全室オーシャンビューのスイートツームは文句のつけようがない絶景ホテル!「サマベバリスイート&ヴィラ」

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ホテルレポート

全室オーシャンビューのスイートツームは文句のつけようがない絶景ホテル!「サマベバリスイート&ヴィラ」

投稿日:2023年5月15日

ヌサドゥアエリアで気になっていたホテルのひとつサマベバリスイート&ヴィラ。今回宿泊機会を頂けてとてもうれしく思っています。サービスのひとつひとつが丁寧なのはさることながら親近感もあるスタッフの方々のおかけでつたない英語ながらコミュニケーションをとることができたのがすごく心に残っています。
そんなおもてなし溢れるリゾートをご紹介いたします。

まずはチェックインの手続きでフロントとは別でたくさんのソファー席があるので、そちらに座らせて頂きました。
待っている間はウェルカムドリンクを頂きながら少し一息つきました。
ローズティーや爽やかな柑橘系のドリンクとたくさんの種類を頂けました。

チェックイン手続きを終えたあとはロビーのところからバギーでお部屋まで運んでもらいます。
歩ける距離でそこまで遠いわけではないのですが、滞在中はこのバギーをフル活用しました。
スタッフの方は気さくに話しかけてくれ、最後のほうには朝に話した会話も覚えてくれいるほどでした。

オーシャンハネムーンスイートのお部屋へ案内をしてもらいました。
赤いソファが特徴的でベッドルームとリビングスペースが一続きになっています。
望遠鏡があるのは知っていましたが、実際部屋にあるのを見るとサマベの遊び心を感じることができました。

入口を入って正面にもソファースペースがあります。
大き目の書斎スペースもあり長期滞在の人でも仕事などできそうな空間です。

クッションやベッドライナーも赤で統一されており、ワンポイントになっています。
またライナーにはHAPPY HONEYMOONの文字もありハネムーン仕様にしていただいていました。
またサマベでは男女それぞれ異なる帽子とバッグをプレゼント頂けます。
散策のときにも使えるのでとてもよかったです。

バースペースにはソフトドリンクのみならずビンタンビールも入っています。
ポッキーとポテトチップスも入っていたので、小腹がすいたときに頂きました。
種類豊富で無料なのがとてもうれしいポイントです。

クローゼットスペースはひろくスーツケースを広げたり、反対側にはハンガーもたくさんあるので、服を掛けることもできます。
浴衣が短いので身長が高い方は足がかなり出てしまいます。寝るときにはズボンが欲しくなりました。

シンクは2つあるので、それぞれが広々と使うことができます。
アメニティは歯ブラシなど竹でできていて環境に配慮していることがうかがえました。

シャワーブースはレインシャワーより角度が調整ができるタイプのもので、別でハンドシャワーもあるのでとても使い勝手が良かったです。
ただドアの隙間から水が少し流れ出てしまうので滑りやすい床に要注意です。

トイレは写真を撮り忘れていますが、シャワーブースの横にあり扉があるので日本人にも安心して使うことができます。
水回りスペースにも絵や置物などインテリアのこだわりも感じられました。

そして今回のハネムーン特典の一つでもあるフラワーバスはキャンドルやスワンのタオルアートもかわいらしくセットされており、ゴージャスな雰囲気がありました。
湯舟につかるのがもったいないくらいです。

こちらのお部屋はバスタブがバルコニーの横にあるので、海を見ながら入ることができるのが魅力的です。
カーテンロールを上げるとこのように景色を見ることができます。
夜は真っ暗なので、明るいときに入るのがおすすめです。

バルコニーも広々としたスペースで足も延ばせるようなひろいソファーがあります。
夕方にはこちらで飲み物を飲みながらまったりと過ごしました。

チェックイン日にはホテルの特典であるアフタヌーンティーを楽しむことができました。場所はレストランやビーチでとることができますが、私たちはお部屋に持ってきて頂きました。カナッペやケーキなど種類も豊富でお腹がいっぱいになりました。
外で食べるのも気持ちがいいと思います。

夕食はホテルのルンパルンパレストランで食事をしました。
週に1回行われているケチャダンス鑑賞ができる日だったので、せっかくの機会ということことで利用させて頂きました。

ケチャダンスについての説明やストーリーが書いてあります。
アウトサイドのテーブルで4,5組のお客さんがいました。

大体40分くらいの演目で、座った場所が少し遠かったのですが、ケチャケチャという掛け声やきらびやかな衣装の雰囲気は感じることができ、バリに来たという実感がわきました。
最後には記念撮影も一緒にしてもらいました。

庭で放し飼いにされているアヒルもとてもかわいらしくサマベのアイドルです。
スタッフさんによるとちゃんと名前もあって可愛がられているようでした。

翌日は5時半過ぎに起きると朝焼けがきれいに見ることができました。
東側のヌサドゥアならでのサンライズの景色です。
刻一刻と色が変わっていく様が神秘的でした。

この日に参加するオプショナルツアーのお迎え時間にレストランの営業時間が合わないということで、ルームサービスの朝食を前日からお願いをしていました。
アメリカンや日本食の他、コリアンや中華などアジア向けのセットメニューがたくさんありました。
味噌汁やごはん、卵焼きなど充実の品ぞろえでした。

