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ザ・ロイヤル・ピタマハの楽しみ方

ザ・ロイヤル・ピタマハ画像

王族が経営するロイヤルヴィラに感動!渓谷を渡る風に癒される

王族が経営するロイヤルヴィラに感動!渓谷を渡る風に癒される

エントランスに入るとたくさんのバリ島の伝統的な石像や飾り物がお出迎え。近代的なエレベーターですらバリらしく変身しているので、どこを歩いてもバリ島に来たことを実感する。リゾートは、プールヴィラ、ヒーリングヴィラからなっており、プールヴィラはパノラマの渓谷ビューが素晴らしく、バリ島の民家をモチーフに建てられたヒーリングヴィラは川のせせらぎが心地良い。

ホテル紹介

※上記内容は2014年7月現在のものです。掲載の代金には別途21%の税・サービス料がかかります。

ホテル紹介
ラグーンプール画像

アユン川とヒーリング・ヴィラの間を流れるようなラグーンプール。長さが75mも!! 誰もいない時を見計らっておもいっきり泳ぎたくなる広さ。

サロン画像

到着日に、オリジナルのハイビスカスをモチーフにしたサロンを宿泊者全員にプレゼント。

ラグーンプール画像
ザ・ロイヤル・ピタマハ画像
私たちの1日 参加形態:30代後半の娘が60代前半の母に旅行をプレゼント。初めての母娘旅行でバリ島へ。

【プロフィール】「いつかはバリ島に行ってみたいわ」と言っておりましたのを娘が覚えていてくれており、今回その夢が実現いたしました。娘は今回は2度目のバリ島でして、前回はビーチ沿いのホテルに宿泊したとのこと。私は海より山の緑のほうに癒されますので、今回はウブドへ泊まることに致しました。女性2人の母娘旅行ですので、女子力をアップ(?)させるべく、癒しプログラムを体験。母娘共々、心の洗濯が完了しました。

スケジュール表

8:30 散歩

リゾートの敷地内でありながら、広大な自然の中を散歩無料の朝ヨガは年代に関係なく楽しめます

 朝起きてベッドルームの大きな窓をあけると、目の前にはアユン渓谷のパノラマビューが広がっておりました。アユン川沿いのホテルの中でも、雄大で奥行きのある景色を臨めるのはココだけ。「うわぁ〜、すごい!!」思わず声が出る娘。朝からテンションが高いです。9時から始まるヨガプログラムを受けるため、アユン川沿いにあるスタジオへ、散歩がてら向かいます。
 石畳の階段を登ったり、下ったり、エレベーターに乗ったり。敷地が広いのでスタジオまで相当歩くのですが、途中に滝が見えたり、パワースポットと言われている湧き水プールを通り過ぎたり。とにかく歩くのが楽しい。
 「アユン川のせせらぎを聴きながらの外ヨガは、日本ではなかなか味わえない、最高の気分♪」という娘。私自身、ヨガ初体験でしたが、今日は比較的優しいプログラムだったので、見よう見まねで体を動かしました。疲れてきたら、その場で寝ても良さそうな雰囲気でしたので、私にはピッタリ。朝から、心も体も一気にほぐれました。

12:00 ヴィラでまったり

豊かな緑に囲まれたプライベートプール 贅沢な空間を持つベッドルームを独占しました

ベッド画像

 私たちが宿泊したのは、デラックスプールヴィラ。天蓋付きの大きなベッドは、親子2人で寝ても大丈夫そうだったので追加のベッドはお願いしませんでした。
 2人では広すぎるくらいゆったりしたリビングスペース。ソファーもありますので横になりながら(少々お行儀が悪くて…これも旅の開放感のせいかしら)テレビを見て過ごしました。ホテルでは、NHKが放映されておりまして日本の動きもチェックできます。リビングと反対側の部屋にあるバスルームは、ハート型が可愛いバスタブがございました。
 ヴィラ一番のおすすめは、プライベートプール。ウブドの渓谷ビューを独り占めできるのは、嬉しいもの。何時間でもプールの中に入っていられます。うん十年ぶりの水着姿になることに抵抗があった私も、ここでならって思いっきりはしゃぎました(笑)。

プール画像

16:00 カフェロータスでお茶

リゾートの無料シャトルバスを利用して、気になっていたロータスカフェへ向かいました

 ここのリゾートは、9時〜21時まで、1時間に1本(但し、12時台は運休)のペースで、ウブドの中心街まで無料シャトルバスのサービスがございます。私たち親子はこのバスを利用して、ウブドの老舗カフェ、カフェロータスに向かいました。いつもよりちょっと早めのディナーを頂き、ウブド王宮のバリニーズダンスを見に行きます。有名な楽団による踊りと聞いておりましたので、期待に胸が弾みます。「ママ、早く行かないと席が埋まるわよ」と娘にせかされ、夕食を簡単に済ませて向かいました。

