昨日4月5日、バリ島では210日に一度のガルンガンでした。
ガルンガンは、日本のお盆のように先祖の霊がこの世に降りてくる日とされていて、各家庭にはペンジョールと呼ばれる竹の飾りつけが立てられ、先祖の霊はこのペンジョールを目印に降りてくるといわれています。
現地パラダイス・バリ・ツアーズの敷地内のお寺にもペンジョールが飾られ、オフィス内の祭壇にもたくさんのお供え物が供えられました。
この時期はペンジョールが立ち並ぶ美しい光景や、お供え物を持ち正装して寺院へ向かう人々の姿など、バリ島らしい雰囲気を楽しむことができます。
機会がありましたら、このガルンガンの時期にバリ島を訪れてみてはいかがでしょうか!!