ホテルレポート
投稿日:2018年5月31日
有名ホテルグループ、スターウッドの最高峰ブランドのザ・セントレジス・バリ・リゾートがアジア初のセントレジスのリゾートホテルとしてオープンして、今年2018年で調度10年。
今も変わらず、バリ島の高級ホテルで有り続けるリゾートです。
リゾート入り口のセキュリティを通過すると、上にオブジェが。
ここを抜けると別世界が待っています。
エントランスの佇まいは至ってシンプル。
シンプルなエントランスをから豪華なロビーに良い意味で裏切られてます。
豪華なシャンデリアや豪華なフラワーアレンジメントで一気にセントレジスワールドへ。
ホテル棟にあるセントレジススイート。
ザ・セントレジス・バリ・リゾートは一番下のお部屋のカテゴリーがスイートから。
24時間のバトラーサービスが付き、ラグジュアリーな滞在ができるホテルです。
入ってすぐにあるのがミニバー。
お部屋に遊びに来た友達に飲み物を振舞う欧米スタイル!?のおもてなしができますね。
入り口に置いてあるバッグと帽子は滞在中に使えて、お土産としてお持ち帰り可能。
旅の思い出になりますね。
セントレジススイートのお部屋を入ってすぐはリビングと書斎エリア。
書斎スペースがあることがすごいですね。
続きになっているベッドスペースは上品な薄いカーテンで仕切ることができるので、リビングエリアとのプライバシーが保てます。
セントレジススイートのベッド周りはバリらしいデザインの木のモチーフが取り入れられ、なんとなくバリっぽい雰囲気もあります。
リゾート全体のテレビをスマートTVに変えたそうです。
テレビ横スペースにはウォークインクローゼットが。
お部屋で荷物を広げることが無いので、優雅にお部屋を使用できます。
バスルームはとにかく豪華!そして明るい!!
バスタブには取り外し可能なハンドシャワー付き。
独立したシャワーブースとトイレ。
シャワーは固定式と取り外し式の両方が付いています。
シンクが2つに、メイク用の鏡が。
ライトが付いていて、メイクがいつもよりきれいにできそう!?
バルコニーもゆったり広々しています。
ホテル棟のお部屋は室内とバルコニーのデザインは全て同じになっています。
2階から5階までがセントレジススイート。
6階にあるのがセントレジススイートとオーシャンスイートのお部屋。
1階のガーデンとプランジプール付きのお部屋がプールスイートになります。
プールスイートのプール。
浸かってのんびり楽しむタイプのプランジプール。
プールスイートのガーデン。
奥にはガゼボにあって、屋外でのんびり過ごせます。
セントレジスにはヴィラタイプのお部屋もあります。
ヴィラは室内の家具を新しくしたばかり。
バリ伝統のカルチャーをセントレジスならではの高級感あふれるデザインにしたオリジナルのスタイルです。
1ベッドルームラグーンヴィラはヴィラタイプのお部屋のお庭から、直接ラグーンプールにアクセスできる便利なデザイン。
ヴィラのラグーンアクセスプールタイプは珍しく、日本人のお客様にも人気だそうです。
1ベッドルームラグーンヴィラの入り口はバリらしいデザイン。
その奥が建物のドアになっていて、プライバシーがしっかり守られています。
1ベッドルームラグーンヴィラ入ってすぐはリビングエリア。
豪華なシャンデリアが高級さを漂わせています。
ところどころに使われているバリ伝統の装飾品などがステキです。
1ベッドルームラグーンヴィラのリビングエリアにはミニバーや独立したトイレがあり、他のお部屋に宿泊している友人など招いた場合でも、プライベートなエリアになるベッドルームに他の人が入ることなく過ごせるので、ハネムーナー様とご親族様のグループに人気が高いそうです。
1ベッドルームラグーンヴィラのベッドルームにも豪華なシャンデリアが印象的です。
1ベッドルームラグーンヴィラのベッドルーム奥にはメインのバスルームが。
豪華ですが落ち着いていて、広いバススペースです。
奥には独立したシャワースペースもあります。
1ベッドルームラグーンヴィラのガーデンエリア。
プライベートプール、ガゼボもあってこれだけでも十分な設備です。
が、1ベッドルームラグーンヴィラはプライベートプールの奥からセントレジスのメインプール、ラグーンプールにそのままアクセスできるようになっています。
1ベッドルームラグーンヴィラのガーデンには屋外シャワーもあって便利。
1ベッドルームラグーンヴィラで気になる点がいくつか。。。
1つはプライバシー。
他の人から見られないか?という問題は木が多く目隠しの役割をしているそうです。
もう1つはお部屋の鍵はどうしたらよいのか?という問題。
お部屋の鍵は水に濡れても大丈夫なので、そのまま持って行って、プールで泳いでも大丈夫。
お部屋は窓やドアを閉めると自動的にロックされるそうです。
リビングエリアの窓からも出入りできるようになっています。
しかし!
うっかり鍵を持ち忘れた時のために、外にも電話が設置されているので、そんな時は電話でバトラーを呼べば大丈夫。
これで不安は解消されました!
セントレジスのメインプールのラグーンプール。
中央にデッキが置かれ、左右にながーい作り。
プールの水はソルトウォーターになっています。
キッズプールは砂が敷かれた場所もあるタイプ。
滑らなく、浅い場所で遊べるので、小さなお子様も安心ですね。
続いては、ヌサドゥアの綺麗なビーチを独り占めしたような豪華なストランドヴィラ。
室内の作りは1ベッドルームラグーンヴィラと全く同じになります。
プライベートプールはストランドヴィラは長方形で1ベッドルームラグーンヴィラより広く感じるかもしれません。
そしてここからが、ストランドヴィラの大きな特徴。
ガゼボのある広いガーデンの先、門を開けると。。。
南国のビーチのイメージそのままの景色が広がっています。
このビーチは他のカテゴリーの方は入れなくなっていますので、正にプライベートな空間。
宿泊のお客様専用のパラソルとチェアを二人占め!
奥のビーチエリアは他のカテゴリーにご宿泊されているお客様の為のビーチとチェアが用意されています。
何気に各お部屋の番号が振られているので、お客様がいっぱいでチェアが使えない!
という心配がありません。
ここからはレストランのご紹介。
最初はビーチフロントにあるファインダイニングのカユプティレストラン。
ランチからディナーまでの12:00-23:00までオープン。途中17:00-18:30まではディナータイムの準備の為にクローズします。
ロビー階にある朝食会場にもなっているボネカレストランは朝食とディナーの7:00-11:00と18:00-22:00のオープン。
ディナー時にはシグネーチャーインターナショナル料理になります。
同じくロビー階にあるキングコイルバーはシックでエレガントな大人な空間。
夕方から15:00からオープンで24:00まで。
15:00-17:30はアフタヌーンティーもあります。
ロビーの下にはグルマンドデリが10:00-22:00にオープン。
ケーキやパンなど手軽に食べられるものから、デリ横のスペースでは毎日日替わりのコース料理も楽しめます。
そして、ガーデンエリアには隠れ家的なドゥランレストランが19:00-22:00でオープン
セットメニューのインドネシアン料理のみをファミリースタイルで提供。
2名様以上からのご利用となっています。
最後にル・メードゥ・スパ。
こちらのスパにはアクアバイタルテラピーの施設があるのが特徴。
トリートメントルームもエレガントで豪華。
豪華で優雅な雰囲気のセントレジスはお部屋やレストランなど、どこをとってもセントレジスらしさがちりばめられた、高級なリゾートでした。
ぜひ、実際に見てその豪華さを体感していただきたいホテルの1つです。
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