シャトルバス画像

ロータス看板画像

ハイビスカスのイラスト

10:00 アユンリバーレストランで朝食

バリ様式のオープンエアのレストランではオーガニック料理でデトックス

オープンエア画像

 ヨガでお腹がペコペコになった私たちは、スタジオからほど近いところにあるアユンリバーレストランで、オーガニック料理を頂くことに。ヘルシーな料理は、オーガニックガーデンで栽培した野菜を一部使い、心と体を和ませてくれます。メニューは、A(フルーツジュースかフルーツ)、B(パンかオートミール)、C(エッグベネディクトかお粥か和食か卵料理)、D(紅茶かコーヒー)の4つの中からそれぞれを選びます。喉がカラカラだった娘はスイカジュース、私はミックスフルーツを選択。オーガニックパンに興味津々だった娘は、Bの中からブレッドバスケットを、私はオートミールに人生初トライ! ドライフルーツ、ワルナッツ、アーモンドがとっても美味しかったです。Cからは日本でも人気のクラブケーキエッグベネディクトをオーダー。白身だけのポーチドエッグにテンペとサツマイモの甘く煮たものがマフィンにON。初めての味に感動。娘とシェアして頂きました。

料理画像

アユンリバーレストラン 【営業時間】7:00〜23:00

13:00 スパで極上気分

フランスの高級ブランドディクレオールを使用したトリートメントに感動!

 バリ島ではいろんなことが人生初体験となります。中でもスパは特に楽しみでした。ロイヤル・キラーナ・スパ&ウェルネスで受けるスパは、日本でもお馴染みの資生堂やディクレオールを使ったトリートメントで、究極のリゾート気分を味わえます。
 スパの名前にある、キラーナとは“、光“”オーラ”を意味するサンスクリット語。インドネシア語では“内面の美しさも含めた総合的な美”を意味するんですって。施術を受ける前から、キレイになることを約束されたかのようです。
 広大な敷地にわずか9棟しかないスパヴィラは、贅を尽くした最高峰。今回、私たちが受けたプログラムは、180分のヒーリングパッケージ(1,546,569ルピア/1人)。 フットバス&マッサージを15分受けただけで、スーっと気持ちがほぐれます。天然のオーガニックオイルを使用したロングストロークともみほぐしマッサージで私たち親子は夢の中へ。ストレッチと指圧を組み合わせたプログラムで心身ともにほぐれていきます。
 資生堂プロダクトを使ったフェイシャルマッサージは、60分かけてじっくりと。最後の1時間は、スパラウンジ&ガーデンにて、リラックスタイム。ジャグジーやサウナで夢のような時間を過ごしました。

フロントと施術室画像

ロイヤル・キラーナ・スパ&ウェルネス 【営業時間】8:00〜21:00

いちおし!イケジョスタッフ

おだやかな笑みでお出迎え!!

「ゲストのその時の気分や状況に合ったものを的確にサービスするのが信条。ここに来たら、ぜひスパに足を運んでいただき、ゆっくりして欲しい! 他に例がないほど、広いスパヴィラで施術を受けながら、ウブドの絶景を眺めに来てください」

スタッフペラワチさん画像 プロフィール/
ペラワチさん(24才)
ロイヤル・キラーナ・スパ&ウェルネスでセラピストとして勤務
初めてここで施術を受け、
技術の高さに感銘を受ける
チャンティック(可愛い)

19:30 ウブド王宮でレゴンダンスを鑑賞

16世紀に建設された王宮の華やかな装飾に目が奪われます

 芸能の村、ウブドでは毎晩あちらこちらで伝統芸能の定期公演が行われています。私たち親子が選んだのは、ウブド王宮(プリサレン・アグン宮殿)で定期公演を行う「トゥドゥン・アグン」と呼ばれる王宮お抱えの楽団のダンス。なかでも、月・金はその中心のグループ「サダ・ブダヤ」の公演が見られるんです。1986年には東京でも公演を行うなど、その実力には定評が。

レゴンダンススケジュール表

 19:30にいよいよ始まりました。中でも目が離せなかったのは、メインのレゴンクラトン。クラトンとはインドネシア語で宮殿のこと。名前の通り、宮廷舞踊として伝えられてきました。ある国の王様ラッサムと、彼からの求婚を拒否するランケサリ王女の物語を3人の女性ダンサーが踊りで表現。バリニーズダンスの特徴は、目を大きく開き、激しく動かすことで表情や感情を表し、指先を小刻みに動かします。その独特の動きに夢中になりました。

 公演が終了したのは21:00頃で、ステージに魅了された1時間半はあっという間。帰りは、プリルキサン美術館から21:30発の無料シャトルバスでリゾートに戻りました。 バリニーズダンス画像

バリニーズダンス画像

ウブド王宮 80,000ルピア/1人
住所 JL.RayaUbud, Ubud 【営業時間】19:30〜

スタッフのちょっといい話

動物の彫刻や石像が、ホテルの至るところにいる意味

 敷地内を歩いていると、サル、カエル、いのししなど、動物の彫刻や石像を目にします。リゾートを彩る飾りものと思いきや、実は意味があることをご存知でしたか? たとえば、カエルが住んでるところは水が豊富で、サルやいのししなどが住んでるところは豊かな森があるなど。バリ島の哲学「自然は生存に必要な食料や環境を人間に与える」という、トリヒタカラナに則って配置されているのです。

動物の彫刻や石像画像

※上記内容は2014年7月現在のものです

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