ロックバーが人気！【アヤナ リゾート　バリ】／2022年OPEN！【アヤナ セガラ バリ】／自然との融合がテーマ【リンバ by アヤナ バリ】／全室オーシャンビューヴィラ！【アヤナ ヴィラズ バリ】

大人気のアヤナリゾートの敷地内には、4つのリゾートが存在し、広さはおよそ90ヘクタール！ロックバーが付随する【アヤナ リゾート バリ】をはじめ、近年オープンしたモダンな【アヤナ セガラ バリ】、森をイメージした【リンバ by アヤナ バリ】、景色が圧巻！最高級ヴィラの【アヤナ ヴィラズ バリ】。
アヤナグループのホテルにご宿泊のお客様は、どなたでもロックバーを利用することが出来ますし、リゾート内を周遊するシャトルバスもありますので、90ヘクタールの敷地内を巡り、4つのリゾートの朝食やプールなどを楽しむことが出来ます。
客室にあるQRコードから、webアプリに登録すると、リゾート内のどこにシャトルバスがいるのか、次の出発は何時か等把握することもできます。また、ルームサービスやロックバーの予約もこちらからできます。簡単な質問にも答えてくれるチャット機能もありますので、webアプリを利用して有意義にリゾート内で過ごすことが出来ます！
今回、宿泊したアヤナリゾートと、見学したアヤナグループのお部屋や施設をご紹介します。

【アヤナリゾート】

今回、ロックバーで知られるアヤナリゾートバリ［リゾートビュー］に宿泊させていただきました。
ジンバランの崖に建ち、海に沈む美しい夕日を眺めながらロックバーでドリンクを楽しむことが出来ます。
ロビーの天井には、バリの絵画が描かれており、高級感があります。

［リゾートビュー］

アヤナリゾートの中で、最もスタンダードなお部屋です。1階と2階に位置し、お部屋からはトロピカルガーデンが眺められます。大型リゾートですので、リゾートビューのお部屋だけでも161室あります！
お部屋のあらゆる場所にバリらしい装飾が施されており、オシャレでした。
豪華な大理石づくりのバスルームは重厚感があり、優雅なバスタイムを演出できます。ウェルカムフルーツや、ケーキがあり、ベッドの上のトートバッグと帽子はホテルからのプレゼントです！
［リゾートビュー］と［オーシャンビュー］では、お部屋からの景色の違いです。

ロックバー

ラストオーダー30分前に行きましたが、たくさんのお客様で賑わっていました！
アヤナリゾートに宿泊しているお客様は優先的に入場することができ、クーポンがご利用いただけます。ソフトドリンクかビンタンビールが無料です！
サンセットの時間が1番人気ですが、夜もロックバーが青色にライトアップされ、岩に波が当たる度大きな音が響くので迫力満点です！！

朝食

日本食から洋食、インドネシア料理まで様々でした！
パンの種類が豊富で、フルーツの乗ったデニッシュや色鮮やかなドーナツなど、食べたいものがたくさんあって迷いました。

【アヤナ セガラ バリ】

2022年11月5日にオープンした、アヤナグループの最も新しいリゾートです。
フロントは木の彫刻が美しく、バリの伝統的な装飾が施されておりますが、リゾート内はモダンで、LUNAプールでのフローティングブレックファーストはインスタ映えを求めたお客様から人気を集めています。暑くなるので、早い時間がおすすめです！

ロビー

LUNA POOL

［オーシャンビュー］

名前の通り、バルコニーから海が見えるお部屋です。日本のデザイン会社が手掛け、間取りにこだわりがあります。
バスルームが一直線になっており、使い勝手の良いお部屋です。美しいジンバランの海が見え、素晴らしいオーシャンビューです！
家具は彫刻が施された棚や、バリニーズスタイルのクッションなどが近代的な雰囲気の中にバリらしさを演出しています。

タオルアートが可愛いです

美しいオーシャンビュー

【リンバ by アヤナ バリ】

リンバ by アヤナ バリは、自然との融合をテーマにしたホテルで、その名の通り森に囲まれています。
ロビーの柱には、もともと船だったものを解体した廃材が組み込まれており、よく見ると緑や青色の船の一部を見ることができます。
サンセットスポットでもあり、天気が良い日にはピンク色に染まった空を見ることができます。
古さを感じず、リゾート内は近代的でおしゃれな雰囲気があります。

ロビー

［リゾートビュー］

お部屋からの眺めは、リゾート内の庭や木々で、深い緑を感じることができます。［ジンバランベイビュー］との違いは、お部屋からの景観の違いで間取りやお部屋の造りは同じです。
アヤナリゾートの中でも、お部屋が最もシンプルで近代的なイメージがあります。
森や海の景観を中心に自然を感じてゆっくり過ごしたい方にお勧めです。

丸いバスタブがオシャレです。

SAKA MUSEUM

アヤナリゾートの敷地内には、ヒンドゥー教のサカ歴の元旦、［ニュピ］やその前日の［オゴオゴ］について、紹介されている施設があります。
オゴオゴの日は、お客さまも招いてリゾートのお祭りに参加できるそうです。
ミュージアム入り口の黒い天井には、小さなオレンジ色のライトがいくつかあり、ニュピの電気屋費を使わない静寂な日に見ることができる満点の星空がイメージされています。
リゾート内でゆっくりされる方は、ぜひSAKA MUSEUMに立ち寄っていただきたいです。

今回見学はできませんでしたが、アヤナ ヴィラズ バリもあり、合わせて４つのリゾートからなるアヤナの敷地はとても広大で、アヤナ系列に宿泊のお客様は、宿泊しているホテル以外の施設もたのしむことができるのが、アヤナリゾートの大きな魅力の一つです。
朝食を毎日別の場所で楽しむことができますし、プールもそれぞれのリゾートで異なりますので、施設を一つ一つ楽しむのも良いです。
バリ王でも人気のアヤナリゾート、皆様にも一度は止まっていただきたいホテルの１つです！

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