まずはアグン山の情報からお知らせ致します。
アグン山の火山活動は現在も続いていますが、風向きが空港方面とは逆向きに流れているので、観光にお越しの皆様には全く影響はありません。
アグン山から約70キロ離れたバリ島南部で生活をしている私達にとっては、アグン山の火山活動は全く影響を受けていないので、日々の生活の中ではほとんど忘れてしまっている状態です。
さて、日本では寒さも厳しい毎日が続いているようですが、雨季の合間の真っ青な空と、白い雲、キラキラの日差しが眩しいトロピカルアイランド・バリ島では、しっとり湿度感のある風が吹いています。
毎日の最高気温は28度位で、最低気温は22-3度位。
雨季ならではの湿度の高い日中では、ヒンヤリとした冷たいデザートがぴったり。
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と、言うことで、今回はバリ島でも老舗のカフェ、バリベーカリーがオープンさせた、ジェラート屋さん「GELATO SHACK ジェラートシャック」をご紹介したいと思います。
お店の名前に使われている「SHACK」は、「小屋」という意味。
このお店は、「ジェラート小屋」という名前にぴったりの、とっても可愛らしいサイズのお店なんです。
お店の前に置かれたテーブルはふたつ。
右側が入り口の扉です。
歩道に置かれた黒板にジェラートの種類が沢山書かれています。
お店の中に入って見ると、お店のぼほ横幅一杯のショーケースに、色とりどりのジェラートがずらり。
圧巻です。
ショーケースのガラスがピカピカ過ぎて反射してしまうので、写真が撮り難かった事が難点。
南国ならではの果物がベースになった、鮮やかな色のジェラート。
勿論合成着色はしていません。
ジャパニーズ・グリーンティーは何処のジェラート屋さんに行っても大抵見掛けます。
このグリーンティー味のジェラート、勿論味は美味しいのですが、本物の緑茶の香りと味を知っている日本人の舌には「???」なことも。
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「ジェラートになったグリーンティーは、日本の緑茶とは別物」と考えることにしています(笑)。
ジェラートの入れ物となるカップは2サイズ。
スモールカップでお値段は27,500ルピア、日本円で約240円。
ミディアムのカップは52,250ルピア、日本円で約450円。
スモールカップでも、2種類の味をミックス出来ちゃうのでお得です。
カップの他にはカリカリのコーンが選べます。
見た目は少ないですが、食べ始めると結構な量があって食べ応え十分でした。
小さいお子さんだったら食べ切れないかもしれません。
ご注意下さい。
お店の中を通り抜けて、スミニャックスクエアの敷地の中に出ることが出来ます。
スミニャックスクエアの中には、人気撮影ポイント「アイラブバリ」もあるので、お時間があったら、是非立ち寄ってみて下さいね!!!バリ島旅行で、楽しい思い出がいっぱい作れますように!!!