「コモド諸島」へは、バリ島からフローレス島の玄関口 ラブアンバジョー空港(コモド空港)まで国内線で約90分。
ガルーダ・インドネシア航空が1日3便運航。ラブアンバジョーを起点にスピードボートやクルーズ船でコモド島、リンチャ島、パダール島の主要な3島へ移動できる。
バリ島から日帰りまたはラブアンバジョーに滞在しコモドドラゴンや絶景ビーチやダイビングなどのオプショナルツアーを楽しもう!
「コモド諸島」は、バリ島以東の大小1,000もの島々が首飾りのように連なるヌサ・トゥンガラ諸島に位置し、コモド島、リンチャ島、パダール島の主要な3島を含む合計603km2の小さな島々を有する「コモド国立公園」の総称。
アヤナ コモド リゾートから、コモド国立公園リンチャ島へは船で50分〜2時間
コモド島へは1時間15分〜3時間
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 | 所要時間 |
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GA7026 | バリ島(DPS) | ラブアンバジョー (LBJ) | 7:30 | 9:05 | 95分 |
GA7036 | 11:10 | 12:25 | 75分 | ||
GA484 | 14:25 | 15:55 | 90分 | ||
GA481 | ラブアンバジョー (LBJ) | バリ島(DPS) | 7:20 | 8:55 | 95分 |
GA7037 | 12:55 | 14:30 | 95分 | ||
GA7027 | 16:00 | 17:40 | 100分 |
インドネシアで最も乾燥したサバンナ気候となり、国立公園は年間約8ヶ月間ほとんど雨は降らず、モンスーン降雨の影響を強く受けている。乾季:3月〜11月頃、雨季:12月〜2月頃(少雨量)。平均気温は25〜29℃、日中は29〜32℃まで上がり日差しが強くカラッとしていますが、朝晩は涼しくなります。
「コモド国立公園」は、1991年ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録され、その自然と生態系は厳重に保護され、合計29の火山島(コモド島、リンチャ島、パダール島を含む)があり、約2,500頭のコモドドラゴンや爬虫類、鳥類、哺乳動物などの陸生動物が生息している。山岳地帯、熱帯雨林、サバンナの草原、豊かな海洋生物など多様性を保った自然のままの白い砂浜の地形で構成されている。
「コモド国立公園」の海洋環境は驚くほど多様で、1,000種以上の魚類、70種の海綿動物、10種のイルカ、6種のクジラ、ジュゴン、アオウミガメ、様々な種類のサメ、巨大なマンタレイ、スティングレイ、海洋爬虫類やクラスタシアン、クジラもいる。 2,000km2ある公園(保護された土地と水を含む)は、世界的な保護優先地域として認識され、多くの自然の魅力がある。
ジュラ紀の恐竜の生き残りとも言われ、野生の「コモドドラゴン」が確認できるのは「コモド国立公園」と周辺のフローレンス島のみのため、ワシントン条約「国際希少野生動植物種」に指定されている。大きいものでは成体で体長3m、体重130kg以上にも達する。顎には高度に発達した毒腺があり、噛まれると、麻痺、痙攣、出血によるショックを起こすことがあり、国立公園のレンジャーの同行がないトレッキングは許可されない。2007年“珍獣ハンター・イモトアヤコさん”のデビュー戦がコモド島での「コモドドラゴン」との50メートル走対決でした。
コモド島の東側にあり、世界的にも珍しい白い砂浜と分解された赤いサンゴでできたピンク色の砂浜。インドネシア語で “赤いビーチ”を意味する、“パンタイ・メラ”とも呼ばれています。
コモド島同様に野生の「コモドドラゴン」が生息しています。リンチャ島は島の面積がコモド島より小さく、コモドドラゴンの生息数が多いので遭遇率が高いと言われます。フローレス島のラブアンバジョー港からも近く丘の上から眺める美しい海は絶景です。コモド島同様に国立公園のレンジャーの同行がないトレッキングは許可されません。幸運であれば、野生の水牛、ティモール鹿、野生の馬や様々な熱帯鳥類など、他の陸生動物を見ることができます。
コモド島とリンチャ島の狭間に浮かぶパダール島の山の主峰は、美しい3つの入り江を一望できる「コモド国立公園」の絶景ポイント。インスタ映えする丘の上まで約30分のトレッキングは初心者の方でもお楽しみいただけます。
ピンクビーチと言えばコモド島が有名ですが、パダール島の一部にもピンクビーチがあります。世界的にも珍しい赤いサンゴが砕けて白い砂浜と混ざってできたピンク色の砂浜。インドネシア語で “赤いビーチ”を意味する、“パンタイ・メラ”とも呼ばれています
コモド島の手前、コモド国立公園内のエメラルドグリーンの美しい海に浮かぶピンク色の砂浜だけでできた小さい島。マンタポイントにも近く、ダイビングや楽園でのシュノーケリングを楽しめます。
リンチャ島の手前に浮かぶカロン島。島の名「カロン」は、現地の言葉で巨大なフライングフォックスコウモリと意味する。日が夕暮れに近づくにつれて、何千ものフルーツバッド(コウモリ)たちがマングローブ林から夕陽へ飛び込む空一面を埋め尽くす光景は、驚くほど美しい光景です。
フローレス島のラブアンバジョー港からボートで約30分。光が差し込むと水面が青く輝く神秘的な自然洞窟です。干潮時には自然の浸食でできた洞窟の中に天然の海水プールが現れ、泳ぐことができます。
フローレス島のラブアンバジョーから気軽に行けるシュノーケリングとダイビングスポット。海が非常に静かで、周囲のサンゴ礁によって強い波が保護されているため、桟橋からのシュノーケリングではサンゴ礁やカラフルな魚たちの楽園に魅了されます。
「コモド国立公園」はアジア太平洋コーラル・トライアングルの中心にあり、世界で最も豊かな海洋環境の本拠地。海洋環境は驚くほど多様で、1,000種以上の魚類、70種の海綿動物、10種のイルカ、6種のクジラ、ジュゴン、アオウミガメ、様々な種類のサメ、巨大なマンタレイ、スティングレイ、海洋爬虫類やクラスタシアン、クジラ、385種の美しいサンゴ、マングローブ林、海藻を見つける事ができる。世界中のダイバー、科学者、写真家がコモド島、リンチャ島、パダール島の3島と、それを取り巻く小さな島々と、少なくとも100あるワールドクラスのダイビングポイントで観られる驚くべき生物多様性を体験しにこの国立公園を訪れる。熱帯魚やサンゴが数千種生息するのに理想的な条件を作り出す、インド洋の深い海から豊かな栄養を取り込んだ猛烈なカレント、潮衝や渦巻が有名である。
歩きやすい靴(サバンナの公園内は蛇が生息しているため、サンダルでの参加は不可。ブーツの着用がおすすめ)、水、太陽の光を抑えるための衣類、サングラス、帽子、日焼け止め、虫よけスプレー、水着を用意しましょう。
ラグジュアリー
5(4件)素晴らしい!
ラブアンバジョーの絶景ポイントとして知られているワエチチュビーチに2018年9月にオープンした5つ星リゾート!13室のスイートルーム、192室のプレミアムゲストルームは全室オーシャンビュー。大きな窓越しに黄金色に輝く熱帯のサンセット、手付かずの自然、息を呑むほど美しい海の景色をご堪能いただけます。
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