15歳未満は宿泊不可。ウブドの自然を五感で感じる大人のリゾート「ザ カヨン ジャングル リゾート」

雨季真っ只中のバリ島へひとり旅。
バリ島中心部より車で約2時間以上
目指すはウブドの先 テガララン付近にあるカヨンジャングルリゾート。

こんな道の先にあるの？という場所を乗り越えての到着です。

うだるような暑さと湿気がある中心部と比べて、とても涼しく
過ごしやすい気温でした。

開業当初より人気のホテルでしたが、バリ王で取り扱いを始めたのはつい最近。
どうしても気になって1泊させていただくことになりました。

日本語スタッフはいらっしゃいませんでしたが
バリ王でお申込みのお客様はご安心ください！日本語ガイドがチェックイン
のお手伝いをさせていただきます。※送迎放棄された方を除く。

12時頃の到着だったので、お部屋の用意ができるまで
宿泊者特典のアフタヌーンティーでのんびりすることに。

この時とっても便利だなと思ったのが、コミュニケーションアプリ
「WhatsApp」

日本では馴染みのないアプリですが、LINEのようなやり取りができ
るもので、こちらでは一般的なツールだそう。
ホテルのアカウントを登録しておくと、ホテルスタッフと英語のテキスト
でやり取りが可能です。

電話や対面と違い、翻訳アプリで翻訳しながらゆっくりお返事できるので
英語が分からない方でも安心。ぜひ出発前にダウンロードをおすすめいた
します。

この時も、お部屋の用意ができたらWhatsAppで連絡をいただける
ということでした。

さっぱりしたウェルカムをいただきながら、ビュッフェコーナーへ
向かってみます。

フルーツデニッシュやインドネシアのローカルスイーツなどが
ビュッフェスタイルで楽しめました。

どれも一口サイズなのがとってもうれしいですね。

飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーやジュースなどから
好きなものを選べます。

アフタヌーンティー会場はKepituで朝食会場と同じ。
ビューにつきましてはのちほどご紹介いたします。

アフタヌーンティーを終えるころ、お部屋の準備ができたのでフロント
にお越しくださいとのメッセージがWhatsAppに。

ホテルスタッフにエスコートされ、ジャングルスイートのお部屋に向かいま
した。

63�u、、、想像していたよりも広くでびっくり。
ひとりではもったいない広さです。

木のあたたかみがあるお部屋のいたるところに
プルメリアのお花が置かれていました。

広々としたリビングスペースに

天蓋付きのキングベッド

そしてウブドの自然を感じるフォレストビュー！

一番リーズナブルなお部屋でこのビューは価値があります。

東向きのお部屋からは、少し早起きすればこんな美しい景色を
みることもできます。

つづいてバスルーム。

大人でも足をゆっくり延ばしてくつろげるバスタブ。
フォレストビューバスですが、ブラインドもありますので
プライバシーも十分保たれます。

※バブルバス、バスソルト、キャンドルも用意されていました。

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーつき。
(シンクとの境目はカーテンで仕切るタイプ)

うれしいダブルシンクとエコウォッシャーつきのお手洗い。

ふかふかのバスタオルの上にももれなくプルメリア。

オリジナルバッグはかわいらしいホテルロゴ入りバッグ
は、ホテル内のショップで約3,000円ほどで購入可能です。

ごろごろしながらスマートフォンを充電したいけど
ベッドサイドによくあるコンセントがない、、、、と思いきや

ティッシュボックス裏に隠れていました。

USB、そして日本のコンセントもそのまま使えます。

画像左端の瓶にはいったローカルスナック、パックの紅茶類
コーヒー、ミネラルウォーターは無料です。

画像に写っているものだとワイン、プリンクルズ
そして冷蔵庫内の飲み物は有料でした。

もちろんセーフティーボックスも完備です。

ここに座って景色を眺めるもよし。

ソファーでのんびりぼーっとするもよしです。

夜の景色はこんな感じです。

(Kepituからの眺め)

こちらのホテルは一部のプールを宿泊者以外にも有料で開放していて
昼間〜夕刻にかけてDJもはいりすこーしだけにぎやかな雰囲気になりますが
わたくしが滞在した当時は騒ぐ方もおらず、多くはのんびり過ごされて
いるような雰囲気。

音楽があるのとないのとではすっかり雰囲気も変わり
夜は虫の鳴き声と水の流れる音で眠りにつき
朝は鳥の鳴き声と朝日で目覚める心地よい空間でした。

気持ちいい天気の朝。

太陽の光がお部屋に差し込みます。

それでは朝食会場に向かいます。

アフタヌーンティー会場と同じKepituのテーブル席。

アグン山(左奥)を眺めながらの朝食は、特別な気分です。

陽が当たるところにする？影にする？と座る時に確認して
くれますので、日陰でのんびり朝食を楽しむこともできます。

様々なメニューの中からアラカルトで好きなだけ注文できます。

韓国料理のメニューが充実しているのが以外でした。

飲み物は冷たいスイカジュースとハーブティーを。

南国フルーツがたくさんはいったフルーツヨーグルト

インドネシアの朝食といえばこの「ブブール」
しっかりとお出汁の味がついておいしいです。

クルプック(えびせん)とサンバルもついてきます。

そして南国ならではのスムージーボウルも。

ひとりだったので、たくさん色んな種類に挑戦できず
残念。。。

素晴らしい景色の中でおいしい朝食時間を体験できました。

朝食後は、敷地内をお散歩です。

上段プール。(宿泊者以外も有料で利用可能)

デイベッドなどは全てフォレスト・渓谷側を向いています。

奥に進むとヨガパビリオンがあり、
朝ヨガクラスがおこなわれていました。

こちらは中段プール。(宿泊者以外も有料で利用可能)

朝の時間帯なので利用者もおらず静かな雰囲気でした。

下段プール。(宿泊者以外利用不可)

よりプライベート感がある雰囲気。

マシンが一通り揃ったジムや

クリニックも完備で健康面でも安心ですね。

アトリエでアーティストの絵画にふれることもできます。

ウブドの大自然を感じるダイナミックなロケーションに
40部屋にも満たない客室。

きめ細やかなホスピタリティも相まって
1泊という短い滞在でしたがひとりでのんびりと自然を感じ
パワーをもらえた時間でした。

また次回！とスタッフと別れ際に挨拶を交わしたので
次は夜のお出かけはせず、ゆったりホテルステイを楽しみ
たいと思います。

皆様もぜひ、候補のひとつとしてご検討いただきたいホテル
です！

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