コラボレーション企画 第4弾
2020年3月26日出国〜4月3日帰国 短期集中 リーダーシップ・プログラム
2014年ノーベル平和賞を受賞した女性は18歳、プラスチックゴミ問題が深刻化するバリ島で政府を動かした2人も高校生でした。若い内から海外に視野を向け、行動する仲間に出会い、途上国の原体験、実践に移していくためのスキルや知識をバリ島で学びませんか?グローバルリーダーズ・キャンプACTは「自らを突き動かす原体験、実践に移していくための知識・経験・スキル、世界を一緒に動かしていく仲間に出会う」。この3つの資質を身につける、バリ島を舞台とした20歳以下のための短期集中リーダーシップ・プログラムです。
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
Risanさん
バリ島=海が綺麗、リゾート地、棚田も美しく特に課題もない。という考え方を捨てなければ今回のミッションを完成させることができなかったと思います。と話すRisanさん。自分のバイアスを捨てることが世界を広くするという事を学んだようです。
すっかり農業のとりこになってしまった!?
Risan
皆さんこんにちは、高校3年生のRisanです!
今回は、私の高校3年生らしくない夏休みの過ごし方を記させていただきます!
楽しんで読んでいただけると幸いです。
目次
単純に夏休み、周りは受験生でみんな勉強をしている中。
みんなとは違う濃く、思い出に残る経験をしたいと思ったからです。
・自分のバイアスを捨てることが世界を広くする!
バリ島=海が綺麗、リゾート地、棚田も美しく特に課題もない。
という考え方を捨てなければ今回のミッションを完成させることができなかったと思います。
もっと言えばバイアスを捨てることができなければ今回私が得られた知識も限られていたと思います。
また、農家の人が困っているのは害虫だけだと言う自分なりの固定概念を渡航前の私は持っていました。
しかし、実際は害虫だけでなく、お金の問題や水の問題など、そのほかにも問題が多く存在している
ということも知ることができたので自分のバイアスを捨てるという事はとても大切だと学びました。
・仲間の大切さ!
ミッション解決の課題の際に仲間に自分の持っている意見を共有し、また、仲間が持つ違う意見も知ることができたことによりあらゆる課題に生じるリスクを減らすことができました。
そして、意見のキャッチボールをしたことによって多方面から物事を考えられるようになりました。
・出会いの大切さ!
今回のACTで出会った全ての人に意味があり、人との出会いを大切にしなければならないということをミッション課題解決やプログラム中の活動を通して強く感じました。
もし、今回出会った人たちに私が出会うことができなかったら、今私は農業にも環境にも興味を持っていないと思います。
この体験を含めて出会った人々一人ひとりに意味があると言うことを強く感じました。
・どこにでも自分の人生を大きく変えるものは落ちている!
実際、今回のACTプログラムの中には私が高校で研究を進めている男女平等を中心としたプログラムは組まれていませんでした。
しかし、よく考えてみれば、今回私が大変興味を持った農業も男女平等につなげることができます。
今回の課題解決ミッションやカカオ農園の訪問、オーガニックライスを行なっている棚田訪問を通して、将来農業で働いていきたいと思えるようにもなりました。
そして、今回のプログラムを通して農業の素晴らしく、美しいところをたくさん知ることができ、私はすっかり農業のとりこになってしまいました。
またACTのプログラム直後、私はインドに渡航し、インドの農村地域の畑も見てきました。
そこでもバリ島と農家が抱えている課題が同じという発見をすることができました。
最後に本プログラムを通して私は将来、農業の関係に携わりたいと考えるようになりました。
ミッション課題解決に向けて多くの農家に話を聞きに行った(カカオ農家、米農家、オーガニック米農家)、
実際に120人(現地60、観光客60人)に対してオーガニックライスの認知度やお米を買うときに重視しているポイントの調査、レストランで扱っている米の種類などの調査を行ないました。
結果としてそこから課題を解決するビジネスプランを考えることができました。
今後は学校では引き続き男女平等を実現するための方法を模索していきます。
そして、来年の3月からもう一度インド、バリ島を訪れ、本格的に今回立てたビジネスプランの実現に向けて取り組む予定です。
また、今回出会ったプラスチック撲滅に非常に熱心な仲間の影響で学校全体でエコバッグの使用を義務付ける取り組みを実現するために今学校で実験を行なっています。
ACT参加前と参加後では積極性がより一層身についたと思います。
その理由として本プログラムは学校に研修などに比べて参加人数が少なく、1人1人が目立てる場面が多いからだと思います。
その結果、自分の意見を発表する機会が増えたことで発言をするということに対する緊張がなくなり、以前よりも積極的に発言したり、行動することができるようになりました。
そのほかにも自分の教養の少なさを毎日行われる朝礼と夕礼を通して改めて痛感しました。
例えば、夕礼の際にプラスチックのことについてもっと多く自分に知識があれば
もっといいアドバイスであったり、質問ができたのではないかと思いました。
この経験から全てに興味を持ち、どこかにいく際は予めその物事に関するある程度の知識を身につけ、相手の持つ知識を引き出すことができるような質問を考えていくようになりました。
今まで気にかけたこともなかったようなところに自分が熱中して取り組みたいとおもえる人生の宝が落ちている!いろんなところへ飛び込んで自分だけの宝を見つけてください!
