バリ島研修レポート 2013年3月
〜 ジャワ島 バンドゥンに行ってきました! 〜
大阪支店スタッフ (RO.) 2013年3月
バンドゥンの観光地 その1 <タンクバンプラフ>
ジャワ島最大級の活火山タンクバンプラフの火口
バンドゥン市内から車で1時間半、ジャワ島最大級の活火山タンクバンプラフの火口を間近で見られるポイントです。インドネシア国内からも遠足や観光に訪れる人気観光地です。
標高2,076mの山なので、ちょっとひんやり。
車から降りてすぐ、右のような景色を堪能できるのでとってもラクチン!
↑車の後ろ(写真右側)はすぐ火口 ↑看板前は記念写真の人気撮影ポイント ↑肉眼でも十分確認できる白い煙
タンクバンプラフ 露店
雄大な景色をカメラにおさめた後は、露店めぐりへ。
ずらーっと並ぶお土産物屋さんには、日本ではそうそう買えないシロモノが目白押し!!
値段はほとんどついていないので、その都度聞いて、値段交渉が必要です。
↑I LOVE バンドン Tシャツ ↑削るとバティックのような模様が入ってる不思議な木の彫刻
↑涼しい土地ならではのポンチョやマフラー ↑アニマル柄のファー&マフラー付帽子 ↑撃たれてしまいそうなゴリラやトラのマスク
↑かわいいとは言い難いキティちゃんもどき ↑ヒゲが多いドラえもん ↑バナナや豆腐などの天ぷらはアツアツを!
バンドゥンの観光地 その2 <ティープランテーション>
なぜお茶畑?と思ってしまいましたが、よ〜く考えたら、ここはジャワ島、ジャワティの産地。
前述のタンクバンプラフに行く道中にきれいなお茶畑があったので、帰りはストップしてちょっとだけ写真撮影。
おしゃれなカフェでもあれば、絵になるのになぁ、なんて思いつつ。
↑どこまでも続くお茶畑 ↑曇り空なのが残念 ↑ちょっとしたお店も並んでます
バンドゥンの観光地 その3 <ホットスプリングス>
Sari Ater Hotel & Resort
今回お邪魔したのは郊外のチアトル(温泉郷)にあるSari Ater Hotel & Resort
レストラン・ホテル(バンガロータイプのお部屋もあり)
温水プールの他、ホットスプリングス(温泉)もある温泉公園。
↑リゾート内には馬車もたくさん ↑まずは腹ごしらえのためレストランへ ↑これって歓迎されてるのかな??
おまちかねのランチは・・・
インドネシア料理からパスタまでいろとりどり。
同じナシゴレンでも3〜4種類くらいあって、味も盛り付けも全然違うので、みんなで食べ比べてもおもしろいかも。
↑ビールがなくて、ベリージュースで我慢 ↑すごーく待たされたスパゲッティ ↑目の前は温水プール
Sari Ater Hotel & Resort 温泉施設
そしてそして、要水着持参の温泉施設へ。
川遊びのようにも見えますが、もくもくと湯気もたった温泉です。水着と服を着て入る温泉って・・・ちょっと日本と違いすぎて、疲れを癒すというよりは、アクティビティな感じですね。
日本風にいうと足湯・ラグーン・滝行・寝湯みたいな感じのものに入れます。週末には国内からのお客さんで大盛況らしいです。
↑温泉の中で井戸端会議+寝湯 ↑足湯スペースはキッズプール代わり
↑温度や効能がかかれた看板
その他のリゾート内施設はこちら。
↑バンガロータイプのお部屋 ↑民族衣装を着て記念写真もとれます ↑晴れてたら馬車でお散歩も気持ちよさそう
↑うさぎやジャコウネコがいました ↑陶芸工房もあります ↑いたるところに南国のお花が咲いてます
バンドゥンの観光地 その4 <サウン・アンクルン・ウジョ>
サウン・アンクルン・ウジョ
アンクルンという伝統的な竹楽器の演奏を聴いてきました。同じインドネシアの竹楽器、"ジェゴグ"(バリ島ヌガラ)の力強い音とは全く対照的で、ふるとコロンコロンとかわいらしく美しい音色です。バリ島で見かける、バンブー風鈴と似た印象でした。
↑まずはちびっこの歌と演奏から ↑みんなカラフルな衣装でとってもかわいい ↑観客にもアンクルンが配られました
↑子供の指揮のもと、観客みんなで演奏 ↑やっぱりプロにはかなわない ↑最後はみんなで踊ります
↑演奏ホールの他ギャラリーもあります ↑トイレも新しくてきれい ↑お土産ショップもあります
バンドゥンの観光地 その5 <アロマ・コーヒー>
