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今でもアグン山の噴火活動は続いていますが、空港閉鎖など観光客の皆様に直結するような問題は一切起きていません。
クリスマスから年末に掛けての今の時期は、毎年道路がとても混雑しますが、今年も例年通りに主要道路での渋滞が始まっています。
海外からバリ島に訪れた空路利用のお客様の数も、12月22日は昨年同日比率で今年が若干ではありますが上回りました。
 元々インドネシア語で発表された内容がインドネシア語から英語に翻訳され、その英語の翻訳記事を、現地に対して一切事実確認を行なわないまま日本語に翻訳したニュースが、12月20日にヤフージャパンで配信されていましたが、皆さんが気になっている「割引」について、少しご説明したいと思います。
 まず、この「割引」は、基本的にツアーの料金やホテル料金を指すものではありません。
勿論、旅行をキャンセルせざるを得なかったお客様や、心配のあまり旅行をキャンセルにしてしまったお客様達に、一日でも早くバリ島に戻って来て頂きたい、いつものようにホテルに活気が戻って欲しい、という想いは、バリ島で観光業に携わっている人々、全てが同じ気持ちです。
ですが、かと言ってそれが直ぐに「大幅な割引」に直結する訳ではありません。
 実際にアグン山の噴火による噴煙でデンパサール空港が閉鎖になった経験から、今後、万が一アグン山が噴火して空港閉鎖になった場合には、その日にホテルからチェックアウトをしたお客様に限って延泊料金を無料にしたり、延泊分について割引にする準備が整っているホテルも実際にありますが、延泊の泊数や割引率などの規定はホテル毎にバラバラで、ほとんど統一されていません。
これは、個々のホテルが独自に考え出した現状からの打開策、いわばホテル毎のおもてなしであると言えるでしょう。
ですから、「この先ツアーやホテルが割引になるかもしれないから、今はキャンセルしておこう」という考えは、正しい考えの方向ではないのです。
  自然のことは、誰にも予測が出来ません。
まだ起きていない事をアレコレ想像して悩んでみても、実際には杞憂が無駄に終わる事も多いのです。
ですから、無責任なニュースや噂に惑わされることなく、バリ島旅行のご計画を前向きに検討頂きたいと思います。
 以下のニュースの中で書かれている事と、事実とが完全に異なる部分があるのでお知らせします。
■現地では6万人が避難所生活この影響でアグン山周辺地域の住民など約6万人が依然として225か所の避難所で避難生活を続けているという現実もある。
インドネシアの新聞やテレビのニュースはこうした避難所での不便な生活を伝えており、少なくともインドネシア人はこの時期にあえてバリを訪れようとは考えていないとみられる。
いや〜、これは嘘と言い切って良いでしょう。
インドネシア人の国内旅行者は今の時期、あえてバリ島に来ています。
その証拠に、今バリ島南部で見掛ける大型バスは、ほぼ他島から来たインドネシア人の団体旅行ですし、他島ナンバーの車も沢山走っています。
(だから渋滞するのですが・・・)国内からバリ島に旅行に来るインドネシア人旅行者にとって、「避難所での不便な生活」は全く別の次元での話なので、彼等が長い間心待ちにしていたバリ島への国内旅行とは関係が無いのです。
  バリ島について事実とは違う内容を公に発表して、元気を取り戻そうと頑張っているバリ島のホテルや旅行会社の努力や、これから改めてバリ島への旅行を計画している皆様の不安を煽ったりするのは本当に止めて頂きたいと切に願います。

・レ。シ・ク・ネ・テ・ラ

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