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ホテルレポート

これぞ究極のリゾート!フォーシーズンズ・ジンバランの魅力を徹底レポート

投稿日:2025年11月13日

今回は、「フォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・ジンバランベイ」を見学させていただきましたので、紹介させていただきます。

まず、車を降りてロビーへ向かうと、目の前に広がるのはジンバランベイを一望できる絶景に迎えられました。
この開放的なロビーの景色、写真や雑誌で見たことがある方も多いのではないでしょうか。
ずっと憧れていたフォーシーズンズに実際に足を踏み入れた瞬間、胸が高鳴り、思わずロビーだけでもかなりの枚数の写真を撮ってしまいました。

宿泊時はこちらのロビーでウェルカムドリンクを頂きながら、チェックインをしていただけます。

ロビーからの景色ロビーからの景色

フロントフロント

チェックインスペースチェックインスペース

今回見学させていただいたのは、稼働率80%を超える中で特別にご案内いただいた「プレミア・オーシャンビューヴィラ」
全147棟あるヴィラのうち、こちらのカテゴリーは35棟のみの限定タイプです。

一部ヴィラはガーデンビューとなっていますが、このプレミアカテゴリーの客室は、ほぼすべてがジンバランベイを望むオーシャンビュー。
プライベートプールから広大なジンバランベイを眺められる贅沢なロケーションです。
なお、あえてオーシャンビューではない落ち着いた雰囲気を希望される場合は、リクエストでお部屋タイプの指定も可能とのことでした。

玄関玄関

メインスペースメインスペース

キングベッドキングベッド

玄関をくぐると、まず視界の先にちらりと覗くオーシャンビュー。
その先の廊下を抜けて室内へ入ると、天井が高く、ベッドとリビングが一体となった開放的なメインスペースが広がります。
バルコニー側の大きな扉はガラス戸で、屋内にいながらも、まるで外とひと続きになっているかのような、抜群の開放感を感じられる空間です。
それでありながら、強い直射日光は感じさせず日焼けが気になる方も過ごしやすそうな空間です。
リビングのガラススライドドアはしっかりと戸締まりができる仕様で、エアコンを効かせて快適に過ごせます。
ヴィラタイプでは半屋外のリビングが多く、どうしても虫や湿気、暑さが気になる方もいらっしゃると思いますが、フォーシーズンズでは開放感と快適性の両立を実現。
このスライドドアの設計には、「自然を感じながらも快適に過ごしてほしい」というこだわりが込められているそうです。

部屋からのオーシャンビュー部屋からのオーシャンビュー

ベッドの奥へ進むと、クローゼットエリアとその先に広々としたバスルームがあります。
クローゼットとスーツケース置き場は向かい合わせの造りになっており、大型スーツケースを2つ並べても余裕のあるスペース。
中にはセキュリティボックスやランドリーバッグ、そして館内で使える傘までしっかり完備されていて、滞在中の使い勝手も抜群です。
バスルームに入ると、まず目に飛び込んでくるのは存在感たっぷりの大きなバスタブ。
縁にはバスピローが置かれており、お湯をたっぷり張ってもゆったり横になれる贅沢なサイズ感です。
トイレとシャワールームは洗面台の裏側に配置されていて、しっかりとプライベートが保たれる造り。
アメニティも非常に充実しており、バスソルトや石鹸はもちろんのこと、お香やキャンドル、さらには日焼け後のクーリングジェルまで揃っています。
まるでスパにいるような癒しのバスタイムを楽しめる空間でした。
細やかな心配りが感じられる設備に、さすがフォーシーズンズと感心してしまいました。

クローゼットクローゼット

バスルームバスルーム

アメニティアメニティ

シャワーシャワー

トイレトイレ

洗面台 2台あるのがありがたい!洗面台 2台あるのがありがたい!

