ホテル
オプショナル
バリ島研修レポート 2015年3月 - 1
大阪支店スタッフ （RO.） 2015年3月
【3/19(木)出発～インドネシア入国】
3/19(木) 09:00 Fカウンター前集合
機内食は KIX発限定のヘルシーミールを事前RQ済しました。 (出発72時間前までのRQ要)
メニューは エビとホタテの梅タルタルソース・サーモンと厚切りレンコンの黒酢南蛮漬け・おから100%ココナッツバナナケーキなど。ケータリングが日本のため、味付けには特に問題ないと思いますが、ヘルシー＝あっさり と思われている方にとってはメインの黒酢南蛮漬けは濃く感じるかと思います。
DPS到着後、延々と続く廊下を通ってVOA/入国審査場へ
かなり長い距離を歩きますが、動く歩道もあるので苦にはなりません。一定間隔でお手洗いも多くあるので混んでいて長蛇の列・・といった場面には出くわしませんでした。
無駄に広い、VOAカウンター/入国審査場では他の便と重なったため、VOAカウンターでは５分程度待ちましたが、わりとスムーズに進むことができました。
ヘルシーミール DPS到着後の通路
長い廊下を通ってVOAの列へ VOAの看板
入国審査後、税関(緑が申告無し用) ミーティングポイント手前
乗継カウンター前スタッフ
出口前でお迎えのガイドさんを見つけてEXITの矢印にそって、ショップを通って出口へ
【3/19(木)夜～3/20(金) バンヤンツリーウンガサン宿泊】
ロビーにてウェルカムセレモニー
お米をおでこに、お花を耳に飾られてからソファにすすめられチェックイン手続き
バンヤンツリーウンガサン ウェルカムセレモニー
バンヤンツリーウンガサン ロビー
そのまま夕食会場へ
バンブーレストランでは週２回 19:30～20:15までショーが開催されています。
月曜日＝ケチャダンス、木曜日＝レゴンダンス
生のガムラン演奏を聴きながらブッフェスタイルのインドネシア料理を堪能することができます。
ガムラン隊 脇にはワヤンクリが飾られていました
レゴンダンスの踊り子 インドネシアンブッフェ
くせがなく抵抗なく食べられるものばかりでした
【バンヤンツリー Room No.109】
今回宿泊させていただいたプールヴィラシービューのお部屋は403㎡の広々としたプライベートプール付ワンベッドルームヴィラでした。ワンベッドはすべて同じ作りで景観の違いでガーデンビュー・シービュー・オーシャンビュー・・・と分かれていて、シービューとオーシャンビューの違いは海が見えるパーセンテージの違いで60%未満がシービュー、60%以上がオーシャンビューになります。
ダイニングから見たリビング リビングルーム
バスルーム TV付のバスタブにはアロマオイルも
バンヤンツリー柄で統一されたアメニティ 日替わりで用意されているお香とアロマオイル
ターンダウン後のベッドデイ ベッドと準備に30分要のジェット
バンヤンツリーウンガサン プールヴィラシービュー バレからの外観
バレからの外観。一番右が入り口。右の屋根にリビング＋ダイニング。中央の屋根がベッドルーム。5～6人でも十分泊まれそうなくらい広いヴィラでは、一日中部屋に閉じこもっていても大丈夫なほどリビングや外のバレ・デッキチェアなどくつろぎスペースがありました。
夜には満点の星空の下、デッキチェアのスペースでBBQディナーを楽しむこともできます。
【バンヤンツリー：朝食+インスペクション】
朝食会場のバンブーレストランの近くにはメインプール・プールバー・ライブラリー・キッズクラブ・ギャラリーなどが揃っています。朝食を食べにきたついでに家族が思い思いの場所でのんびり過ごすことができそうです。
大型リゾートに来たのかと思ってしまうほど種類豊富なブッフェ
味も見た目も◎
メインプールと海 アフタヌーンティーもしているプールバー
キッズクラブ脇にはミニアスレチックも キッズクラブ
キッズクラブの横にはライブラリー 日本の小説もあります
ライブラリーの隣にはブティック
バンヤンツリーコレクションのポーチやカバン、アロマセットなども販売しています
【Room No.205】
プールヴィラオーシャンビュー。確かにシービューに比べると海がより広範囲にわたって見えます。
バンヤンツリーウンガサン プールヴィラオーシャンビュー
【Room No.222】
サンクチュアリーヴィラ クリフエッジ オーシャンビュー。２ベッドルームタイプ。(MAX 5ADT)
525㎡の広さに12mのプール、海をかなり近くに感じることができます。
プールから海に入れそうな印象も ベッドルーからの景観
マスタールームのバスルームはオレンジ色の大理石 セカンドルームはツインベッド
少しだけ狭いセカンドルームのバスルームも使い勝手がよさそうです
【JUMANAレストラン＆バー】
JUMANA=シルバーパールの意。数々の賞をとっているこのレストランは16時～深夜の営業が勿体ないくらいどの席からでも真っ青な海が臨める雰囲気◎のレストラン
屋外では心地よい風を感じられ、屋内では大きなガラス越しに海を臨めます。
【チャペル】
30～50人収容可能なチャペルの右側面には幸せのシンボル ハトのモチーフが無数にあり、ありがちなガラス張りの三角型チャペルをオシャレにデコレーションされています。
バンヤンツリーウンガサン チャペル-1
バンヤンツリーウンガサン チャペル-2