出会ってくれてありがとう。
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
ゆうか@
インドネシアさん
メンバーは6人だったのですが、みんな個性的で自分のやりたいことや夢が明確だったんです。実際に、自分で調べたり行動を起こしたりしているメンバーと行動を共にすることができ、自分の行動や考え方の不足点や改善点を見つめ直す良いきっかけになった8日間だったようです。
私の印象を客観的に伝えてくれるメンバーに出会えた!
ゆうか@インドネシアさん
こんにちは。私は、高校2年生の夕夏です。
この夏休みにグローバルリーダーズ・キャンプACTの3期生として、インドネシアのバリ島に行ってきました。
8日間だけでしたが、非常に有意義な 時間を過ごすことができましたので、ここに報告します。
目次
私には、将来やりたいことがたくさんあります。
学校でいろいろなことを学ぶたびに、
「ああ、これやりたい!」「何これ、面白いじゃん!」と目移りしてしまいます。
しかし、本当に自分がやりたいことを選ぶことができず、
学校の三者面談では、「どの方向に行きたいの?」と呆れられる始末…(涙)。
「世界を舞台に活躍する」という非常に大きな夢だけは変わらず持っているのですが、
なかなか1つに絞ることができません…。
そこで、「世界のためにすべきことは何だろう?」という答えを見つけるきっかけを
捜すことを目的に、ACTに参加することにしました。
まず、最も嬉しかったことについて書きます。
バスでの移動中、自分の興味のあることや学校生活を紹介し合う場面がありました。
メンバーは6人だったのですが、みんな個性的で自分のやりたいことや夢が明確だったんです。
あるメンバーは、環境問題からプラスチック製品を使い過ぎることに反対し、
ステンレス製のストローを持ち歩いているとのことでした。
また、ある他のメンバーは、SDGs(持続可能な開発目標/2015国連サミット)への取り組みをしたいので、
後押しをしてもらえないか…と学校に直談判したそうです。
学校が教えてくれること与えてくれることを受け身で学ぶのではなく、
自分でやりたいことがあったら学校や世間に訴えるくらいの行動を起こすことが大切だと分かりました。
「ボーッと過ごしていてはダメなんだ!」と、メチャメチャ刺激を受けました。
また、他にもIB教育プログラムを受けているメンバー、部活を5つ掛け持ちしているメンバー、
自分が持っていない視点で物事を考えることができるメンバー…。
みんなの興味のあることを聞いたとき、全然知らないことがたくさん出てきました。
自分は、まだまだ何も知らないんだな…と実感しました。
実際に、自分で調べたり行動を起こしたりしているメンバーと行動を共にすることができ、
自分の行動や考え方の不足点や改善点を見つめ直す良いきっかけになりました。
そんなきっかけをくれるメンバーと知り合うことができたことが、最も嬉しかったことです!
次に、最も辛かったこと…、特にありません!
強いて言うならば、「理想の自分」と「周りに見えている自分」が違うことを知ったことです。
私は今まで、何に対しても自信を持てないこともあり、
とりあえずニコニコしながら他人に同調することが「相手の意見を尊重する」ことだと考えていました。
ある夜、ご飯を食べている時に「夕夏には芯がある。でも、自信がないことは流される。」
と私に対する印象を、タイモブメンター佳苗さんが伝えてくれました。
自分では「芯がある」なんて思ったことがなかったので、その言葉は純粋に嬉しかった。
しかし、その反面、「自信がないから、他人に同調している」ことは見破られている…と、少しだけ悲しくなりました。
これまで、私の周りには私の印象を客観的に伝えてくれる人が居ませんでした。
しかし、今回のメンバーやタイモブメンター佳苗さんは、私のことを真剣に考えてくれたので、
本心を伝えてくれたんだと感じました。
自分が考えていたように他人に見られていないことを知った時は衝撃を受けましたが、
印象を伝えてくれたこと、たくさんの情報やアドバイスをくれたことは、
自分に真剣に向き合ってくれたからだと思い、嬉しさを感じました。
この研修は学びに溢れていましたが、ここでは特に印象に残った3つについてお伝えします!!
