【フォトウエディング】|【メモリアルビーチフォト】ビーチ+ガーデン+サロン(2020年1月2日〜2020年12月30日)
食事条件:食事なし 出発: 午前 催行会社:バリスズヤ 投稿日:2017/1/24
今回は、最近、人気急上昇中のフォトウェディングの中からビーチフォトを体験させていただきました。
スケジュールは、下記のような流れになります。
DATE (日) | LOCAL TIME (現地時間) | SCHEDULE (スケジュ−ル) |
---|---|---|
11/7(月) | 7:15 7:30 8:00頃 9:00頃 9:30頃 10:00 10:15頃 | *ホテルへお迎え *サントミカエル教会に併設されているサロンに到着後、詳細打ち合わせ。 *男性・女性ともに衣装選び女性は、ここで花冠やブーケなどを選びます。 *女性は、メイクとヘアセットへ。男性は、控室にて待機となります。 *男性のヘアセット開始(別途有料) *撮影場所(教会から車で5分ほどのところにあるビーチ)へ移動 *ビーチでの撮影開始(撮影時間 約1時間) |
*** ホテル迎え ***
ドライバーさんが、ホテルのロビーへ迎えに来てくださいました。
朝早いので、他に待ち合わせをしているお客様はほとんどおらず、迷うことなく合流することができました。
*** サロン到着 ***
ドライバーさんの安全運転で、サロンへ到着。
サロンの入り口まで、ドライバーさんが案内してくださいました。
*** サロン打合せ・衣装選び ***
到着すると、日本人のコーディネーターの方が出迎えてくださりそのまま打ち合わせへ。
到着してまず、目に飛び込んできたのはウェルカムボード!!!
参加されるカップルの名前が記載されていて、撮影の日付も書かれているので、これだけでもとてもいい記念になります。
(ウェルカムボードは、撮影終了後にいただきました。)
控室に案内されてから、まずは、下記のような書類2種類を記載します。
1つは参加する二人の名前などで、もう1枚は女性のメイクとヘアメイクの希望などを記載する用紙になっています。
細かい要望にも応えてくださるので、事前にどういう風なメイク・ヘアセットをしてほしいか調べておくのもいいかもしれません。
書類を記入した後は、いよいよ本格的な打ち合わせになります。
サンプルを見ながらどういった写真を撮りたいかなど、細かいところまで丁寧にヒアリングしていただきました。
打合せが終わると、いよいよ衣装選びになります。
まずは、ドレス選びからです。
どれもきれいなドレスばかりで、決めるのにはとても時間がかかりました。
スタッフの方が一緒に衣装を選んでくださいますが、衣装選びのポイントは、"男性がどれくらい意見を言ってくれるか"が重要とのことでした。
ドレスは、気になるものがあったら試着をしながら決めていくことができます。
やはり、見ているのと着ているのでは全く印象が違ってきます。
時間をかけてでも、妥協しないのがポイントになってきます。
*** メイク&ヘアメイク ***
衣装が決まった後は、メイクとヘアメイクの時間になります。
やはり、女性のほうが時間がかかるので、一足先に女性のメイクが始まります。
その間男性の方は、最初に案内された控室で待機となります。
(控室では、無料のWi-Fiサービスが利用できます。)
メイク用品は日本でも人気のブランド物など、日本人の方向けのものが用意されていました。ご自身のメイク用品もご持参いただけるそうです。
サントミカエル教会の専属ビューティシャンは、日本で美容師をされていた方で、日本のヘア&ヘアメイクを知り尽くしたベテランの方ばかりでした。
日本人スタッフの方が、細かいところまで対応してくれるので安心して施術していただけます。現地スタッフの方も、日本人の方から指示を受けているので気になるところはなく、とても親切にしていただきました。
終始、笑顔の絶えない雰囲気で、メイクの時間も楽しく過ごすことができました。
*** 撮影開始 ***
メイクが終わると、いよいよビーチへ移動し撮影です。
ビーチまでは、サロンから車で5分程のところにあるビーチで行います。
撮影日は月曜日の午前中だったので、人は多くなかったです。 土日は人も多くなるようなので、平日に撮影すると人目も気にならずスムーズかもしれません。
最初は、男性がブーケを持ち、近寄りながら女性にブーケを渡すシーン!!