バリ島の空港でも売られているアロマ・コーヒーの本店がここバンドンにありました。電気街のような路地の角にひっそりとたたずむコーヒーやさん。5〜8年もの長期にわたり寝かせた豆を、1936年から使い続けている焙煎機を使って、毎朝4時から13時までじっくりじっくりローストしている、そんな歴史のあるお店を見学しました。
↑倉庫に積まれた大量のコーヒー豆 ↑天日干しの豆が敷き詰められた裏庭 ↑8年乾燥させたアラビカと5年乾燥のロブスタ
↑焙煎はゴムの木を使って低温でジワジワ ↑1936年から使われてる焙煎機 ↑焙煎された豆の香ばしいいい匂いが充満
↑一つ一つ手作業で袋詰め ↑朝も昼も常にお店の中はいっぱいです
250g 30,000ルピア。店主の愛情が詰まったコーヒーは酸味がなくとてもおいしいです
バンドゥンの観光地 その6 <トランス スタジオ>
トランス スタジオ
インドネシアのテレビ局「トランステレビ」のテーマパーク。ホテル・ショッピングモールにも隣接していて、ここがインドネシアということを忘れてしまいそうな屋内施設です。アクション・ホラー・絶叫系など、いろいろなゾーンがあり、大人も十分楽しめそうです。
↑平日は150,000ルピアで乗り放題 ↑エントランスには自由の女神&エッフェル塔が
↑中に入ると○○もどきな人がたーくさんいるので、 アトラクションに乗らなくても楽しめます
↑プレスリー風な人&マリリンっぽい人 ↑・・・チャップリンもどきとその仲間たち
↑もちろん、ちゃんとした乗り物もあります ↑唯一屋外に飛び出すジェットコースター ↑オカマちゃんが活躍するアクション・・・
バンドゥンの観光地 その7 <市内観光>
市内を徒歩や車で移動している途中に見かけた観光ポイント
↑バンドンの起点、ゼロポイント ↑アジア・アフリカ会議の博物館と会議に参加した各国代表が宿泊したサボイホテル
↑今とは比べ物にならない昔のタイプライター ↑カラフルな昔の牢屋
↑おそらくここが国立軍事博物館(?)
↑グヌン・サテ(ゲドゥン・サテ)と呼ばれる西ジャワ州庁舎
バンドゥンの観光地 その8 <ショッピング>
露店からショッピングモール・アウトレットまで、街中にはお店がたくさんあります。
↑バリ島でも見かけるハイパーマート ↑日本語の食品もおいてあります ↑おそろしく安い下着
↑何かのイベントもやっていました ↑ハイパーマートのすぐ外にはスタバもありました ↑道端でフクロウも売られています
アウトレットもたくさんありますが、コピー商品もあるので、吟味が必要です。。。たまたま入ったお店は9割方フェイクでした。
さすがに怖くて試すことのできなかった露店の数々。。。
バンドゥンのホテル その1 <ハイアットリージェンシー>
ハイアットリージェンシー
今回宿泊したホテルです。15階建のシティホテル。裏にはショッピングモールもありホテルのロビー階からは直結してるので、雨の多い時期でも気軽にショッピングに行くことができます。お部屋の天井も高く圧迫感を感じません。入口では毎回セキュリティチェックがあり、各客室のフロアもルームキーがないと降りることができません。
↑コンチネンタル様式のベッドルーム ↑珍しいパナソニックのTV ↑バスルームも広々
バンドゥンのホテル その2 <シェラトン>
シェラトン
市内から5km離れた丘にある、バリ島のリゾートのようなホテル。外見はかなりサビれた雰囲気ですが、一歩入ると、心地よい風が通り抜けるロビー、プールやガーデンを囲むようにたつ客室棟はここがバンドンということを忘れてしまいます。
↑若干しっとりめのベッドルーム ↑珍築10年、そろそろ補修を願う屋根 ↑レストランは改装済なのか雰囲気も◎
バンドゥンのホテル その3 <ヒルトン>
ヒルトン
市内中心部にあり、バンドン駅からほど近い高級ホテル。レストラン・プール・スパなどの設備も充実したシティホテルです。今回見た中では一番明るく、清潔感もあり、女性におすすめのホテル。
↑窓側にベッドがあるちょっとかわった造り ↑食べ過ぎ必至、充実のディナーブッフェ ↑バリよりはるかに安いJIWA SPA
バンドゥン近郊ゴルフ場 <ダゴ ゴルフコース>
ダゴ ゴルフコース
バンドゥン市内から約30分。涼しい気候の中、楽しめる18ホールはグリーンフィー・カート・インドネシア3大美人に数えられるバンドゥンのかわいらしいキャディさん付で約¥4,000〜。
↑かわいらしいキャディさん ↑レンタルクラブはRp.150,000〜 ↑クラブハウスは建設中(現在は仮設利用)