1つ目は、仮説を検証することの大切さです。
私は課題解決ミッションに3人のメンバーでごみ問題に取り組みました。
私たちはごみが道路にポイ捨てされている現状と、
そのごみをバリ島の人ではない人が片付けていることを知り、
「バリ島の人は、ごみに対する問題意識が低い」という仮説を立てました。
しかし、実際にバリ島の人にインタビューをしてみたところ「ごみは雨季になったら海に流れてしまい、
海が汚れる原因になっている。ポイ捨ては良いことではない。」と、仮説とは全く逆の意見が収集されました。
今までは何か疑問を見つけたとき、
その答えをインターネットでサクっと検索して答えを導いたり、軽く予想したりしていました。
しかし今回、実際にインタビューをすることで生のデータを収集し、仮説の検証をしたところ、
仮説と異なる結果が得られました。また、仮説の検証ができたことにより、
次のステップが明確になり、課題解決への軌道修正をすることができました。
(また、余談ですが、英語が通じない現地人50グループへのインタビューをやりきった時、
実際にゴミ箱を作成・設置して結果を得られた時は、何とも言えない達成感でした!)
2つ目は、人は多種多様な意見を持っているということです。
私が今まで生きてきた中で深く話したことのある人は、学校の先生、親、塾の先生ぐらいで、同じような視点の人ばかりでした。
しかし、この研修中、メンバー、タイモブメンター佳苗さん、su-re.coの高間さん、Radhyaなどの話を聞いたり、
私自身のことを深く話したりする機会がありました。
自分が持っていない視点の話を聞くことができ、今後の人生に参考になりました。
特にsu-re.coの高間さんとのトークセッションは、私のこれまでの価値観を変えてしまうほど興味深かったです!
3つ目は、「継続は力なり」ということです。
前述しましたが、私はACTに「世界のためにすべきことを見つける」ことを目的として参加しました。
しかし、su-re.coの高間さんは、
「自分がやりたいことを信じ、継続することが大切。(どんなことでも世界のためにすべきことにつながる。)」
とおっしゃっていました。
確かに、やりたいことじゃなければ続けられない。
恐らく、何だって「世界のためにすべきこと」につながるんじゃん!
もう一度初心に帰り、「やりたいこと」を見極めたいと思います。
参加前まで、「出る杭は打たれる」精神で何事にも取り組んでいました。
積極的に発言しない、行動なんか起こさない、何かするときは自分から発信せず友達を巻き込む…。
自分の行動に制限(壁)を作っていました。
しかし、ACTで過ごす日々の中、「少しの勇気があれば行動できる」と気づき、
行動できる自分に少し自信が持てるようになりました。
例えば、今までは自信が持てずアイコンタクトができなかったけれど、今は意識しなくてもできるようになりました。
また、自分の考えを良く話す(発信する)ようになりました。
自分の可能性は無限大!自分に壁を作っていては、もったいないです。
ぜひ挑戦しましょう!勇気を出して1歩を踏み出しましょう!「後悔先立たず」です!
(これは、私自身へのアドバイスでもあります!)
経験は、人生における最大の武器になります!!
私は一緒に行くメンバーと仲良くなれるかが不安で、ACTに参加しようかどうしようかと迷っていました。
今では、こんな小さなことが悩みだったなんて恥ずかしい(笑)と感じています。
私は今回ACTに参加して想像の何万倍も有意義な時間を過ごせ、何倍も成長し、最高の仲間ができました。
貴重な体験をさせてくれたタイモブやsu-re.coの方々、インタビューに答えてくれたバリ島の皆さん、本当にありがとうございました!
世界的に注目されるエコスクールの視察や最前線で活躍する高校生活動家や社会起業家、国際経験豊かなメンターとのディスカッションやワークショップをとおして幅広い視野が身につく。またカカオ農家や地元の人々と交流するなかで、彼らの生活や考え方、感じている課題などを観察する力が身につきます。
デザイン思考やGoogle Venturesが開発したスプリントなど最先端の手法を学びながら、チームで実際にアクションを起こしていきます。プログラム前半で学んだことをもとに、ゴールを定め最速で実際のアクションにつなげて行きましょう。
ACTでは、通常では得られない多様な体験を提供することで、何か気になるもの、取り組んでみたいことを見つけるきっかけを作ります。その後、経験豊富なメンターや講師のもとで知識を得つつ、実践を通して経験とスキルを身につけます。志を同じくした参加者同士や海の向こうで活躍するロールモデルとなるべき人々との出会いやコミュニティはプログラム終了後もつながり続けます。
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
けんけんさん
研修前に想像していたバリ島はきれいな観光地で人が多いと考えていたけんけんさん。それは必ずしも事実ではなくて実際現地に行き、そこに暮らしている人々と交流したことでバリ島の人が本当に感じている環境問題を理解できたようです。
百聞は一見に如かず。
自分の目と耳で確かめることが重要!