女性の方なら、だれもが一度はあこがれるようなシチュエーションではないでしょうか。
撮影とはわかっていながらも、いざやってみるととてもドキドキしました。(笑)
次のシーンはこちら!!
まるでドラマのワンシーンのような、背中合わせになりちょっと気取ったシーン。
少し眉間にしわが寄ってますが、これは、視線の先に太陽があり目を開けてるのがやっと、、、という少し過酷なシーンでもありました(笑)
次のシーンはビーチのお散歩!!
撮影中は、「こうしてください!」など何か支持をされるのかと思っていましたがそんなことはなく、
ただただ二人で普通に話をしているだけでした。
話に夢中になりすぎて撮影されていることを忘れそうになりました(笑)
また、バリの伝統品の傘を使った、バリならではの貴重な体験ができました!
次は、こちら!!!
打合せの時に、二人ともやってみたいと言っていたシーン。
目をつぶってお互いのおでこをくっつけての撮影は、普段、他人に見られることのない自分たちの距離感を見られて緊張しましたが、やってよかったです!!
この雰囲気を生かしつつ、また一味違った1枚がこちら!!
フレーム(小物)を使った撮影です!!
このとき、私たちは立っているだけでしたがカメランの方はこんな感じです。
なんだか、申し訳なくなるくらい砂浜すれすれのところまで頭を下げて、撮影してくださいました。
ここから、小物を使った撮影が続きます!
次は、サングラスを使った撮影でした。
サングラスは、かけるだけでテンションが上がりました。
サングラスをかけての撮影の間だけは、どんなポーズもできるような気がしました!(笑)
次は、いよいよ水際での撮影です!!
日差しが強く、熱い中での撮影が続いていたので、水際での撮影は足が涼しく心地よい撮影でした!!
ですが、なんと言っても海なので急に高い波が来ることもあります。
さっきまで足の甲が浸かるぐらいの波しかなかったのに、急にひざ上まで波が来た時の1枚がこちらです!!!
びっくりしすぎて、笑うしかありませんでしたが、そんな瞬間も綺麗に写真に収めてくださいました!
そのほかにも、水を蹴るシーンや波打ち際を走っているシーンなども撮影していただきました。水を蹴るシーンは、そのシーンの時に限って、波が落ち着いてしまい、波待ちの時間もあって、撮影ならではの体験もできました。
撮影もいよいよ、終盤となってきました。
最後は、ボードに自分たちの名前とちょっとしたイラストを描いてそれをもって撮影していただきました。
写真を見ていただくとわかるように、最初から最後まで、晴天に恵まれての撮影でした。
出発前は、この時期が雨期ということもあり、天気のことが一番心配でしたが、無事に晴天の中、撮影をすることができました。
撮影中は、スタッフの方も同行してくださり、撮影と撮影の合間は日傘をさしてくれたり、水分補給をさせてくださったり、終始サポートをしていただき、至れり尽くせりでした。
撮影終了後は、車でサロンに戻り、衣装を着替えます。
その後、簡単なアンケートに答え、写真の受け渡しの日時を再確認し、終了となります。
今回、体験させていただいて感じたのは、やはり日本人の方がいらっしゃるという安心感です。海外でありながらも、どんな時も、伝えたいことが伝わるのはとてもありがたかったです。
撮影中、手荷物は鍵付きのロッカーにしまっておくので心配もありません。
もし、どうしよう。。と悩んでいらっしゃるのであれば、是非参加してみてください。
旅と人生の思い出になりますし、参加して後悔はしないと思います!!
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