝生でセッティングとお好きな場所で行うことが可能です
※広々としたガーデンも新郎新婦為のプライベート空間とは贅沢です。
独立型チャペルのカマヤ・バリは、足を運んでくれた参列者様の方専用の控え室があります。 白を基調とした広々としたヴィラタイプのお部屋とオープンデッキ、手前にはバーカウンターもあります。
※ヴィラタイプのお部屋で、両家やご友人同士も話が弾みそうです。
■前日打合せ「ホワイトドア」ショップ■
「カマヤ・バリ」 ウェディングでは前日の打ち合わせがございます。
前日の打ち合わせは、ジンバラン地区にあるホテルのアヤナリゾートの敷地にある「ホワイトドア」ドレスショップとなります。ドレスショップがプロデュースする会社だけありの日本で試着し、バリ島で同じドレスを用意してくれるので持っていく手間も省けます。小物も多数ご用意のショップではドレスの最終チェック、申込された内容の確認となります。
ホワイトドアはヨーロッパウェディングで約20年の実績を持ちます。ドレスショッププロデュースならではの細やかなサービスとインド洋を望む美しすぎる会場で憧れのバリウェディングを実現してみてください。