ホテルレポート
投稿日:2018年5月21日
今回のバリ旅行の目的は、落ち着いたプライベートヴィラで何にもしないでのんびりゆっくり過ごすこと、とお考えの方々に是非お勧めしたい、ウブドの正統派最高級リゾート『ロイヤルピタマハ』。
バリ島ウブドの豊かな自然に恵まれた広大な敷地はウブドの王族の私有地だからこそ。 表通りから奥まった場所にある隠れ家的リゾートの先駆者でもあるこの最高級のリゾート内に飾られている彫刻などの装飾は全てバリ人の一流職人の作品が使われています。更に、リゾートのスタッフも全員バリ人という徹底振りです。
ウブドに来たことを心から実感させてくれる素晴らしいリゾートでありながら、敷居の高さを全く感じさせないので、小さなお子様連れのご家族からハネムーナー、女子旅、そして熟年カップルまで、バリ島とウブドをこよなく愛する世界中からのお客様が後を絶たず、日本人のお客様にも根強いファンが沢山いらっしゃいます。ロイヤルの名に恥じない礼儀正しいスタッフのおもてなしも、ここを訪れる世界中の人々から高い評価を受けています。
この最高級リゾートにはお客様の年齢制限はありませんので、小さなお子様連れのご家族でも大丈夫。全てのプライベートヴィラには十分なサイズのプライベートプールが付いていますが、更にリゾートの敷地内に3箇所のパブリックプールを所有しています。この贅沢さは他のリゾートには真似出来ません。メインプールには子供用のプールがあり、湧き水を利用したホーリースプリングプールには水深80センチの浅い場所もあるので、お子様と一緒の時はヴィラ以外のプールで遊んで、遊び疲れたお子様がヴィラでお昼寝をしている間はご両親がヴィラのプライベートプールでゆっくり・・・なんていう、家族円満且つロマンティックな過ごし方が実現出来ます。(ご注意:小さいお子様の安全は保護者が責任を持って管理してください)
今回はウブドと言えば誰でも知っている『ロイヤルピタマハ』の2018年4月現在の最新情報を画像と共にご紹介致します。
正統派最高級リゾート『ロイヤルピタマハ』が現代的なリゾートホテルと決定的に違うのが、このリゾートの類稀な立地で総敷地面積は16ヘクタールあります。 東京ドーム約3.4個分もの広大な敷地の中にはウブドの豊かな自然の恵みが盛り沢山。 小さな滝や清らかな湧き水、季節によって咲く花も川の流れの様子も変わります。 森に包み込まれるように建つリゾート内の景観は、まるで美しいバリ絵画を眺めているかのような錯覚を覚えるほど。 朝靄が掛かる早朝や、刻々と色彩が変化する夕暮れ時は特に神秘的です。
【ロイヤルピタマハの一番新しいニュース。 リニューアルオープンしたアユンガーデンレストランが、2018年4月1日からメニューを一新しています】
アユン川の流れに沿って建てられていた旧アユンオーガニックレストランは、昨年のゲリラ豪雨の際にテーブルやイスなどが流される被害を受け一時閉鎖していましたが、現在は新しく建て直され「アユンガーデンレストラン」と名前も新しくなってリニューアルオープンしています。
今後、アユン川が豪雨などで増水しても大丈夫なように新しく建設し直されたアユンガーデンレストランでは、オーガニックだけに限定せず、幅広いお客様に喜んで頂けるように、と4月1日からメニューを総入れ替えしました。 シェフの自由な発想から生まれた新しいメニューには、ヘルシージュースをはじめ、山の幸、海の幸を盛り込んだお料理や、着色料を一切使わず自然の色の美しさを再認識することが出来るお料理など、目と舌が喜ぶお料理が沢山揃っています。
アユン川の辺には新しくなったヨガバレもあります。レストランには近いものの、レストランからは見えない場所なので、川の流れる音だけが聞こえてくるナチュラルでプライベートな場所でのヨガに集中出来ます。
『ロイヤルピタマハ』のゲートを抜けてリゾート内に向かう私道の終点、駐車場の中にある巨大な天女像は、世界中からお越しになるお客様を毎日出迎えています。
メインロビーへの入り口を飾る素晴らしい彫刻。リゾート内の彫刻など、至るところに真っ赤なハイビスカスの花が添えられています。
高い天井の造りが芸術的で美しい、シンプルで気品の漂うメインロビー。ここの彫刻もハイビスカスでおめかし。
『ロイヤルピタマハ』のロビーから続くデワタラウンジへの入り口。
デワタラウンジから眼下に広がる景観。ウブドの森の妖精が住んでいそうなこの景色は、訪れる人々の心を優しく癒してくれます。長い時間でも見飽きることのない一枚の絵画のような素晴らしさです。
