【食事編】　魅力そのまま♪ 話題の『ハイアット リージェンシー バリ』ご紹介

2013年に惜しまれつつクローズとなったバリハイアット。いつ完成するの？もう復活しないのでは？などさまざまな憶測が飛び交っていましたが2018年12月「ハイハットリージェンシーバリ」として生まれ変わりました！

ボールルーム（団体用会議室）、スパ施設、キッズクラブは新設されましたが　その他のメインホテル棟やロビーなどの建物自体は旧ハイアットのものを使用し内装やインテリアなどが新しくなりました。

以前の魅力そのままに生まれ変わったハイアットリージェントバリをご紹介します。



第三弾は「食事編」をご案内します。

旅行の楽しみのひとつでもあるホテルの朝食。いつもは体験できない豪華なメニューにわくわくします。







ハイアットリージェンシーバリの朝食は、オマンオマンレストランでのビュッフェスタイル。

部屋番号をスタッフの方に伝えて好きな席に座ります。







池に囲まれた涼し気なアウトサイドのお席や







暑いのが苦手な方用にエアコンの効いた室内の席もあります。









天井の高く風の抜ける気持ちの良いレストランです。







木のシャンデリアライトがおしゃれ。









朝食はインターナショナル料理やインドネシア料理がメイン。

オープンキッチンでカウンターに料理が並べられています。エッグスタンドもこちらです。









おしゃれにスキレットに並べられたミーゴレンやバリニーズポークソーセージ。

壺の中にはおかゆが入っていました。







インターナショナル料理のブース。鋳物ホーロー鍋にかわいらしく並んだ料理たち。







オープンキッチンカウンターの向かいにはさまざまなアンティパスト（前菜）が並びます。







「SAMBAL BAR」辛いもの好きとしてはたまらないバーです。生サンバルがあるのが嬉しい♪









ハムやチーズなどはガラスケースに陳列。







ケースに入っているので虫などの心配がいりません。手前はおしゃれなオートミール。

ケースの上には見張りのように鎮座するオマンオマンが。（笑）









ガラス張りの棚？冷蔵庫？にサラダやフルーツが並んでいて自分で取るスタイル。

こちらは珍しい小分けのサラダ。下に見えるのはサラックです。







結露で見えにくいですがこちらの扉にはカットフルーツ。一番下は手のひらサイズのリンゴです。







本日のカットフルーツは黄色のスイカ、ドラゴンフルーツ、メロンでした。









ドリンクコーナー。右上のハイアットリージェンシーバリオリジナル「グリーンデトックス」が美味しかった！









食パンコーナー。乾燥しないようパンもしっかり入れ物に並べられています。

6枚焼けるトースターも。







焼きたてパンコーナー。デニッシュやブリオッシュなど種類が豊富です。

手前のチョコクロワッサン、おススメです！スイーツのコーナーはなかったのでここの甘いものでデザートタイム。









毎日少しずつメニューが変わっていて飽きることなく楽しめます。メニューはそんなに多くありませんがひとつひとつ手が込んでいて美味しい朝食をいただけます。











最終日の昼食にはハイアットリージェンシーバリのもうひとつのレストラン「Pizzaria」で本格的ピザをいただきます！







メインプール横に入口があります。







これまたおしゃれなバンブーのシャンデリアがお出迎え。









生のトマトやオリーブオイルとイタリアン感全開。

オープンキッチンの向こうに見えるのは。。。







轟々と燃える炎を包む本格的なピザ窯です。









お席はオープンキッチンのエリアと







ビーチ側にドリンクカウンターがありそちらにもお席があります。







ドリンクカウンター側のお席は大人数様でも座れる大きなテーブル。







一番人気のビーチの見える屋外ソファー席。ビーチに見えるカラフルなジュクンがバリ島らしい。









※平成31年2月時点のメニューです。

メニューは英語表記のみですが、見覚えのある単語が多いので簡単に注文できます。

キッズマークがついているメニューはハーフサイズで提供してくれます。









前菜からCalamari Rp75,000++







悩みに悩んで決めたピザ　Seafood Rp125,000++　大きくてボリューミー！



どれも美味しくいただきました！





今回足を運んだ際はまだソフトオープン時期でしたがすでに多くの利用客がおり朝食会場などは賑わっていました。料理が少なくなるとすぐに追加されたり、パンも常に豊富に揃っていたりと落ち着いてビュッフェを楽しむことができました。

またほとんどのホテルの場合、「コーヒーORティー？」と聞かれるのですが、ハイアットリージェンシーバリはさらに「カプチーノ」の選択肢がありました^^　とても美味しいカプチーノを毎朝堪能させていただきました！

そしてフルーツやハムなどがケースに入っているのは感動しました。バリ島は暑い国なので虫や乾燥の心配があり、むき出しのメニューはついつい謙遜しがちです。ハイアットリージェンシーバリではフルーツもハムもサラダも安心して食べられます。

ゲストのための細かいサービスが「さすが！ハイアット！」



ピッツァリアも大変すばらしいレストランでした。サヌール地区には「マッシモ」や「ヴィレッジ」など有名イタリアンレストランがありますが「ピッツァリア」も全然負けていません！むしろホテルレストランなのにコストパフォーマンスがよく宿泊者以外の利用者をよく見かけました。本格ピザ窯のあるピッツァリア、今後サヌール地区のイタリアン有名店に名前が挙がってくること間違いなしです！

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