けんけん
みなさん、こんにちは。けんけんです。
目次
僕がこの研修プログラムに参加した理由は、
普段行くことのできないインドネシアに行って、現地の環境問題や気候変動について詳しく知ることです。
この研修プログラムで実践したことは、初めに現地のコーヒーショップを訪問して、
オーナーの人に気温の変化や季節の移り変わりがコーヒーの供給量に影響するのかを聞きました。
残念ながら、コーヒーには気候変動による影響は一切かかわっていなかったので、
研究テーマを気候変動の中でも一番バリで頻繁に起こる地震に設定し、
マーケットをコーヒーではなくてレストランやホテルといった観光業に変え、
それらのオーナーの人に地震が引き起こす観光客の人数やその対策などを聞きました。
その結果、地震のような異常災害にはとても悩まされており、地震後は必ず観光客の人数も減少することが分かりました。
その対策として、僕が考えた対策は地震によって必要以上に余ってしまった
食糧や宿泊スペースを貧困に悩まされているバリの人々に提供するという解決案になりました。
結果として、地震というのは異常災害であり完全に予知したり、防御したりすることは不可能ではあるが、
起こった後の対策として過剰な資源を貧しい人たちに提供することが経済に及ぼす影響を少なくするという結論に至りました。
研究プロブラムの目的である現地の環境問題や気候変動について詳しく知ることは、達成できたと思います。
その理由としては、バリでは気候変動はそれほど問題提示されておらず、
気温の移り変わりもあまり市場には影響を及ばないことが分かったからです。
ただ、環境問題としてプラスチック製品のごみの分類がしっかりできていなくて
街中にゴミがポイ捨てされていたのが印象的でした。
この研修プログラムを通して学んだことは、
研修前に想像していたバリ島はきれいな観光地で人が多いということは
必ずしも事実ではなくて、実際現地に行って現地の人と交流したことでバリ島の人が
本当に感じている環境問題や悩んでいることを理解できたことです。
よって、問題を解決するにあたって、一番重要なことは現地の人に直接話を聞くことだと感じました。
最も楽しかったことは、ラフティングでした。
なぜなら、普段経験できない山の中に住んで居る人たちに話を聞いたり、
壮大な自然を肌で感じることができたので、とてもバリの新鮮さを感じることができたからです。
これからは、今回インドネシアの経験を軸にいろんな国に訪問して、
沢山の良いところや問題点などを実際見て、自分の経験値に吸収したいと思いました。
その為にも、現地の人と話をすることを徹底し自分の研究課題を進めたいです。
僕は、今回一番困難であると感じたことは、
研究テーマを決めてから現地の人々にインタビューするまでに
時間をかけすぎてしまい解決策を考えるのに使う時間をあまりとれなったことです。
なので、今後行く方にアドバイスとして自分が何をやりたくて
どの職業の人の話を聞きたいのかを研修前に決めることを進めます。
それ以外は、バリの人はみんなフレンドリーでウェルカムな方が多いので、
自分らしく接することが一番だと思います。
また、街中の夜とかは野良犬が必ず歩いているので、触らないように気を付けてください。
四期生の学生さん、思う存分楽しんでください!
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
小野 雅崇さん
毎日が学びにあふれていたとおっしゃる小野さん。「道筋を立てれば必ず成功」するという事を学び、プレゼンテーションでは見頃首位を獲得されました。このキャンプで自分の中で何かが確実に変わっていったようです。
今までの自分を見つめ直し、
これからどうしていくべきなのか?
小野雅崇
こんにちは。高校2年生の小野 雅崇(おの まさたか)です。
僕は、グローバルリーダーズキャンプ「ACT」第3期生として、1週間をインドネシアのバリ島で過ごしました。
短い期間でしたが、是非とも広く知ってほしいと思い、学んだことを少しでも共有したいと思います。
目次
僕には、将来の夢があります。
父が社長、母が監査役という家庭環境から、自分も経営系に進みたいと考え、
経営コンサルタントを志しています。
しかし、その道に不可欠な要素が、自他共に認めるほど欠落していたのです。
なにかをすぐに決めることが出来ず、優柔不断な上に、決まった後も悩む始末で…(泣)
そこで、自分に足りない要素を補い、また他人の意見を聞くことで
自分の視野を広げようと考え、本プログラムに参加することにしました。
最も嬉しかったことは、同じ世代の仲間と繋がれたことです!
移動中のバスの中や、食事中なんかによく話をしたのですが、
みんなそれぞれの考えや意見があって、本当に三者三様だなと思いました。
普段の学校では意欲のある子が周りに少なく、
ここで出会った個性的なメンバーとの出会いは確実に自分を変えてくれました。
自分の進路を考え直すきっかけになったな、と帰国後の今、強く感じています。
また、学校の制度やシステムの違いにも驚かされました。
僕は一般的な一貫校に通っていますが、出会ったメンバーの中には理事総会に直談判する猛者もいました(笑)
僕は、その子と1番話をしたのですが、環境が人を変える、
という言葉の意味を深く実感したのはこの時が初めてです。
自分の知らなかった世界を知れて、まさに「無知の知」を学べた事が一番の収穫です!