ロイヤルピタマハには、現在5機のエレベーターがリゾート内にあるそうです。 敷地の高低差が大きいので上から下への移動時に使えるエレベーターはとても便利です。
便利な専用エレベーターはありますが、このリゾートでは是非歩いて楽しんで頂きたいところ。リゾートの隅々まで楽しんで頂けるようにいろいろな工夫がされています。敷地の奥に流れる自然のアユン川に沿った遊歩道もそのなかのひとつ。アユン川では泳げませんが、川の流れに沿うように造られたラグーンプールではゆったり泳ぐことが出来ます。
アユンガーデンレストランを背にして見ると、向かって右側が自然のアユン川で、遊歩道を挟んで左側が天然の湧き水を湛えたラグーンプールです。
ロイヤルピタマハの絶景メインプール
全てプライベートプール付のヴィラになっているロイヤルピタマハでは、デワタラウンジから見下ろすことの出来るメインプールはほとんど利用するお客様がいないそうです。子供用のプールがあるので小さなお子様には安心。 プール正面に広がるのは、見渡す限りのトロピカルフォレスト。ここでは風に揺れる椰子の葉や鳥のさえずりなど自然の音しか聞こえません。 メインプールが使えるのは朝9時から夕方18時まで。タオルはプールサイドで借りられるので、ヴィラから敷地内のお散歩に出る時に下に水着を着て行けば、自分のヴィラに戻る前にこの絶景プールでひと泳ぎする贅沢が楽しめます。
ロイヤルピタマハならではの『ホーリースプリングプール』
この『神聖な湧き水のプール』は、絶え間なく流れ込む純粋な湧き水で常に満たされています。ひんやりと冷たい湧き水を湛えたこの場所は本当に神秘的。 ロイヤルピタマハのご滞在中に必ず訪れて頂きたいお勧めスポットナンバーワンです。 プールの中にある大きな岩も元々この場所にあったものを利用しているそうです。(ご注意:この湧き水のプールは神聖な場所なので生理中の女性のご利用はご遠慮下さい。)
ロイヤルピタマハ『デラックスヴィラ』
【絶景を独り占め出来る極上ヴィラで、誰にも邪魔されないプライベートな時間を満喫出来ます】
大きなガラス窓が使われているお部屋は、日中は自然光がたっぷりでとても明るく、ベッドルームとプライベートプールからは目の前に広がるウブドの豊かな自然を独り占め。女性に人気の高い、天蓋付きのお姫様ベッドもバカンス気分を盛り上げます。
【床面積の広い独立したリビングルーム】
ベッドルームとは別になった、クラシックなタイプのリビングルーム。 ヴィラではとても珍しく室内での喫煙が可能になっています。
【贅沢なバスタイムを約束してくれるオリジナルのバスルーム】
ベッドルームの隣にあるバスルームにはクローゼットが置かれていて、中にはバスローブが用意されています。床に埋め込まれたオリジナルのバスタブからも絶景が臨めるので、日が高いうちにのんびりバスタイムを楽しむのもバカンスならではの贅沢。バスタブとシャワーブースは別になっているので、簡単にシャワーだけで済ませたい時にも便利です。
ロイヤルピタマハ『ロイヤルプールヴィラ』
【デラックスヴィラとロイヤルプールヴィラの最大の違いは、モダンなデザインのバスルームです】
ヴィラの玄関に施されている彫刻はロイヤルプールヴィラの方が豪華な造りになっていますが、基本となるベッドルームのレイアウトなどは全く同じです。 インテリアに使われている布、お部屋からの景観やプライベートプールの位置は各ヴィラによって異なりますので予めご了承下さい。
デラックスヴィラではオリジナルのバスタブが床に埋め込まれていましたが、ロイヤルプールヴィラのバスルームはモダンな造りになっています。
ロイヤルプールヴィラのバスルームにはバスタブとは独立したすりガラスで作られたシャワーブースが隣にあります。
ウブドを愛する人で知らない人はいない正統派最高級リゾート『ロイヤルピタマハ』。 ウブドの最高級リゾートとして不動の位置を築き上げた老舗リゾートは、常に時代とお客様のニーズに合わせて進化し続けています。 現在も敷地内に団体用としてご利用頂けるレストラン兼多目的スペースを建設中で、このレストランには7体の天女の石像が飾られる予定で、現在まだ2体しか出来上がっていないそうです。。。 建設中ではありますが、リゾートのヴィラやレストランからは遠く離れている場所なのでご滞在中のお客様のお邪魔になることはありません。どうぞご安心下さい。 (情報提供リゾートマネージャー・グスティ氏 2018年4月14日現在)
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