【コモド諸島研修レポート】知られざるアヤナコモドの穴場スポットやおすすめの過ごし方を徹底解剖

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スタッフ研修レポート

 
 

【コモド諸島研修レポート】知られざるアヤナコモドの穴場スポットやおすすめの過ごし方を徹底解剖

大阪支店スタッフ (SK) 2018年12月

 

◆ 移動編 ◆

 
日本からのアクセスとしてはバリもしくはジャカルタからの乗り継ぎが必要になります。
一番スタンダードな方法としては関西空港や成田空港からガルーダインドネシア航空直行便にてバリへ。
バリにて1泊し翌日に国内線にて移動という形となります。わずか1時間半ほどなので意外と身近に行ける島なのです。

 バリ島 ンググラライ空港国内線ターミナル バリ島 ンググラライ空港国内線ターミナル

バリ島ンググラライ空港国内線ターミナル。電光掲示板をみて写真奥のチェックインカウンターにて手続きをします。
国内線の場合もパスポートの提示が必要になるのでEチケットとともにご用意ください。

 バリ島 ンググラライ空港 多くのお店やレストラン バリ島 ンググラライ空港 多くのお店やレストラン

チェックインを終えると搭乗口までの間に多くのお店やレストランが立ち並んでいます。
ターミナルビルは想像以上に大きくとてもきれいでゆっくり見て回れるほどの規模がありました。
今回朝の7時台のフライトだったのですが、まだ時間は6時過ぎなので人はまばらです。ホテルにて朝食BOXを用意してもらったので、利用はしませんでしたが飲食店が多いのは旅行客にはうれしいポイントです。
 

 バリ島 ンググラライ空港 国内線搭乗 バリ島 ンググラライ空港 国内線搭乗

いよいよ搭乗時間になり、いざ飛行機へ向かいます。
バリからの国内線はプロペラの小さい機材になるので、地上のタラップから乗り込んでいきます。

 バリ島 国内線プロペラ機 バリ島 国内線プロペラ機

地上で間近に見る飛行機はやはりテンションが上がる瞬間です。70席ある座席はすべてエコノミークラスとなります。
決して大きな機体ではありませんが、特に揺れることもなく快適な空の旅でした。
席によっては空調が効きすぎている場合があるので、一枚羽織るものがあった方がいいかもしれません。

 コモド諸島行き国内線 機内食 コモド諸島行き国内線 機内食

フライト時間は1時間半ほどですが、機内食が出てきます。国内線は往復ともに菓子パンが提供されました。パンとともに往路はミックスナッツ、復路はコロッケを頂きました。国内線の短い時間ながらフルサービスエアラインの充実したサービスを味わうことができます。
 

 コモド諸島 フローレス島ラブアンバジョのコモド空港 コモド諸島 フローレス島ラブアンバジョのコモド空港

いよいよフローレス島ラブアンバジョのコモド空港に到着!
コモド空港という名前ですが、コモド島に位置している訳ではないのでご注意ください。
ターミナルビルのコモドドラゴンや自然のイラスト写真が上陸した気分を盛り上げてくれます。

 コモド空港荷物受取レーン コモド空港荷物受取レーン

ビルの中に入ると預け荷物がレーンに乗って運ばれてきます。到着ターミナルには基本的にこのレーンとお手洗い以外は何もありません。荷物は比較的すぐに出てくるので、そこまで待つことはありませんでした。
また多くのポーターさんが待ち構えていますが、チップが必要になるので注意がいります。出口はすぐそこなので基本的には自分で運ぶようにするのが良いと思います。

 コモド空港出口 コモド空港出口

荷物を受け取って出口をでるとお迎えのスタッフやタクシーのドライバーが待っています。
今回宿泊のアヤナリゾートも制服を着たホテルスタッフが出迎えてくれます。看板をもって見つけやすいのでご安心ください。名前を告げるとリストの中からチェックをしてもらい車に乗り込みます。

 コモド諸島 アヤナロゴの入ったワンボックスカー コモド諸島 アヤナロゴの入ったワンボックスカー

アヤナロゴの入ったワンボックスカーでお出迎え。空港からは約15分ほどの道のりとなります。
スタッフは道中も気さくに話しかけてくれます。それではいよいよホテルへ向けて出発!

