ホテルレポート
投稿日:2023年1月6日
2019年にリニューアルオープンし、サヌール地区で老舗のリゾートホテルとして知る人ぞ知るハイアット リージェンシー!
敷地へ入ると伝統音楽 バンブーの演奏で迎えてくれます。
ハイアット リージェンシー レセプション
茅葺き屋根のレセプションは開放的で、木彫りの壁紙など昔のバリハイアットのものを残しているそうで昔ながらのバリっぽさを感じられる居心地の良い空間です。
5年間にわたる改装を経てリニューアルを行い、コンセプトはバリニーズと和を融合した本格的なバリスタイル!
スタンダードルームはウッドテイストで統一感のある落ち着いたお部屋でした。
こちらのお部屋はバスタブがないお部屋となります。
ハイアット リージェンシー デラックスルーム
デラックスルームはスタンダードに比べお部屋が広く、デラックスルーム以上のカテゴリーからバスタブが付きます。
トイレとバスルームが全室セパレートになっているのが使い勝手が良いです。
ハイアット リージェンシー バスルーム
ハイアット リージェンシーは全室バルコニー付のお部屋となりますが、スタンダード、デラックスルームはは若干狭めのつくりとなっています。
ハイアット リージェンシー バルコニー
ハイアットリージェンシーではプラスチック製品を使わないようにと歯ブラシ等のアメニティに再生機を使う取り組みをしています。
お部屋に置かれてるお水もペットボトルではなく瓶で用意されていることに関心しました。
ハイアット リージェンシー お水
プレミアムルームは見れませんでしたが、1階に位置しておりお部屋の広さとバルコニーからそのままガーデンにでれるのでそのままお散歩もできます。
ハイアットリージェンシーは昔ながらのバリっぽさの雰囲気を感じられ、敷地にある広大なグリーンにはヤシの木や緑が生い茂っていて500種類以上の植物が生息していています。
ハイアットリージェンシー グリーン
プールはメインプールとキッズプールがあります。
ハイアットリージェンシー メインプール
メインレストランのオマンオマンレストランでは朝食が食べられます。
レストランのオマンオマンはインドネシア語でヤドカリを意味します。
朝食はビュッフェスタイルとなっていてランチ、ディナーはインドネシア料理とななります。
オープンキッチンがコンセプトとなり、風通しがよくビーチと近い距離にあります。
ハイアットリージェンシー オマンオマンレストラン
エアコンルームも完備してあり、エアコンが付いたお部屋でも食事を召し上がっていただけます。
ホテルスタッフのイチオシのピザレストランピッツアリア≠ヘビーチの目の前にあり、ピザが美味しいと評判です。
宿泊者以外も利用できるということでテイクアウトにも良さそうです。
ハイアットリージェンシー ピザレストランピッツアリア
サヌールエリアは中心地に比べると立地が良くないと思われやすいですが、ウブド地区とヌサドゥア地区の中間地点に位置するのでホテルスタッフの方いわくサヌール地区は実は利便性が良いのです。
ビーチエリアとウブドエリアを両方堪能したい方はサヌールエリアに泊まって日帰りでそれぞれのエリアへ行くこともおすすめかもしれません。
ハイアットリージェンシーの一番の魅力はこの手付かずのグリーンだと感じています。
敷地を歩いていると鳥のさえずりが聞こえ、歩いているだけで楽しい気持ちになります。
また広大なグリーンだけではなく、ビーチが目の前にあるのもハイアットリージェンシーの大きな見どころだと思いました。
サヌール地区のビーチは波がとても穏やかなので泳ぐこともできます!
天気がいいとアグン山もビーチから見えるので晴れた日には探してみるといいかもしれません。
バリ島の中心エリアに比べるとサヌール地区に対しあまりイメージが持てませんでしたが、ハイアットリージェンシーを訪れサヌール地区のまた来たくなる雰囲気や昔ながらのバリっぽさを感じることができました。
ハイアットリージェンシーはインスペクションをしたホテルの中でも個人的にとても泊まりたいホテルの一つです!
バリ島初めての方やリピーターでまだサヌール地区に泊まったことがない方はぜひ一度訪れてみることをおすすめします。
※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。
【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員
© 2006-2024 INTERNATIONAL DEVELOPERS, INC.