最も辛かったことは、海岸やレストランでアンケートをしている時、
怪しげな少年少女だと思ってか断られることが多かったことです。
英語が通じないから、とか色々理由があるかとは思いますが、やはり断られると胸が痛みます。
しかし、そんな中でも快く引き受けてくださった人々のご厚意は、今でも忘れられません!
カタコトの英語(自分は英語が大の苦手で、相方に常にフォローしてもらっていました笑)
を真摯に聞いてくださり、こうだよ、とお返事を頂く度に人と人との繋がりを身に染みて感じました。
(あと、現地の食べ物はとても辛く、日本人の方は気をつけられた方がいいかも知れません!笑)
本プログラムでは毎日が学びに溢れていました。
その中も特に伝えたい事を、最終日に行ったプレゼンの流れに沿ってお伝えしたいと思います!
プレゼンでは、まず自分たちの考えを“仮説”として取り上げます。
僕らのチームでは、農家をテーマにし、“農村地域におけるビジネスプラン”を提案しました。
そのために、多種多様な農家を取材して回り、そのほとんどが収益に関する問題を
抱えていることが分かりました。
そこで、オーガニック米農家に焦点を当てて、
「オーガニック認知度の向上が問題解決につながるのでは」と仮説を立てました。
より詳細な調査を行ったところ、
オーガニック認知度と現地人の意識調査が予想に反してもともと関心があった。
という結果となってしまいました。
行き詰まった僕たちは、本業とは別に、サイドビジネスの展開が
この問題のほとんどを解決できるのではないか?と仮説を立て直しました。
すると、多くの農家がサイドビジネスに興味を示したのです!
しかし、実際にサイドビジネスとして牛を飼われている農家さんの話を聞くと、
これでは収益があまり出ず、ビジネスとして採算が合わないと言います。
これなら、僕達で新しいプランを生み出そう!と考えついたのがプレゼン前日。
そう上手いこといくプランを本当にうみだせるのか?
深夜までパートナーと話し込み、先生のお部屋にもお邪魔して助言を頂きました。
そして、ついに完成しました!
プランの名前は「OFS〜organic farmers system〜」です。
名前の通り、オーガニックを売りにするプランです。別名、もみ殻ビジネス。
もみ殻を、肥料やエサ、、コスメや服に利用して、
新しい市場を開拓するというもので、まだ未知の領域です。
既に、日本の企業が開発に乗り出しているのですが、それが今年の4月。
世界的にも多くの需要が見込める一大ビジネスです。
プレゼン当日、海外の人から鋭い質問が飛んできました。
英語が苦手な僕は、多くを聞き漏らしてしまいましたが、相方のファインプレーで上手くすり抜けました。
こうして、僕らは見事首位の座を得られたのです!
何が言いたいとのかというと、「道筋を立てれば必ず成功する」ということ。
今回の話に基づくと、仮説を立てて、実地調査(実証)をし、そして結論を得る。
一歩一歩の確実な手が、皆さんの将来を支えます。
今までの自分を見つめ直し、自分がやりたいことを改めて考えたいと思います。
そのために、今までしてきたことをどう活かせるか、これからどうしていくべきなのか。
一歩一歩着実に進めていきたいです。
参加前は、他人に流されやすかったです。
周りの空気を読んで、行動を自ら起こすようなタイプではありませんでした。
しかし、ACTで過ごした日々では、自分の意見がものを言います。
それも、自信がない言い方をすると即座に突っ込みが飛んでくるのです。
そんな環境で過ごすと、いやでも自主性が身につくんです(笑)
その結果、帰国後は「何か変わった?」「夏休みに何かあった?」と聞かれるほど
自分の中で何かが確実に変わっていました。
その何かとは、“意識”の事なのかなと思います。
きっかけがあると意識が変わります。
意識が変わると生活が変わります。
生活が変わると人生が変わります。
ACT参加前と後では、僕の生活は確実に変わりつつあります。
挑戦しよう、そう考えるのには何かきっかけがあると思います。
何がきっかけとなるかは人それぞれです。
僕の場合は、“ACTプログラムで出会った仲間”との“何気ない会話”がキッカケとなりました。
まずは、自分が何をしたいかをよく考える事です。そして、あれこれ悩んだら初心に戻りましょう。
自分が何を望んでるかを知ることが、成功への第一歩だと思います。
失敗を恐れず、初心を胸に、諦めず挑戦し続けましょう!
そして余談ですが、“キッカケ”をお求めのそこの高校生あなた!