レストランの朝食はビュッフェとオーダーが混合したスタイルでした。
インドネシア料理をはじめパンも種類も豊富でした。
お寿司もありましたがお腹がいっぱいで食べることができず・・・

フレッシュジュースもたくさん置いてあり、どれを選ぶか迷ってしまうくらいでした。

オーダーメニューも種類が色々あり、パンケーキなどは出来立てが楽しめます。
かわいらしいサイズなので他のメニューも色々食べたい方にも安心です。

レストラン利用者が少ない時間帯だったのか、2組しかおらずスタッフの方が常にオーダーを聞きに来てくれたり、お皿を下げてくれたりと至れり尽くせりの二日目の朝食タイムでした。

朝食の後はホテル内を散策します。
リゾート内にお寺があり朝スタッフの方がお供えをしていました。
そのあとに私も髪にお花をつけてもらいました。

宿泊をしていたイースト棟のビルディングの真横にはチャペルがあります。
ビルディング自体は入口が3.5階の位置にあるので、少し下がったフロアが3階にあたり、これだけでもリゾート内の高低差がよくわかります。

チャペルは改装休業中だったクリスタルブルーオーシャングリルのメニューが楽しめる代替えレストランになっていました。

本来チャペルということもありガラス張りの建物は海に囲まれた絶景でとても雰囲気がよい場所でした。

ビーチリフトはチャペルの真横にあり、ブザーで呼ぶとビーチのスタッフさんが乗って上まで迎えに来てくれます。
3分ほどで到着しますが、リフトに乗りながらもビーチへ降りていくワクワク感を楽しむことができます。

ビーチへ降りるとたくさんのビーチベッドやデッキチェア、ハンモックがあるので、好きな場所でくつろぐことができます。マリンアクティビティの道具なども置いてありました。
日陰もたくさんあるので、焼きたくない方も安心してビーチサイドで過ごせます。

プライベートビーチなので人目を気にすることなく思い思いに過ごすことができます。
私たちがビーチに降りた時間は貸し切りだったので、椅子が選び放題でした。
波は少しありましたが、浅瀬で遊ぶ分には問題がなさそうです。

木々が多いのでこのように木陰がたくさんあります。
海に入らなくても楽しめるスポットになっているので、宿泊される方にはぜひここまで降りてみてほしいです。

メインプールは今回入るタイミングがありませんでしたが、広々としたプールでほぼ貸し切りのような状況でした。
こちらもガゼボやデッキチェアはたくさんあるので、好きなところに座ることができます。

海と空と花のコントラストがどこを切り取っても絵になります。
なかなかインフィニティプールで海と一体化できるリゾートも少ないので、見ているだけれも癒さる場所でした。

チェックアウト後には出発まで時間があったのでルンパルンパでランチを頂きました。
ハンバーガやラム肉のサテでお腹いっぱいになりました。
宿泊客はソフトドリンクが無料なので、初日のディナー含めフレッシュジュースやノンアルカクテルを楽しませて頂けました。

今回サマベバリでとても便利だったのは事前にスマートフォンでレストランメニューやスパメニューを確認ができたことです。
リンクを開くと同様のメニューが手元で見ることができます。
写真付きのメニューなので、ローカル料理の名前で分からないものもイメージが付きやすいです。

あともう一つはwhat's upアプリで簡単にやり取りを行うことができ、ノンストレスで滞在ができました。
電話でのやり取りだと言葉の面で分からないことも多くかけるのに勇気がいりますが、事前に翻訳機能で調べたり、返信も時間をかけて読むことができるので、とても便利なツールでした。

バギーを呼んだり、シャトルバスの予約をしたりと色々なことで活躍しました。
返信もかなり早いのと、各スタッフに情報が共有されていたので、逆にこちらが驚くぐらいのスムーズなやり取りでした。

最後にエリアとして野生の猿が多い地区なので、普通にリゾートにたくさんいることに驚いていましたが、部屋にも遊びに来ていました。
日本人にとって珍しさでついつい近寄りたくもなりますが、餌付けをしてはいけないのと、危ないのでバルコニーに食べ物を置きっぱなしにするのはやめた方がよさそうです。


今回サマベバリスイート&ヴィラに宿泊し、充実した滞在時間を過ごすことができました。
日本人が少ないからなのか最後の方には部屋番号まで覚えられているくらい、スタッフの方との親密さがあるリゾートでした。
簡単な英語ではありますがコミュニケーションをとったり、朝話したことを夜に今日は一日どうだった?と聞いてくれたりと大型のリゾートながらアットホームな雰囲気がとても好きになりました。
デジタルでのツールが充実しているので今の時代に合ったサービスも提供されていると思います。
またぜひ泊まりに行きたいホテルになりました!

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