ヌサドゥアエリア☆安心のブランドで快適なバリ島滞在を「リッツカールトンバリ」

だれもが知る世界的ホテルブランド、リッツカールトンが
バリ島で展開する「リッツカールトンバリ」に宿泊してきました。

ヌサドゥアの小高い丘のうえに建つホテルで
バリ王でも取り扱いがある
「ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ」
「サマベ バリ スイート & ヴィラ」に挟まれ
近くに
「ザ・バレ」があったり
ラグジュアリークラス(バリ王基準)のホテルが
立ち並ぶエリアとなっています。

2019年入社時のバリ島研修依頼の訪問でしたが
やはりロビーからのオーシャンビューは圧巻の景色。

シンメトリーの建物、手入れされたガーデン、
美しい海と空のコントラストに目を奪われます。

お昼過ぎ、少し早めの到着でした。
ひとまずウェルカムドリンクをいただいてのんびり。

それにしても
ホテルのおしぼりってほんとうにいい香りがして
癒されます。

お部屋の準備ができるまで、ロビーエリアすぐそばの
ディパーチャー/アライバルラウンジへ。

お手洗い、シャワー、無料の飲み物完備
そしてエアコンの効いたお部屋で待機。

ゆったりめに設置されたソファー
わたくし以外の利用者もおらずゆったり過ごす
ことができました。

こちらは今回のように早めに到着し
お部屋の用意ができるまで、また
チェックアウト後に夜の飛行機まで時間が
ある場合などにご利用いただけます。

ロビー棟から客室棟に移動します。

ロビー棟の最下層まで降りたあとはバギーで移動。

もちろんお散歩ついでに徒歩移動も可です。

英語が話せなくても、お部屋番号が書かれた
カードキーケースを見せるだけでお部屋がある棟まで
連れて行ってもらえます。

ちょっとしたアトラクションのようで楽しいです。

今回宿泊させていただいたお部屋は
ジュニアスイート(サワンガン)。

1番リーズナブルなお部屋ですが、なんと広々100�u。
縦に長い造りとなっていました。

ダブルシンクかつ、、、

お化粧台もあり、最大3名まで同時に準備できたりします。

有料のミニバー。

もちろん
無料のミネラルウォーター、コーヒー、紅茶もあります。

バスルームとお手洗いはセパレートなので
複数人の宿泊そして日本人になじみのある造り。

バスタブも枕？がついていたり
飲み物が置けるトレイやバスソルトがついていたり
ゆったりバスタイムを楽しめる仕様です。

シャワーブースはレインシャワーとハンドシャワー
つき。

ウォークインクローゼットは大きなスーツケース
が2台置けるようになっており
日本人になじみ深い浴衣、そしてバスローブもありました。

アメニティも一通りそろっています。

夜の雰囲気も素敵です。

天気のいい朝。

朝食会場「センシズ」へ向かいます。

せっかくなのでバギーを使わず徒歩で
敷地内を散策しながら、、、、

敷地内にはジョギングコースもあり
水分補給ポイントがいくつもありました。

うれしいおもてなしです。

プールサイドには日焼け止め、サンオイル
アロエが用意されていて、自由に使うことが
できます。

メインプール。

朝早いためか泳いでいる方はまだ
いませんでした。

ぐるっと一周してお腹もすいたところで
いよいよ「センシズ」へ。

卵料理やコーヒー、ラテはテーブルオーダーで
できたてを持ってきていただけます。

インドネシア料理や洋食だけでなく
和食、中華、韓国料理世界各国の料理はもちろん
南国ならではのフルーツが山盛り。

(和食コーナーのお味噌汁はお出汁が効いて
とってもおいしかったです)

こちらのフルーツは
オーダーするとカットしてお皿に盛り付けてくれます。

ヨーグルトだけでも4種類。

マンゴーなどのトッピングも充実していました。

エアコンの効いた室内で
ガーデンを眺めながらの朝食でした。

ちなみにこちらのホテル
もちろん夜のターンダウンサービスもあったのですが
早くに就寝してしまっていたため、実体験できず。。。

基本的には英語対応なのですが
バリ王でのパッケージツアーの場合はチェックイン時
に日本語ガイドが同行するので安心ですし
(送迎放棄された方を除く)
今回の滞在ではチェックアウト時のフロントスタッフさん
が日本語堪能な方でした。

それ以外の場所でも、わたくしの拙い英語を聞き取ってく
ださったりゆっくり英語を話してくださったり
いたるところでホスピタリティを感じた滞在でした。

今回は1泊の滞在でゆっくり色々見て回れなかったの
が残念でしたが、短い滞在でも快適なホテルステイ
を楽しめました。

※掲載情報は2024年11月訪問当時のものとなり、
随時変動の可能性があることをご了承ください。

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