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『ザ・ムンジャンガン』の
シンボルタワーである【バリ・タワー編】
ザ・ムンジャンガン【バリ・タワー編】 2011年12月21日作成
バリ王の姉妹ブランド『レインボーツアー』に掲載の 【神々の楽園 バリ島パワースポット&大自然を巡る 8日間】
こちらのコースで最後の滞在リゾートの 『ザ・ムンジャンガン(旧・ムンジャンガン・ジャングル・ビーチ・リゾート)』 に泊まってきました!
『ザ・ムンジャンガン』のシンボルタワーである【バリ・タワー編】
ライフスタイル・リトリーツがプロデュースする、ヌサドゥアの『ザ・バレ』、スミニャックの『ザ・アマラ』に続き、
2010年11月1日に『ザ・ムンジャンガン』が誕生。先日無事に1周年を迎えばかり。
バリ島西部国立公園内の唯一ホテルであり、382haの広大な敷地に24の宿泊施設、
森林(ジャングル)、マングローブ、美しい珊瑚礁の海が広がり、
絶滅危惧種に指定されているカンムリシロムクドリ『ジャラッ・プティ(英名:Bali Starling)』、
200種類の鳥類、ムンジャンガン(鹿の一種)、猿、ジャコウネコなど野生の宝庫になっています。
また、世界有数のダイビング&シュノーケリングスポットで有名な無人島であるムンジャンガン島までボートで20分。
まさに地上の楽園です!
リゾートのジャングルを進み、現れたのは『ザ・ムンジャンガン』のシンボルタワーである【バリ・タワー】
なんと5階建ての木造!こんな建物はなかなかお目にかかれません。
1階がフロントになっていて、こちらでチェックイン&チェックアウトのお手続きを行います。
座り心地のよいソファがあちこちに点在し、座る場所によって異なる景色を楽しむことができます。
↓こちらは【バリタワーレストラン】 現在、朝食とランチタイムに営業しています。
以前は、ディナータイムの営業を行っていましたが、レストランが高台に位置する為、
夜は特に風が強く、ちょっと残念なのですが、今は営業をしていないとのことです。
↑上の写真を見るだけでは、ウブドのレストランのようですが・・・・
遠くに“海”が見えるんです!ウブドでは絶対に味わえません!
朝食は『ザ・バレ』のように“アラカルトメニューをお好きなだけ” とはなりませんが、
それぞれの項目から1種類ずつお好きなものを選べます! 大自然を眺めながら贅沢な朝食です!
↑どのオムレツも美味!大型リゾートの朝食ブッフェでの卵料理とは別物。一味違います!
バナナパンケーキの上にのっている手作り黒糖シロップは甘さ控えめ、フレンチトーストの手作りジャムも最高絶品でした。
↑1階から最上階まで階段を昇って行きましょう! 階段の踊り場から1階を眺めるとこんな感じ ↑
↑2階に向かって階段を昇っていくと・・・・・。円形のレストランが登場!なんとここでランチが食べられるんです!
↑さらに3階に向かって階段を昇っていくと・・・・・。薄暗かった階段が段々と明るくなっていきます。
↑3階にも、円形のレストランが登場!なんとここでもランチが食べられるんです!
そして3階からは上の階へは、木製の螺旋階段で登って行きます。この木製螺旋階段の精度には脱帽!
このバリタワーを支えている太い木は、バリ島でも最高級の建築材を使用しているそうです!
↑木製螺旋階段を昇り、4階になると突然目の前に海が現れてきます。
とんがり屋根は、先ほどまで昇っていた階段部分の屋根となります。
↑4階と5階はこんな感じ。沢山のゲストが集まって記念撮影を。
↑4階には、読書に最適な、ゴロ〜ンと寝ころべるふかふかベッドソファが。
夜中にはゴロゴロしながら満天の星空を眺めることもできます!
↑そしてこちらが最上階の5階です!
↑最上階ビューです!海の奥に見える島が、バリ島の隣のジャワ島!
とっても近いのでジャワ島を周遊し、フェリーで『ザ・ムンジャンガン』に移動してくる欧米人が多いそうです。
そして、右側の写真の茶色い島が『無人島・ムンジャンガン島』 後ろに薄っすら浮かび上がる山は、ジャワ島の山です。
数日前まで、ここからの景色は“茶色一色”だったのですが、数日前からまとまった雨が続き、いまは観ての通り“新緑一色”です!