ぜひこの「ACT」プログラムをご検討下さい!!必ずやあなたを変えてくれる事と思います(笑)
最後までお読みいただき、有難うございました。あなたに成功があらんことを。
バリは島、観光業の発展によりインドネシア他地域と比べてインフラが整い、ホテルや商業施設が発達しており、治安も比較的安定しております。インドネシアを訪れる外国人観光客は年々増加傾向をたどっており、本プログラムの舞台となるバリ島は、日本人にもリゾート地として身近な存在です。
観光地としてのイメージが強いバリ島ですが、近年では世界中から起業家や社会活動家が集まってきています。豊かな自然と同時に、世界トップレベルで活躍する人材との出会いがあるのもバリ島ならではです。
突然ですが、インドネシアの人口をご存知ですか?インドネシアは約2億5000万人と、東南アジア最大。世界では第4位を誇ります。人口増加に伴い、急激に経済成長を遂げ、日本をはじめ世界各国の企業進出も年々拡大しています。日本の平均年齢が約45歳と高齢化が加速するなかで、インドネシアは約29歳と非常に若く、生産年齢人口が高いのも魅力。さらに外務省の調査によると95%人が日本に対して非常に友好的またはやや友好的との回答しています。
日々自分の目標を設定してもらい、それを振り返る時間を設定します。
日々の学びや気づきをその瞬間に自分のものにしていただきます。
メンターよりその場で様々なアドバイスを受けることができます。
実践においては個人ワークとグループワークを両方経験することで、自分自身の「今」の力を計ることができます。自分自身の強みや弱みが発見できます。
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
小林 遙海さん
インドネシア(特にバリ)のイメージといえば、ビーチ!青い海!自然に恵まれた綺麗な街!などともう完全リゾート地でした。とおっしゃる小林さん。実際にバリ島へ行ったら自分が思っているイメージとかなりのギャップがあったようです。
ゴミの分別をしないのは、
インドネシアのゴミ箱の表示が分かりにくいから?
小林遙海
こんにちは!高校2年生の小林遥海(ひろみ)です。夏休みにACT3期生としてバリに一週間行ってきました。
初めての経験をたくさんして、楽しいメンバーに囲まれ毎日が充実していたバリでの1週間のことについて書いていきたいと思います。最後まで読んで頂けたら嬉しいです(^ ^)
目次
それまでの私の中のインドネシア(特にバリ)のイメージといえば、
ビーチ!青い海!自然に恵まれた綺麗な街!
などともう完全リゾート地でした。
しかし!実際に行ってみるとそこにはポイ捨てされたゴミがたくさん!
ビーチにも町の至る所にもたくさんのゴミが…。
町の所々にあるゴミ箱は全然分別されておらず...。
バリには綺麗な海があり自然にも恵まれているのにゴミがあるせいで本当にもったいないなと思いました。
バリのポイ捨てや分別されていないゴミ箱にショックを受けた私は、
ポイ捨てをやめさせることは出来ないのか、分別して捨てることは出来ないのかと思い、
同じような考えを持ったメンバーと共にバリのごみ問題についての課題解決に取り組みました。
ACTでは本当にたくさんのことを学びましたが、その中でも特に印象に残った3つを紹介します。
1つ目は、「ゴールは明確に」ということです。
これは課題解決のパートで学びました。
始めの方私は課題解決でバリのごみをどうにかしたいと抽象的に考えていたのですが、
「最終的にゴミをどうしたいの?」と聞かれた時に何も答えられませんでした。
ゴールが曖昧だとそのための解決策もたてられないので、
ゴールを明確にすることはとても大切だということを実感しました。
これを受けて私は、日常でも課題に明確なゴールを設定するようになりました。
例えば、今の私の課題は「夏休みの宿題を終わらせる」ということなのですが(笑)
ACTに参加する前は何も計画を立てずにただ闇雲にやっていました。
しかし、参加した後は宿題を終わらせるというゴールのために
その日にどこまでやるかという毎日の計画(課題解決で言うとゴールに向かうための解決策)を立て始めました。
また、それは1日1日にその日の明確なゴールを設定したと捉えられることも出来ます。
計画を立てたことによりその日にどれだけやれば良いのか分かるので、早くこなしてしまおう!
と前よりやる気も出るようになりました。
2つ目は、「実際に聞いてみないと本当のことは分からない」ということです。
課題解決の時にいくつかインタビューをしたのですが、
私が予想していた答えと全然違う回答が返ってくることが多々あり、驚きました。
例えばインドネシアのゴミ箱は全然分別されていなかったので、
分別するのがめんどくさいのだろうと思っていました。
しかし、インタビューをしてみると、分別すべきだと言う人がかなりいて、
さらには分別する種類を増やしてほしい、などという回答もありました。
ちなみにその後・・・
「ではなぜ分別しないのか?」という話になり、
オーガニックとノンオーガニックとしか表示がないインドネシアのゴミ箱が分かりにくいのではないか?
ということになりました。
そこでそもそもオーガニックが何か分かっているか、
そして分かりやすいようにオーガニックの具体例や絵をゴミ箱に書いたほうが良いかどうかをインタビュー。
結果6人に1人がオーガニックがなにか分かっていないことが明らかに。
具体的や絵を書くべきかはほとんどの人が書いたほうが良いと答えました。
そこで実験!!