【バンヤンツリースパ】
09:00～21:00まで営業しているスパは全９室(内２室がレインミスト付)
他の施設からほぼ全て海が見えていたため、あれ？ここってバンヤンツリーだよね？と思ってしまうほどのガーデンビューでした。
スパロビー トリートメントルーム
レインミスト付のトリートメントルーム
【バンヤンツリー その他施設】
ジム 人気のないプール(かなり穴場)
12:00～14:30のみ営業のタマリンド
レストランではオーガニック素材を使ったヘルシーメニューを堪能できます。
バギー＋階段を下りプライベートビーチへ。
130段…昇降する元気があれば、インド洋を一人占めできます
【3/20 インスペクション：フォーシーズンズジンバラン】
2度目のフォーシーズンズジンバラン インスペクションへ。バリ島っぽさが感じられる藁葺屋根のヴィラは一つの村に迷い込んだかのような雰囲気を感じます。
今回は初めてロビーから階段を下りたところにあるホテル内の寺院でお浄めの儀式をしていただきました。観光で訪れる寺院は宗教の違いから観光客が中に入ることができませんが、フォーシーズン内の寺院では観光客でもサロンをまいてお浄めをすることができるということでその体験をしました。
オゴオゴとその奥に寺院 今晩の主役オゴオゴ
寺院に入る前にサロンをまいてもらいます。 サロン姿の研修仲間と集合写真
寺院の中
一人一人お浄めされます。 お浄めした後は赤・白・青の3色の紐を手首に巻かれました。
【フォーシーズンズジンバラン：パブリックエリア】
タマンワンティランレストラン メインプール(QUIET POOL)
朝・夜営業のタマンワンティランレストラン
朝はガムランの生演奏も聴けます。夜はインドネシア料理
メインプール脇にはプールテラスレストランもあり、ランチも食べられます
LOWER POOL 2時間に1回フルーツやソルベのサービス有
【フォーシーズンズジンバラン：オーシャンフロントロイヤルヴィラ】
ホテルの中心に２部屋のみある２ベッドのロイヤルヴィラ。
600㎡の敷地は入口を入るとすぐ広いリビング・ダイニングスペースがありその奥には海が目の前に見えるプール、両サイドにベッドルームがあります。
ワンベッドのプールが小さ目ですが、ここロイヤルヴィラだと他のホテルの２ベッドルームヴィラとほぼ同じサイズに感じました。
プール＋ワールプール(逆サイドにはコールドプールも) リビング
サウナルーム
セカンドベッドルーム バスルーム
マスターベッドルーム バスルーム
アイロンも完備
【フォーシーズンズジンバラン：Room No.109】
オーシャンフロントワンベッドルームヴィラ
ワンベッドルームヴィラの中で最も海に近いオーシャンフロントヴィラではかなり近くに海を感じることができますが、トロピカルガーデンが広がっているので、木の隙間から海を見る感じです。
プランジプールと海 ベッドルーム
バスルーム
【フォーシーズンズジンバラン：レストラン スンダラ(昼食)】
ランチ付のオプショナルツアーで使用される3コースランチをいただきました。
ディナー付のオプショナルの場合は違うメニューということでしたが、お昼からかなりのボリュームでした。
レストランからの景色 焼き立てのブレッド
メインはステーキフリットor サミサミのグリル
トマトとモッツァレラのサラダ デザートは苺のショートケーキ
【3/20 午後 ヌサドゥア ハーディーズ】
明日がニュピで1日ホテルに缶詰めになる＋ヌサドゥア バリコレクションが閉まっていたためハーディーズへ。民芸品コーナーはすいていましたが、１日分の食料品を買い込む観光客や地元の人でごった返しのスーパーは年末の雰囲気そのものでした。
ヌサドゥア ハーディーズ-1
ヌサドゥア ハーディーズ-2
【グランドハイアット チェックイン】
初めてのグランドハイアットへ
写真で見ていたままのグランドルームは女性同士・男性同士・ﾌｧﾐﾘｰ・ｸﾞﾙｰﾌﾟで…いろんなシーンで使える広々としたお部屋でした。
ベッドルーム エキストラベッドにもなる広々デイベッド
パナソニックTV セーフティボックス・懐中電灯なども詰まったウォークインクローゼット
水圧良好のバスルーム
【グランドハイアット 18:30～夕食】
チェックイン後、夕食へ
海側にあるレストラン サルサベルデにて海からの涼しい風を感じながら３コースディナーをいただきました。
前菜のアスパラ・パンチェッタのサラダ メインはチキンピカタ
デザートのパンナコッタ
【3/20 19:30～オゴオゴ見学】
いよいよ今回の研修のメインイベントオゴオゴへ
グランドハイアットからヌサドゥアのメインゲートまでバスで移動(約5分ほど)、ゲートをでたあたりからオゴオゴ会場へは徒歩で移動
ライトアップされたメインゲート 有料席ゾーンの通過パス
ヌサドゥアのオゴオゴ
２年前にプライベートでスミニャックのオゴオゴを見ましたが、狭い交差点に四方からいろいろなオゴオゴが来ては、だんじり祭りのようにぶつかりあい練り歩くさまは圧巻でした。ヌサドゥアでは約30分毎に１つの団体がオゴオゴを見せつつもそれがメインではなく、オゴオゴの前でショーを繰り広げるスタイルでした。・・・たとえて言うなら全く知らない小学校の発表会を間違って見に来てしまった・・・といった感じで、地元の人たちは柵にしがみついて声援を送っていましたが、観光客は？？？の状態でした。