コンセントがあるのでヘアセットも◎コンセントがあるのでヘアセットも◎

リビングスペースには、嬉しいウェルカムデザート(クッキー)が用意されています。
ベッドエリアとの間は横長のデスクでゆるやかに仕切られていますが、圧迫感はなく、むしろ開放的でゆったりとした造り。
壁には大きなテレビが設置され、その下の棚にはお水や無料のコーヒー・紅茶のセットが並んでいます。


ここで、担当の方から伺った興味深いお話を!
フォーシーズンズ・ジンバランの特徴でもある「茅葺き屋根のヴィラ」は、自然素材を使用しているため、虫を心配されるお客様もいらっしゃるとのこと。
しかし、2018〜2019年の大規模リニューアル時に、屋根材へ特別な防虫・防湿加工を施したそうで、現在ではむしろ湿気や虫から守ってくれる構造になっているそうです。
伝統的なデザインやお客様からの「これは残してほしい」と言ったリクエストを保ちながらも、最新の快適性を取り入れ、常に進化を続けています。

リビングスペースリビングスペース

コーヒーと紅茶コーヒーと紅茶

バルコニーには、大きなプライベートプールとガゼボ、そしてデイベッドが2台設置されています。
どの位置からもジンバランベイを一望でき、ガゼボで海風を感じながらのんびり過ごすのも、デイベッドで日光浴を楽しむのも至福のひととき。
さらに、ガゼボにはコンセントも備えられており、オーシャンビューを眺めながら映画を見たり、ちょっとした作業をしたりすることも可能です。
プールの深さは約1.4メートルと、日本人にも程よい深さで安心して楽しめます。
何よりも目の前に広がるジンバランベイの絶景は言葉を失うほど美しく、「このまま一歩も部屋から出たくなくなる」そんな気持ちになる贅沢な空間でした。

バルコニーバルコニー

ガゼボガゼボ

室外シャワー。部屋を濡らさずにバスルームに入れます!室外シャワー。部屋を濡らさずにバスルームに入れます!

朝食会場となるレストラン「タマンワンティラン」では、インドネシア料理をはじめ、洋食や和食など多彩なメニューが並び、どんな好みにも応えてくれます。
特に印象的だったのは、パンやフルーツ、デザート類が清潔さと湿気対策のために、同じレストラン内の専用ルームに分けて陳列されていたこと。
食材のクオリティを守るためのこうした工夫に、フォーシーズンズならではのこだわりを感じました。
また、豊富なライブキッチンや好みのフルーツで作ってもらえるデトックスジュースなど、他のホテルでは見ないほど沢山のブースが立ち並んでいます。
レストランからの景色ももちろん抜群で、ジンバランベイの穏やかな海が広がり、美味しい朝食と共に贅沢な時間を過ごせます。
弊社スタッフの間でも、フォーシーズンズの朝食は群を抜く人気を誇り、多くの方におすすめしています。豊富なメニューと質の高い食材、開放的な景色が揃っているため、滞在中の楽しみとして特に好評です。

蒸籠蒸し野菜といただくフォー蒸籠蒸し野菜といただくフォー

フルーツフルーツ

パンコーナーパンコーナー

朝食会場からの景色朝食会場からの景色

「ザ・ヒーリング・スパ」も見学させていただきました。
全10室のトリートメントルームのうち、6室がツインベッドルーム、4室がシングルルームという構成。
2018年の大規模リニューアル時には、建物ごと完全に取り壊し、新たに設計し直したとのことで、お客様の声を反映した“理想のスパ空間”へと生まれ変わっています。

例えば、以前は更衣室とロッカーが別々にありましたが、現在は各個室内で着替えができるように改善され、よりプライベートで安心して利用できる仕様に。
また、特別な「ミストシャワー付きベッド」を設けたお部屋もあり、スパ前に軽くミストシャワーを浴びて血行を促進させてから施術を受けることができるそうです。
通常のトリートメントルームでも可動式のベッドを採用しており、利用者一人ひとりが最もリラックスできる姿勢で施術を受けられるよう工夫されています。