実験というのは、インドネシア語と英語で書かれれていて、
さらに実際に缶を貼るなど表示も分かりやすい4種類に分かれた写真のゴミ箱をビーチに置いてみて、
「果たして人々は分別するのかどうか!?」というもの。
結果は、、、ほとんどのゴミが分別されていました!!
ゴミ箱を回収する時は分別されているかどうかどきどきしていたし、
頑張ってメンバーでゴミ箱を作ったので、この結果は本当に嬉しかったです。
3つ目は、人は温かいということです。
これはインタビューで感じた部分もあれば、古田さんやメンバーを通して感じた部分もあります。
インタビューした中には本当に私の質問や話をよく聞いてくれて真剣に答えてくれたり、
こうしたら良いなど具体例を出してくれたりする人もいました。
それにとてもフレンドリーで笑顔で接してくれて、人の温かさを感じました。
古田さんは特に、プレゼン前日の夜に相談しに行った時に、真剣に話を聞いて相談に乗ってくれたり、私の言いたいことをまとめてくれてアドバイスをくださったりして、本当に助かったし感謝しています。
また、メンバーと接している時に温かさを感じることも多々ありました。
挑戦しよう、そう考えるのには何かきっかけがあると思います。
何がきっかけとなるかは人それぞれです。
僕の場合は、“ACTプログラムで出会った仲間”との“何気ない会話”がキッカケとなりました。
まずは、自分が何をしたいかをよく考える事です。そして、あれこれ悩んだら初心に戻りましょう。
自分が何を望んでるかを知ることが、成功への第一歩だと思います。
失敗を恐れず、初心を胸に、諦めず挑戦し続けましょう!
そして余談ですが、“キッカケ”をお求めのそこの高校生あなた!
ぜひこの「ACT」プログラムをご検討下さい!!必ずやあなたを変えてくれる事と思います(笑)
最後までお読みいただき、有難うございました。あなたに成功があらんことを。
今何かに挑戦しようとしていたり、挑戦するか迷っていたりする人は、絶対に挑戦してください!
そして挑戦して色々なことを経験してください!経験は素晴らしい財産です!!!
グローバルリーダーズ・キャンプACT第3期に参加しました!!
ACT第3期生
横木 優希さん
もともとプラスチック問題を中心とした環境問題に興味があり、とてもGreen School 行きたかったんです!とおっしゃる横木さん。バリ島の環境問題に取り組むにあたり、予想を覆す出来事が起こったようです。
とりあえずやってみよう!という精神が伸びた8日間!!
横木優希
こんにちは!高校2年生の横木優希です!U20 グローバルリーダーズキャンプ 『ACT』3期生として、8月1日〜8月8日までバリでの海外研修プログラムに参加していました。
毎日が本当に充実していたバリでの日々について綴っていきます!
目次
私はもともとプラスチック問題を中心とした環境問題に興味があり、とてもGreen School 行きたかったんです!
そこでGreen School に行けるプログラムを探している中でこのACTを知りました。
今までなにかやりたいことがあっても行動の起こし方がわからず頭の中だけで終わっていた。
そんな私を変えたい!と思ったのでACTに参加することを決めました。
環境問題(特にプラスチックごみの問題)に興味がある私にとって、
ACTのプログラム内容が最適だったのも理由のひとつです!
「レジ袋ゼロ」を目指してプラスチックごみ問題に取り組んだ姉妹「bye bye plastic bags」いるので
「昔はバリに沢山のゴミが落ちていたけど今はゴミが落ちていない綺麗なバリ」
というのが私のバリに対するイメージでした。
しかし!!!
外を歩いているとゴミが沢山落ちていたり、分別されていないゴミ箱を何度も見ました。
(これが後の課題解決ミッションにもつながってきます!)
一方で、バリではもともと使うプラスチックの量が少ないように感じました。
夕食は毎日レストランへ行きましたが1回もプラスチックのストローを見ませんでした!
どこも紙、竹、バイオストローのどれかだったんです。
更にバナナの葉がお皿、ラップ代わりとして使われているのを見たときはテンション上がりましたね!
一番楽しかったことはバイオガスです。
始めて牛の糞を扱いました!こんな経験日本で絶対できない!
と痛感しました!糞がエネルギーに変わるって面白いですよね!
次に、印象に残っているのが課題解決ミッションです。
もちもん全力で楽しかったですが、同時に大変なことのひとつでもありました。
上記で触れたように、バリのポイ捨ての多さや分別が徹底されていないことにショックを受けたことがきっかけとなり、
私たちの課題設定テーマは
「What people in Bali can do to improve environment in Bali ?」に決まりました。
その中でも特に、私たちはバリの分別されていなかったりポイ捨てが多いところに注目。
解決策としては、
@何を捨てるのか分かりやすいゴミ箱を置く
Aorganic , non-organicの2種類のゴミ箱を organic , glass , metal , plastic の4種類に差分化するということでした
タイモブメンターの古田さんからの案も参考にして、実際にゴミ箱の作成、設置まで行うことに!
