プレスリリース
＜バリ王＞スポンサー契約しているプロサーファー和井田理央選手がインドネシア代表を目指しています！
創業４５年のバリ島専門のツアー手配などを行なっている老舗＜バリ王＞(運営会社：国際開発株式会社／本社：東京都千代田区/代表：原山 庫佳)は、インドネシア代表として夏季の五輪出場を目指しているプロサーファーの和井田 理央選手を応援しています。引き続きスポンサー契約を更新し、奮闘する和井田選手をバリ王はバックアップしてまいります。
■和井田理央選手ページ：https://bali-oh.com/sponsor/
■五輪出場を目指している和井田理央（Waida Rio）選手のプロフィール
2000年1月25日生まれ。インドネシア人の父と日本人の母を持つハーフで、現在はバリ島在住。日本で生まれ、5歳でバリ島へ移住し、両親の影響でサーフィンを始めました。2017年は「WSLアジアチャンピオン」の獲得をはじめ、「バドゥンバハリフェスティバルクタ」優勝、「レノックストップ アジアンサーフィンツアー チャングー」優勝。2018年4月にはインドネシアで開催されたWSL男子QS1500イベント「クルイ・プロ2018」にて準優勝、2019年WSL QSアジア地域年間ランキング１位を獲得。普段はレギャンやパドマビーチを中心に練習を重ね五輪出場を目指しています。
■夏季五輪、サーフィンの開催場所・期間
サーフィンは千葉県一宮町にある釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで開催され7月26日から8日間、熱戦が繰り広げられます（ただし、波のコンディションによって日程を変更する場合あり）。メンズとウイメンズ共に20名ずつ選手が参加。五輪に出場できるのは各国最大男女２名ずつという狭き門です。
■五輪へ出場する選手が５月に決定！
五輪の選手選考は、予選競技会に指定されている以下の４大会の成績が基準となります。
①2019 WSL CT
男子上位10名・女子上位8名
②2020 ISA ワールド サーフィン ゲームス
男子上位4名・女子上位6名
③2019 ISAワールド サーフィン ゲームス
アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オセアニアのそれぞれの男女上位1名
④2019 パン アメリカン ゲームス
男女上位1名
①の大会がもっとも優先度が高く、④はもっとも低くなり、優先度の高い大会で基準の成績を納めた各国男女最大２名ずつが五輪に出場できます。①の枠はすでに確定されていますが、５月に南米エルサルバドルで行われる②は五輪代表選手が決定する最終予選。ここで和井田選手が好成績をおさめることができれば、五輪出場への道がグッと近づきます。日程は５月９日から17日までの９日間です。昨年開催された③ではアジア1位を目指して奮闘しましたが、惜しくも負けてしまいました。五輪出場をかけて臨む②への思い入れもひとしおです。
■和井田理央選手から五輪出場にかける意気込みが届きました！
（後列の左から６番目が和井田理央選手）
『私が五輪出場資格を獲得するためには、５月のISA サーフィンゲームスで好成績をおさめ、インドネシア代表にならなければなりません。ベストを尽くして頑張りますので、応援よろしくお願いします』
＜バリ王＞は、これからもチャレンジし続ける和井田理央選手を応援します。
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