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今回は、皆さんにとって大切な「海外旅行保険」についてのお話をしたいと思います。
海外旅行に出る時に絶対忘れてはダメなのが「パスポート」。
その次に大切なのは「海外旅行保険」だと私は常々考えています。
パスポートが無ければ海外旅行には行けません。
そして、海外旅行中の万が一に備えて、海外旅行保険は全ての方に旅行前に加入して頂きたい、とっても重要なものなんです。
極端な話、パスポートを失くしても日本領事館や大使館で帰国の為に必要な`海外渡航証明書を発行して貰え帰国はできます。
ですが、海外の現地で加入出来ないのが「日本の海外旅行保険」なんです。
最近こんな事がありました。
ケース1: 海外旅行保険には入らずに旅行に来ました。
帰国日前日に風邪のような症状で体調が悪くなってしまったのですが、所持金は残りわずか1万円位しかありません。
クレジットードも持っていません。
旅行用にお小遣いは沢山持って来ていましたが、買い物などでほとんど使ってしまいました。
所持金では現地での病院の診察料やお薬のお金を払えそうにないので、病院へ行く事は諦めてホテルで休む、という選択肢しかありませんでした。
幸い、このケースは翌日にはすっかり回復して、予定通りの飛行機に乗って帰国することが出来ましたので本当にホッとしましたが、もしも症状が悪化してしまっていたら一体どうなっていたでしょうか・・・。
 海外の病院では入院費や治療費が高額になることがあります。
お金が無いから、と治療を受けずに悪化させてしまったら取り返しのつかないことにもなりかねません。
ケース2: 風邪のような症状だったので最初はホテルの部屋で休んでいました。
一度は病院に行ったのですが薬だけ貰ってホテルに帰ってきました。
暫く休んでも良くならなかったし、明日は帰国日なのでもう一度病院に行って再診してもらいました。
保険はクレジットカードに付帯している保険を使いました。
再診の時に、もしかしたら盲腸かもしれない、と医師に言われ、盲腸かどうかはっきりさせる為に点滴をしながら1泊入院しました。
血液検査と超音波エコーの検査をして盲腸では無い事が確認出来たので無事帰国することになりましたが、病院から退院する時に使おうとしていたカード保険の上限額を超えてしまったので支払いが出来ず、カード会社に連絡をして上限額を上げて貰う為に電話でやり取りして、最終的には退院出来たので大丈夫でしたが最後の手続きに時間を取られてしまいました。
幸い、このケースでは盲腸では無かったので予定通りに帰国することが出来ましたし、カード保険の上限額を引き上げて貰う事が出来たので自己負担しなくて済みましたが、手続きに時間が掛かりました。
もしも退院時間がフライト時間ギリギリだった場合は飛行機に乗り遅れていたかもしれません。
海外旅行中に盲腸になるなんて有り得ない・・・?  いいえ。
実際にバリ島で盲腸(急性虫垂炎)になって緊急手術をされた方が何人もいます。
緊急手術は緊急性を要するので、日本に帰るまで待つのは難しいケースが多いです。
海外で盲腸の手術をした場合、30万円位から100万円位掛かるケースもあります。
海外旅行中に不慮の事故に遭ってしまう場合もあります。
自分は気をつけていても貰い事故というのはどこにいても避けられません。
そんな時、日本の海外旅行保険に入っていれば、十分な治療を受ける事が出来るうえ、必要があれば日本へ医療移送して貰う事だって可能です。
保険が無くて実費で医療移送をしなくてはならなくなった場合、百万円単位のお金が掛かる事を知っておきましょう。
「具合が悪かったとしても、とりあえず我慢して飛行機に乗れば帰れる。


」と思っていませんか?航空会社は他の乗客の安全と飛行機の安全運航を確保する為、具合の悪そうな乗客に対して、飛行機への搭乗を拒否する権利があります。
具合が悪そうな乗客がチェックインカウンターで搭乗拒否され、飛行機に乗せて貰えないことも実際に起きています。
一般的に飛行機に乗せて貰えないほど具合が悪い方の場合は、飛行場から空港が持っている救急車で最寄の医療機関に送って貰い治療を受けることになります。
海外では救急車の利用が無料ではない国が多く、バリ島でも救急車で送って貰う為の費用が掛かります。
  海外旅行保険は旅行者の一番強い味方です。
私は、日本の海外旅行保険は世界中の保険の中でも最も優れている、と確信しています。
何故なら、日本の海外旅行保険に加入してさえいれば、海外の提携先医療機関での治療費が*キャッシュレスになるからです。
こんな保険、他のどの国を探してもありません。
(*キャッシュレスとは、保険会社から直接医療機関に支払いが行われる為、被保険者は一切お金を払う必要がないことです)海外の医療機関では、治療費は誰が払うのかがはっきりしない場合は診察して貰えません。
酷いように思えますが、海外の事情と日本の医療事情とは全く違うので日本の常識は世界で通用しない場合がある事を理解する事が大切です。
また、もしも命に関わる様な状況で、運良く必要な治療を受けられたとしても、後で退院する時に掛かった医療費の支払いが出来ない場合は、支払いが済むまで退院させて貰えません。
日本人が受けた医療費であったとしても、日本領事館等の公的機関が立て替えて支払ってくれる、ということは一般的には行っていないようです。
日本を出発する前に海外旅行保険に入っていれば、万が一旅行先で病気や怪我の治療が必要になったとしても、お金の心配をする事無くインターナショナルレベルの必要な治療を十分に受けられます。
ただでさえちょっとした事でも不安になりやすい海外で、病気や怪我をした時にお金の心配はしたくないですよね? お金が無いからという理由で自分の身体を治療出来ないなんていうのは悲しすぎます。
賢い皆さん、海外旅行に出掛ける際には、是非日本で海外旅行保険に加入してくださいね!!  ついでに。


海外旅行保険にも沢山の種類があり、掛け方も色々選べるようですが、私は皆さんには普通の保険で限度額が十分にあるものを選んで頂きたいと思っています。
「怪我は心配だけど、病気はいつもしないから」と考えたサーファーさん。
保険金額を安くしようと、傷害(怪我)は補償されて疾病(病気)には補償の無い保険に入りましたが、バリ島にいる間、怪我は一度もしなかったのに酷い風邪に掛かってしまい、結局保険が使えなかったケースを知っています。
海外旅行ですから何かあっても安心していられるように、傷害、疾病、そして盗難など、全てがカバーされる一般的な保険に加入される事を強くお勧めします。

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