ジョグジャカルタを長年統治してきた王宮のクラトン見学では、現在も王族が生活している様子を観ることができる。
タマンサリは1758年に建てられた水の離宮。そのたたずまいに昔の王族の優雅な生活を感じる。
2009年に世界無形遺産文化遺産に登録されたインドネシアの伝統的なろうけつ染めのバティックは
ジョグジャカルタが国内では有名な産地の1つ。
古都ジョグジャカルタを知ることができる市内観光のコースになっています。
ジョグジャカルタの市外、周囲5キロ四方に遺跡が点在するヒンドゥー教寺院の総称プランバナン寺院。
9世紀にマタラム王朝によって建造され、その中心となるのが破壊と再生の神シヴァ神を祀ったロロ・ジョングラン寺院。
神殿の外壁にはラーマヤナ 物語のレリーフが施され、ジャワに置けるヒンドゥー教建築物の最高峰として、華麗な姿で訪れる人々を
魅了しています。 それぞれの神殿が天に向かって凛々しくそびえる姿は、この場所が俗世界とは切り離された特別な神の空間であること
を実感するのに十分です。百聞は一見にしかず。是非実際に訪れてみて、その素晴らしさを実感として体験して下さい。
ジョグジャカルタに宿泊した人だけが体験できる神秘的なサンライズ鑑賞。
2012年7月、米ニュース専門局、CNNによる「死ぬまでに見たい27の絶景」第1位にも選ばれました。
早朝、まだ暗いボロブドゥール遺跡に懐中電灯を持って登ります。雲がない場合は、 その時に満点の星空を見ることもできます。
時間が経つにつれて、あたりがうっすら明るくなってきて眼下に広がる密林やジョグ ジャカルタの名所のムラピ山を照らしていきます。
その幻想的な風景は、ジョグジャカルタに宿泊し、朝早起きした人にだけ見ることが できる最高の風景です。
※2020年2月現在、頂上の10階・9階への入場は制限されております。
1814年に発見されるまでジャワ中部の密林の中にひっそりと埋もれていた世界最大級 の仏教遺跡。
8世紀に建造され、サンスクリット語で「ボロ(僧院)」と「ブドゥール (高い丘)」という2つの意味を持つこの巨大な遺跡は、
寺院だったのか王朝の霊廟 だったのか、王の墓だったのか、未だ神秘のベールに包まれたまま。
最上段にそびえ るストゥーパまで上がっていくと、悟りの境地を開くとも言われていて、中部ジャワ の観光のメインともなっています。
このツアーのメインともなる巨大世界遺産。誰もが見てよかった。行ってよかった。と納得の歴史的建造物です。
ジョグジャカルタ発(GA252にて)バリ島(デンパサール空港)へ
バリ島(デンパサール空港)ご到着後は、空港にて日本語ガイドが
お待ちしておりますのでそのまま専用車にて、
バリ島宿泊ホテルへご送迎させて頂きます。
※注意:ウブド地区へご宿泊の場合、空港からウブドまでの移動が
1時間以上かかる為、ホテルへのご到着が深夜となります。
神秘の絶景!
ジョグジャカルタで世界遺産ボロブドゥール寺院と
プランバナン寺院をみる旅!
受付時間/平日 10:00〜15:00 土曜日 10:00〜15:00 定休日/水曜・第三土曜・日曜・祝日・年末年始
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