金曜日また雪が降るようで・・またまたバリ島が恋しくなり、11月の渡バリの続きをアップします!ウブド最強リゾート『サマヤ・ウブド』のおもてなし、ウブドエリア内の24時間シャトルサービスを使ってお出掛け。
ドライバーさんに「bridges まで送って。
そして14:30にプリサレン(ウブド王宮)に迎えに来て欲しい。
」と伝え、サマヤ・ウブドを出発。
こんなに自由が利くのは、本当にありがたい。
bridges で降りてふと気づく。
あれ?そう言えば「アントニオ・ブランコ美術館」行ったことなかった!折角だからと、坂道を登って行くと、なんだココは!「バリのダリ」と呼ばれ、ウブドの王族の寵愛を受け、この特別な土地をプレゼントされたアントニオ・ブランコ。
アトリエと絵画が展示されているだけかと思っていたら、建築とガーデンが凄い!ツボにハマる!チケット売り場までも素敵な写真スポットだらけ。
対のパユン(バリ傘)の真ん中の円形入り口の奥に見えるガーデンはまるで絵画のよう。
テンションも上がり中に進むと、何故かオウムがいっぱい(笑)。
その前でオウムに20分以上話し掛けているイタリア系のマダム。
う〜ん、不思議な空間に迷い込んでしまった。
美術館は、想像を超える大きさ。
入り口のドラゴンと人間の形?をした石像。
館内は2階まで、彼のバリ人の奥様をモデルとした官能的な絵画を中心に展示されていました(館内は一切撮影禁止)。
「アントニオ・ブランコ美術館」ココは観る価値あり??一通り見学して外に出ようとすると、滝のようなスコールが。
折角なので突然のスコールも楽しもう!と bridges まで移動し、1階のカフェで green x green の雨宿り 。
ココはバリ島、ウブド、予定通りに行かないことを楽しまないと!bridges からウブド王宮までの道は大好きな散歩コース。
雨が落ち着いた頃、ウブドのトンネルと勝手に呼んでる道を通り、ウブドの中心に向かい散策。
今晩のGA880便で東京に戻るまでの最終日の貴重な時間。
Don Antonio Blanco #blancomuseum #antonioblanco