結果は成功!かなりのゴミの分別に成功しました。
課題を挙げるのであれば、、
ポイ捨てを減らすための解決策にまで深く取り組めなかったりなど、、、
ピッタリなタイトルが中々決まらず発表直前にタイトル(What people in Bali can.....)を決めることになったりと、
上手くいかなかったことも沢山ありましたが全部含めてとても楽しかったです!
2期生の方々がブログで語っていたようにACTの全てが学びとなりましたが、いくつか挙げるのであれば、
「実際に見る・聞くことが大事」だということを学びました。
課題解決ミッションの際に、地元の方を対象にインタビューを行ったのですが、
私たちのインタビューに対する回答の予想と、実際の回答が全然違っていたんです。
私たちの予想がそのまま回答として返ってくると思っていたのでびっくりしました。
「実際に見る」というポイントについては、私は今まで商品とかの私たちに見える側しか気にしていませんでした。
ですが、オーガニックライスファームに訪問して商品を作る側の人を初めて見てみると、
そこには解決しなければならない問題がたくさんありました…。
インタビューの時と同じで、実際に聞いたり行ってみないと分からないことがあるんだなって。
頭では分かっていたのですが、今回の経験を通してそれを実感することが出来ました。
また、ACTを通して様々な場所へ出向きいろいろな方と出会う中で、自分の生活していた世界がすごく小さく感じたんです。
su-re.co の皆さんやファームの方などと本当に沢山の方に出会って、皆さんがそれぞれ強い思いをもって自分の仕事に取り組んでいる様子を目の当たりにして、こんな世界があったのか!ともっと自分の知らない世界を知りたい!!と思いました。
ACTでは誰かに任せておけばいいということが出来ません。
アドバイスをくれる方は沢山いますが、やるのは全部自分です。
そのため、結果的にとりあえずやってみよう精神が伸びた感じがします。
確実に、前よりも積極的になりました!
(前から進んで物事に取り組もうっていう気持ちはあったけど絶対もっとなった!!)
次いつその人に会えるのかは分からないし、
いつその状況になるのか分からないんだからとりあえずやってみよう!
といった感じで後悔したくないという思いが強くなったんです。
そう感じるほどバリでの日々の生活が充実していました!
せっかく何かに挑戦できる機会があるんです。始めたら後悔しないまでちゃんとやってください。
周りの目とか気にしてられない!!とりあえずやってみよう!!
ツアー日程
2020年3月26日-2020年4月3日(7泊9日間)
出発地
成田空港
滞在国
インドネシア・バリ島
利用航空会社
フィリピン航空(エコノミークラス)
利用ホテル
プリチャングーヴィラズ&ルームス(スーペリアルーム1室2名)
最少催行人員
6名(※2/21(金)の時点でご旅行契約をされたお客様の人数が最少催行人員6名に満たない場合は、旅行を中止する旨を連絡いたします。)
旅行代金
¥237,800〜(2名1室利用)/一人部屋追加代金:14,000円
(燃油サーチャージ・税込み金額になります。)
食事条件
朝食7回(機内食含まず)
添乗員
同行しませんが、現地係員がお世話します。
<部屋割について>
≪1名様でご参加の方は、下記内容をご確認ください≫
1名様でのご参加の方で、2名1室のご旅行代金でのご参加をご希望の場合、相部屋をご希望される他の同性ご参加者と同室利用となります。
但し、募集締切日の2/21(金)の時点で、相部屋をご希望される方がいない場合は、ご希望に添えず、一人部屋追加代金をお支払いただき、ご参加していただきます。
予めご了承の上、お申込みいただきますようお願い致します。
〈旅行代金に含まれるもの〉
●ホテル7泊分
●毎朝食付
●タイガーモブ社が行う研修代
●空港からホテル間往復専用車送迎(日本語ガイド付)
〈旅行代金に含まれないもの〉
*成田空港諸税:日本支払 2,660円
*インドネシア空港施設料:日本支払(確定)2,000円
マニラ国際線空港施設使用料:日本支払3,200円
*国際観光旅客税:日本支払 1,000円(2019年1月7日出発以降)
*旅行傷害保険、 *超過手荷物料金(46kgを超える分)
*個人的支出(電話、オプショナルツアー、追加飲食代等)
※旅行企画・実施・お申込先 バリ王(国際開発株式会社)、ACTプログラム企画・実施 タイガーモブ株式会社のツアーに参加するため、両社と個人情報を共有させていただきます。
またタイガーモブ社から直接連絡させていただくことがあります。
※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。
【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
【名古屋支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 定休日/第3水曜・土曜・日曜・祝日・年末年始
観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員
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