雨季が始まったバリ島ならでは。1年を通して異なる顔のリゾートを垣間見ることができますね!
『ザ・ムンジャンガン』のシンボルタワーである【バリ・タワー編】
ライフスタイル・リトリーツがプロデュースする、ヌサドゥアの『ザ・バレ』、スミニャックの『ザ・アマラ』に続き、
2010年11月1日に『ザ・ムンジャンガン』が誕生。先日無事に1周年を迎えばかり。
バリ島西部国立公園内の唯一ホテルであり、382haの広大な敷地に24の宿泊施設、
森林(ジャングル)、マングローブ、美しい珊瑚礁の海が広がり、
絶滅危惧種に指定されているカンムリシロムクドリ『ジャラッ・プティ(英名:Bali Starling)』、
200種類の鳥類、ムンジャンガン(鹿の一種)、猿、ジャコウネコなど野生の宝庫になっています。
また、世界有数のダイビング&シュノーケリングスポットで有名な無人島であるムンジャンガン島までボートで20分。
まさに地上の楽園です!
リゾートのジャングルを進み、現れたのは『ザ・ムンジャンガン』のシンボルタワーである【バリ・タワー】
なんと5階建ての木造!こんな建物はなかなかお目にかかれません。
1階がフロントになっていて、こちらでチェックイン&チェックアウトのお手続きを行います。
座り心地のよいソファがあちこちに点在し、座る場所によって異なる景色を楽しむことができます。
↓こちらは【バリタワーレストラン】 現在、朝食とランチタイムに営業しています。
以前は、ディナータイムの営業を行っていましたが、レストランが高台に位置する為、
夜は特に風が強く、ちょっと残念なのですが、今は営業をしていないとのことです。
↑上の写真を見るだけでは、ウブドのレストランのようですが・・・・
遠くに“海”が見えるんです!ウブドでは絶対に味わえません!
朝食は『ザ・バレ』のように“アラカルトメニューをお好きなだけ” とはなりませんが、
それぞれの項目から1種類ずつお好きなものを選べます! 大自然を眺めながら贅沢な朝食です!
↑どのオムレツも美味!大型リゾートの朝食ブッフェでの卵料理とは別物。一味違います!
バナナパンケーキの上にのっている手作り黒糖シロップは甘さ控えめ、フレンチトーストの手作りジャムも最高絶品でした。
↑1階から最上階まで階段を昇って行きましょう! 階段の踊り場から1階を眺めるとこんな感じ ↑
↑2階に向かって階段を昇っていくと・・・・・。円形のレストランが登場!なんとここでランチが食べられるんです!
↑さらに3階に向かって階段を昇っていくと・・・・・。薄暗かった階段が段々と明るくなっていきます。
↑3階にも、円形のレストランが登場!なんとここでもランチが食べられるんです!
そして3階からは上の階へは、木製の螺旋階段で登って行きます。この木製螺旋階段の精度には脱帽!
このバリタワーを支えている太い木は、バリ島でも最高級の建築材を使用しているそうです!
↑木製螺旋階段を昇り、4階になると突然目の前に海が現れてきます。
とんがり屋根は、先ほどまで昇っていた階段部分の屋根となります。
↑4階と5階はこんな感じ。沢山のゲストが集まって記念撮影を。
↑4階には、読書に最適な、ゴロ〜ンと寝ころべるふかふかベッドソファが。
夜中にはゴロゴロしながら満天の星空を眺めることもできます!
↑そしてこちらが最上階の5階です!
↑最上階ビューです!海の奥に見える島が、バリ島の隣のジャワ島!
とっても近いのでジャワ島を周遊し、フェリーで『ザ・ムンジャンガン』に移動してくる欧米人が多いそうです。
そして、右側の写真の茶色い島が『無人島・ムンジャンガン島』 後ろに薄っすら浮かび上がる山は、ジャワ島の山です。
数日前まで、ここからの景色は“茶色一色”だったのですが、数日前からまとまった雨が続き、いまは観ての通り“新緑一色”です!
雨季が始まったバリ島ならでは。1年を通して異なる顔のリゾートを垣間見ることができますね!