 コモド諸島 ホテルまでの道中 コモド諸島 ホテルまでの道中

車内のミネラルウォーターもサービスです。
道中はラブアンバジョ一唯一のお店が集まるメイン通りを通り抜けて行きます。

 ラブアンバジョ 建設中の建物 ラブアンバジョ 建設中の建物

通りを歩いた印象だとダイビングショップが5割くらい、あとは小さな商店やスーパー、レストランもこの通りには何軒か集まっています。そして今建設中だという建物には将来的にスターバックスや人々が集まれる飲食店のブースなどが入るようです。ここが本格的にオープンしたらますます観光地として発展しそうな雰囲気です。
 

 モド諸島 海沿いに山を登る モド諸島 海沿いに山を登る

メイン通りを過ぎると今度は海沿いに山をどんどん昇っていきます。
すでに青い海が広がっていますが、湾内には漁船やダイビング用の木船など多くの船が停泊しています。島内にはいくつか停泊所があるようです。
 

 コモド諸島 ホテルエントランス コモド諸島 ホテルエントランス

車で揺られること15分ついにホテルへ到着です。
港を過ぎて以降は基本的にお店などは全くないので、急に山道にホテルの入り口が出てくるのでびっくりします。ロビーは写真奥の車が止まっているところから入ります。そしてフロントでチェックイン。実物大のコモドドラゴンのモニュメントもお出迎えしてくれます。お疲れさまでした。


* ホテルおすすめスポット *
ここでは個人的お気に入り夕日スポットを勝手にランキングにしてご紹介いたします。
リゾート内はどこを切り取っても画になる風景ですが、その中でもここがよかったという写真を載せたいと思います。

勝手にお気に入りランキング第3位「プールからの桟橋越しの夕日」

 コモド諸島 プールからの桟橋越しの夕日  コモド諸島 プールからの桟橋越しの夕日 

日中の青空の下でのインフィニティプールの眺めも最高ですが、日が落ちてきて日焼けも気にせず外に出られるこの時間帯にプールに入りながら桟橋と夕日をセットに見れるのが贅沢なひと時でした。バーもあるので、プールに入りながらお酒を片手に過ごすのもおすすめです。


勝手にお気に入りランキング第2位「お部屋のテラスからの夕日」

 コモド諸島 お部屋のテラスからの夕日 コモド諸島 お部屋のテラスからの夕日

朝昼晩と一日の中で様々な顔を見せてくれるワエチチェビーチの海ですが、やはりサンセットも魅力的な景色の一つです。滞在中は一日だけ夕立がありましたが、基本的には晴れの日が続いていたので毎日違うところから楽しむことができました。


勝手にお気に入りランキング第1位「桟橋先端ナガバーからの夕日」

 コモド諸島 桟橋先端ナガバーからの夕日-1 コモド諸島 桟橋先端ナガバーからの夕日-1

思わずパノラマ写真で撮りたくなるくらい絶景のスポットです。
桟橋の先端のため邪魔をするものもなく海の真ん中で夕日を眺めている気分にさせてくれます。写真を撮っている間にも刻々と色の移り変わりがあり、ずっと見ていられるくらい美しいサンセットでした。

 コモド諸島 桟橋先端ナガバーからの夕日-2 コモド諸島 桟橋先端ナガバーからの夕日-2

桟橋をずっと歩いた先にあるこのナガバーはまるで船の上にいるかのように特別な気分を味わえる空間でした。やはりこの時間が一番人気で多くの人々が写真を撮りに桟橋を歩いていました。ディナー前のサンセットタイムにここで1杯飲んでみてはいかがでしょうか。



◆ 食事編 ◆

コモドに滞在して気になるところの一つが食事。基本的にはホテル内レストランでのお食事がメインとなります。
滞在中に訪れたレストランをいくつかあげたいと思います。

 コモド リンチャダイニング ディナー コモド リンチャダイニング ディナー

朝食会場でもあるリンチャダイニング。オールデイなので朝は6時半〜23時まで営業しています。ディナーなので少し写真が暗いですが、ガドガドサラダやミーゴレン&サテ、フィッシュアンドチップスを食べました。夜もテラス席が人気で風や波の音を感じながら食事をすることができました。インターナショナル料理なのでインドネシア料理以外にも種類が豊富にあります。

 コモド 日本食レストラン本膳でのランチ コモド 日本食レストラン本膳でのランチ

こちらは日本食レストラン本膳でのランチです。ディナーなどでの鉄板焼きがメインのレストランになります。滞在4日目にして和食が恋しくなり、ランチに訪れた時のお料理です。海外で日本食を食べるとなるとどうしても厳しく味を評価してしまいますが、本膳では味噌汁やお寿司、かつ丼も日本と遜色なく味わうことができました。これは夜の鉄板焼きも気になるところであります。


〜番外編〜
一日はディナーで町中のレストランを訪れました。ホテル1日1本18時にラブアンバジョの中心地に向かう無料シャトルバスがあります。帰りのお迎えが20時半と決まっているのですが、町中のレストランで食事をする際には便利でありました。

 ラブアンバジョ イタリアンレストラン メディテリアーノ ラブアンバジョ イタリアンレストラン メディテリアーノ

いくつかイタリアンレストランのおススメを教えてもらいその中の一つメディテリアーノに行きました。マルゲリータとカルボナーラはボリューム満点でしたがお値段もお手頃なので、大人数の方だといいかもしれません。欧米系の方が多くいる印象でした。
食事の後はスーパーで買い出しをしたり、お土産屋さんを周ったりと決してにぎやかな繁華街ではありませんが、ラブアンバジョの街を感じることのできる時間でした。
 

 
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