バリ島旅行中に限らず、海外に出掛けた時に出会うその土地独特の美味しい食べ物って、いつでも魅力的ですよね。
今回は、バリ島だけでなく広くインドネシア国内で人気のあるお菓子をご紹介したいと思います。
このお菓子が出た時はとても衝撃的でした。
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何と言っても信じられないくらいの「激辛」なんです。
お菓子の名前は「MAICHI マイチ」と言います。
名前の由来などは不明・・・。
このお菓子が世に出始めた頃、辛さの段階はレベル1から10まであったのですが、最近コンビ二などで見掛けるのは辛さのレベル3とレベル10が一般的になったようです。
パッケージに書かれている温度計(?)が示している通り、レベル3よりレベル10の方が辛さが上です。
あえて言うなら、レベル10はもはや食べ物の範囲を超えた辛さです。
このお菓子、「Keripik」と大きく書かれていますが、この意味は「チップス」の事。
ポテトチップスとほぼ同じですが、原材料はキャッサバ芋です。
キャッサバ芋の薄切りはジャガイモの薄切りよりもとっても固くて、ちょっと間違うと歯茎に刺さってしまうほど。
本当に本当にめちゃめちゃ辛いんです。
ビールがすすみます。
辛いものが大好きな方にはお勧めしますが、きっとお腹があったかくなることでしょう。
寒い時に食べると良いかもしれませんね。
お腹が強くない人は止めておいたほうが身の為です。
大抵の大人はこのお菓子でお腹を壊します。
でも、止められないんですよね〜。
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