今回見学させていただいたのは、ダブルベッド仕様のスパルーム。
室内にはフットマッサージ用のチェアも備えられており、トリートメントだけでなく全身をじっくり癒せる空間になっています。
設備面も非常に充実しており、シャワーブースのほか、屋外には開放感抜群のバスタブを完備。
さらに、トイレはTOTO製のウォシュレット付きで、細部までゲストの快適さに配慮されていました。
個人的には、スパ=薄暗い空間というイメージがありましたが、こちらは大きなガラス窓から自然光が差し込み、圧倒的な開放感。

ダブルベッドスパルームダブルベッドスパルーム

フットマッサージチェアフットマッサージチェア

ミストシャワー付きのベッドミストシャワー付きのベッド

最後にご紹介するのは、フォーシーズンズ ジンバランを象徴するビーチフロントレストラン「スンダラ(Sundara)」です。
こちらは、昼はビーチクラブ&ランチ、午後はアフタヌーンティー、夜はアジアンテイストのディナーを提供しており、午前10時から深夜24時まで営業しています。

レストランに入るとまず目を奪われるのが、全長57メートルものインフィニティプールと、その向こうに広がるジンバラン湾の絶景。
「スンダラ」という名前はサンスクリット語で“美しい”という意味で、まさにその名の通り、どこを切り取っても絵になる美しい空間でした。

インテリアは爽やかで開放感のあるデザイン。ビーチサイドの屋外席では海風を感じながらリゾート気分を満喫できます。
一方、バーラウンジはエアコンの効いた屋内にあり、落ち着いた大人の雰囲気。
ドリンクを片手にゆっくりとした時間を過ごすのは、まさに「贅沢な時間の使い方」だと感じました。

また、宿泊ゲストはチェックアウト後もスンダラを利用可能とのこと。
フライトまでの時間をプールやビーチで過ごし、最後までフォーシーズンズならではの優雅なひとときを楽しめます。

スンダラへ向かう途中にはプライベートビーチがあり、カヤックやボディボードなどのマリンアクティビティを無料でレンタル可能。
ジンバラン湾は遠浅で波も穏やかなので、初心者でも安心して楽しめます。
また、天候が良ければ写真にもある大型セーリングボートの40分無料体験もできるそうで、こちらもぜひ体験していただきたいポイントです。

※情報は2025年10月時点のものです。

屋外シート屋外シート

インフィニティプール<br />インフィニティプールインフィニティプール
インフィニティプール

プライベートプールプライベートプール

このボートは風があれば無料で乗れるそうです!このボートは風があれば無料で乗れるそうです!

バーラウンジでいただいた可愛いドリンクバーラウンジでいただいた可愛いドリンク

◎サービスの紹介
ここで、担当者様から伺った便利なサービスをいくつかご紹介します。

■日本語サポート
フォーシーズンズ専用アプリ、またはLINEを登録することで日本語対応が可能。
バギーの呼び出しや、施設の営業時間確認・予約などの依頼もすべて日本語で行えます。
グーグル翻訳を活用したシステムで、平均30秒以内に返信が届くとのことでした。

■メディカルサポート
毎日10時〜17時まで、ホテル内に常駐ドクターが在籍。
その場で薬の処方も可能です。
海外旅行保険の取り扱いも対応しているそうですが、補償の適用範囲についてはご自身の加入先に確認するのが安心です。

このようなサービスは初めての海外旅行でも非常に心強いですよね!

今回、ずっと憧れていたフォーシーズンズ ジンバランを実際に見学し、その素晴らしさを改めて実感しました。
写真や口コミだけでは伝えきれない魅力が本当に多く、ぜひ一度ご自身の目で確かめていただきたいリゾートです。

稼働率は80%を超えていましたが、広大な敷地と計算された設計により、混雑を全く感じさせない穏やかな雰囲気が流れていました。
また、空港から車でわずか約20分という好立地にも関わらず、飛行機の騒音は一切なく、今まで苦情もなかったそうです。

とにかくラグジュアリーで洗練された空間と、フォーシーズンズならではのおもてなし(ホスピタリティ)に感動。
ハネムーンや記念旅行など、「絶対に外したくない特別な日」にこそ選びたいリゾートだと心から感じました。
ジンバランの海と極上のサービスに包まれる滞在は、きっと一生の思い出になるはずです。

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